Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





岡山・真庭へ2

1460184_615378908508374_486367235_n

今回のセミナー会場は、勝山の旧出雲街道にある「顆山亭(かざんてい)」さん。普段は無料休憩所として開放されています。格子戸からもれる光がなんとも素敵!

●町並み保存地区について→「ゆめみち再感」

1441406_615362411843357_1187332409_n

勝山の名物その1

真庭市役所はサイン文字がデカイ!と紹介しましたが、標識もしかり!? 勝山へ入る道添いに「40km」のデカ標識! これを見るたびに、勝山に来た〜な気分になります(笑)反対側は「50km」です

1450126_615735608472704_1109730141_n

勝山の地で酒造り。文化元年1804年創業の御前酒醸造元・辻本店さん正面玄関。この奥に蔵と売店があります。この秋、登録有形文化財(建造物)の登録をうけました。

1474555_615732281806370_757702233_n

見事な鏝絵です

真庭市は今年9月に「地酒で乾杯を推進する条例」が制定! 真庭市は日本酒とワインどちらもあります。山陽新聞→ http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013092420525988/

1460234_615709578475307_674351886_n

雄町60%を蒸し米中

御前酒さんは地元米を使った酒造り。米のメインは雄町です。杜氏の辻麻衣子さんが先代の備中杜氏・原田巧杜氏から引き継いで「9」など意欲的新製品にも挑戦。この秋、岡山県で活躍する若手経営者を顕彰する「オカヤマアワード2013」で地産品生産者賞を受賞したとか。がんばりが認められています。

1470176_615715541808044_1815687308_n

蔵内は冷たくキーンとした空気で包まれていました。この寒さがいいお酒を育てます。

1425634_615700868476178_1978170799_n

真庭はバイオマスタウン推進中。ハウスの加温をバイオマスで行っている農家さんも。1番右がバイオマスの施設ハウス

996640_615444045168527_545710596_n

農薬に頼らない農家さんもいます。

1470392_615456191833979_1308352021_n 1426357_615717781807820_1886657419_n 1464695_615442581835340_721677229_n

真庭は小さな町ながら発酵が勢揃い。地元育ちの米(雄町、山田錦他)で醸す日本酒に、地元の高原育ち山ぶどうでワインを醸すひるぜんワインさん。酢・醤油・味噌と3つの調味料を醸す河野酢味噌製造工場さん。高原の自然環境で育てた牛からチーズの IL RICOTTAROさん、ラッテバンビーノさん。そして、天然酵母のパン屋さんタルマーリーさんと、発酵揃いの町なのです。

1457616_615705681809030_628516655_n 1459140_615701945142737_1062822813_n 1461040_615458651833733_1678778598_n

そこに野菜&フルーツも加わって、ベジ+発酵で、真庭が動き始めます!

553795_615441011835497_430183091_n

楽しい!頼もしい!素敵なメンバー勢ぞろい★ 未来への幸せを感じた夜でした!

_______________________

おまけ・名物その2

1459268_615702958475969_1071674375_n

農家・清友さんの餅米でお母さんが作る「早起きまんぷくもち」この餅もデカイ!(笑)よもぎ餅の餡入りで4個350円賞味期限当日限り。ネーミング最高です!

「どうして”早起き”なんですか?」と聞いたら

「私達が早起きして作っているから(笑)」

朝5時からついているそうです。よもぎの香り満点!おいしい。本当にデカい「まんぷく」間違いなしです。四等分してちょうどよかったです。


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2013/11/21 10:13:57

岡山・真庭へ1

1441342_615170131862585_463503861_n

20131118(月)晴れの国・岡山県真庭市へGO★

1453563_615248271854771_326497366_n

岡山駅前13番乗場から、バス乗車

644528_615274095185522_247448928_n

黄&紅葉・岡山のマウンテン。次は有漢インター、雨が降り出した晴れの国

1471347_615276161851982_717765674_n

バスの車窓から。のどかです〜

577524_615360678510197_2102654991_n

9市町村が合併したという真庭市役所。特産ヒノキがお見事です。

面積は県内一! 人口は49,000人という

575369_615299928516272_1031286289_n

特産ヒノキが随所に使われています

563745_615336175179314_2061032513_n

バイオマスタウン真庭市。エネルギーの12%が、すでにまかなえているそうです。今後、40%を目指し中。真庭は八割が山で、木はヒノキが中心。森林資源はたっぷり。野菜のハウス加温にバイオマスを使っている農家さんもいるそうです。
真庭産ヒノキで作ったカップ&ソーサーで珈琲を出していただきました。

バイオマスタウン真庭

1460053_615349448511320_1639234342_n

真庭市役所で感心したのは、どこもかしこもサイン文字がデカイこと!トイレもしかり。間違えようがないほど、どこも文字デカ!すばらしい。こちらの扉は打ち合わせ室の「相談室4」と、真庭girlの三木理恵さん


Topics: ご当地もの | 2013/11/19 16:46:27

山梨・フォーハーツさん

R0191728

山梨県甲府のフォーハーツさんで食べた蕪のグリルが忘れられなくて、マネしてみました〜!

20131102ジャンさんセレクトの山梨ツアー。初日夜がフォーハーツさんでした

この日は、ちょうど山梨県産ヌーボー解禁日!

R0190088

甲府の依田酒店でもズラリ勢ぞろい〜!ヌーボーボトルを持つ依田さんご夫妻です♡オモロイ夫婦

R0190120R0190128

そしてフォーハーツ!ジャンさんいわく「もぅ、おいしんです〜♡」という”季節の焼き野菜サラダ”。本日は蕪あり!

R0190140

ジャーン★

隣のテーブル、奥のテーブルでこの姿を見て、巨大ゆで卵?? バニラアイス?? おむすび?? いったいなんだろう〜と思っていたのです。ナゾとけました。蕪の丸焼き!!!

R0190145

畑口勇人さんとジャンさんに焼き野菜の皿を持ってもらいました。

焼き野菜サラダは全種類注文☆

R0190135R0190146

人参に春菊に万願寺唐辛子

R0190147R0190149

甲州白ワインに、じゃがいも〜〜グリル!

R0190167R0190171

Four Hearts Cafeのご店主、大木貴之さんです! 山梨ワインツーリズムの旗振り立ち上げ役

R0190176R0190177

その苦労話も面白おかしくお聞きしました。

R0190178R0190186

パスタもおいしい!

R0190207R0190208

ひとくちに山梨のワインといっても

R0190216

いろいろな楽しみ方がある〜と知りました。お店のカウンターは立ち飲みもでき、ワイワイワイと楽しい笑い声でいっぱい!

R0190226

山梨といったら白は甲州、赤はマスカットベイリーA。こちら、ワインのつくり手は同じで、葡萄は栽培者違いの2種類とのこと。う〜〜〜ん、違います。

R0190227R0190234

大木さんが持っているのは、皆さんに楽しんでもらえるよう工夫に工夫を重ねたワイン・マップ。地域の人同士が連携し、協力しあってはじめてなりたつツーリズム。

枕を濡らした夜もあったようです(笑)

s_20131103091918527596868431as_2013110309275052759886825cc

山梨県甲府市丸の内1-16-13 ヤマサビル1F
電話 055-237-7793

フォーハーツカフェ

山梨県甲府市丸の内1-16-13 ヤマサビル1F

電話 055-237-7793

●D&DEPARTMENT YAMANASHI

こちらのカフェも素敵です! 山梨ワインも販売してますよ〜


Topics: cafe, ご当地もの | 2013/11/14 14:33:03

朝カルで純米お燗酒!

写真

月に一度、朝日カルチャー・新宿教室で純米酒講座を開催しています。

北国では雪、東京でも木枯らし1号が吹いて、いよいよ温かなお燗が嬉しい季節。
冷たいお酒のおいしさもあるけれど、温かなお酒は身体的感覚が違います。お燗酒が口から体内の隅々に流れ落ち、指の先までじょじょに染みわたってゆるんでいくあの感覚、醍醐味です!

今回は、純米大吟醸から〜純米古酒まで、温度違いで飲み分けて、ポカポカ味を楽しみます。

飲用温度でふくらみ方が変わるので楽しさ無限大! 料理にひとさじ入れたら出汁代わりにも。だから、まともな純米酒ってオ・ト・ク♡ きちんと火入した純米酒は管理がラクなのも嬉しい。

ゆるやか燗から、アチチ燗まで、ただ今、セレクト中 :-o 過去に特集組んだ秋田、静岡、鳥取の酒は今回抜きです〜。

写真

純米燗酒に合わせるおつまみを考え中。秋梨、柿、柚子味噌、焼き味噌、塩海苔、厚揚煮+和辛子、イチジクとプルーンの古酒煮、柿太水産のおつまみ煮干から炒り、いぶりがっこ…etc.
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=219123&userflg=0

●来年からはご要望に答え、土曜日開催になります :-o

1451377_612770475435884_1206930896_n

純米燗酒にあうベジつまみを支度中。なめたけ、蕪の玄米麹漬け、赤峰勝人さんに教わった牛蒡のニンニク醤油漬け揚げ、北の椎茸煮、どれにも純米酒がたっぷり!


Topics: 日本酒 | 2013/11/12 15:24:33

2013誉富士の稲刈り

IMG_4486R0178587IMG_4488

ほ・ま・れ・ふ・じ〜  ジュンプ!小畑幸治さん

IMG_4327

2013年10月5日は静岡県の酒米・誉富士の稲刈りでした。この日がくるのを待って待って待っていた生みの親・宮田祐二先生。幸せいっぱいの笑顔です!

こうして見ると山田錦より丈が低いのがよくわかります

詳しくはコチラ

http://www.yohkoyama.com/archives/48670

IMG_4333

大粒でたわわ! 嬉しいのは宮田先生だけではありません〜

IMG_4352

もちろん、この方も!
一年間の成果に笑顔 :-D 焼津酒米研究会の梅原利浩会長。刈り取った稲がブーケのように見えます♡

IMG_4340R0178466

静岡県庁の増井裕子さんは息子の正樹くんと参加。

すごいスピードで刈る人を発見!

IMG_4369

それは、猛スピード!

R0178469

動画でなく、残念

R0178472

みるみるうちに、なくなっていきます。

それに引きかえ・・・

R0178475IMG_4372

よっこらしょ、へへ

IMG_4375R0178478

へっぽこ

IMG_4386

道具だけは一人前!宮田先生のとっておきの鎌を使わせていただきました

R0178487

鍛冶屋さんが作った鋼の鎌で、刃にギザギザがないのです。

IMG_4384

へっぽこでも、スパっと切れました。

こうして、あっという間に刈り取られた誉富士

R0178494

地面が見えていきます。稲同士の間隔もわかります。

R0178500

この朝までヌクヌクと楽しく暮らしていたカエルさんもビックリ

R0178508

なにがいったい!?と全身が言ってます。稲から稲へ、得意のジャンプで移り飛んでいきました。IMG_4405

つやピカボディです!

R0178518

ガラーン

IMG_4362

刈り取った稲は、すぐにコンバインにかけて脱穀

R0178522

葉は田んぼにもどします。

R0178523R0178528

共同の実験田は、焼津酒米研究会・松村さんの田んぼです。

ピース!

R0178535R0178543

緑のじゅうたんを敷いたよう、田んぼが爽やかグリーン!

R0178549R0178552

さあて、どれくらいとれたかな? 結果はドキドキ

R0178557R0178559

稲刈り進行役の焼津酒米研究会イケメン・八木さん(独身)です〜冬は「I自慢」の蔵人

R0178566

先ほど、素早い稲刈りを見せてくれたのは、県の農林技術研究所の中野亮平さん。稲刈りは機械ではなくいつも手刈りなので、手慣れて早いそうです!ファッションも参考になります。稲刈りではいろんなものが飛び込んでくるので目のカバーも大事です。

R0178569R0178572

宮田先生とMy鎌の見せ合い中

R0178601

スッキリでも、ちょっと寂しいスッカラカンの田んぼ

R0178612

英君酒造の望月さん親子。収穫!?のカエルちゃんと

R0178616

JAおおいがわでおつかれ様交流会。梅原会長が育てたトウモロコシ(品名「甘いんです」)と緑茶がふるまわれました。

R0178630R0178632R0178634

へっぽこからもひとこと

R0178644

参加者には酒米研究会メンバーが育てた新米がプレゼント!

R0178987

特別に、メンバー全員の新米をいただきました。ありがとうございます! :-o

R0178516

刈取り終了後、行き場がなくなったカエルさんがいっぱいでした。何が起こったのかビックリしたことでしょう。人生とはそういうもんだ。

___________________

●2012誉富士の田植えと稲刈り(米の特徴など↓)

http://www.yohkoyama.com/archives/48591

http://www.yohkoyama.com/archives/48626

http://www.yohkoyama.com/archives/48670


Topics: 日本酒 | 2013/11/11 15:02:15

小畑幸治さんのコシヒカリと志太糯

白米をいただくこともあります!

R0178637

誉富士の稲刈りで焼津酒米研究会のメンバーから、新米の白米を頂戴しました!

R0178987

皆さん酒米が上手なだけあって食米もお上手。
高草ファミリー農産の小畑幸治さんは、酒米・食米のほか、もち米「金太「志太も栽培しています。

誉富士の産みの親・宮田祐二先生が「志太という地元品種は、今や小畑さんしか栽培してないのです」と教えてくれました。えっ小畑さんだけ!絶滅寸前危惧品種ではありませんか。希少なもち米は、杉錦酒造さんの「純米本みりん飛鳥山」の原料にも使われているそうです。へ〜〜〜〜〜っ

R0178596

「志太は先端がこんな風に実るんですよ」と小畑さん。とはいえ、想像があまりつかずで、きっと?な顔をしていたのでしょう、車を走らせてとってきてくれました。

●もち米 志太(したもち)

IMG_9570

本当でした! 志太、先端が2つずつ ( ♥ᴗ♥ )仲良く実っています。Loveを感じるもち米品種じゃありませんか!

IMG_9571

地の在来品種を守り育てる人がいて、種の命が続いていきます。小畑さんが地元品種を大切に思う気持があってこそ。杉錦さんのみりんが上質なのは存じておりましたが、あらためて「へ〜〜〜っ!」と見直しました(すみません〜。杉井さん)

世の中には、海外産のもち米を使っているみりん、それ以前になんちゃってなインチキみりんも多い中、地元の栽培農家さんと手を結び、地のもち米を大事に使う!杉錦酒造の杉井さん素晴らしいです☆ ラベルにもそれを書いて情報発信すればいいのに…と思いますね。それ以前にその地元もち米を使ったみりんの名前が「飛鳥山」でいいんですかねえ(おっと失礼)

R0191345

小畑さんの米袋に貼られた顔シール ↑ ちょっとヤング!?

R0190866

土鍋で炊いてお弁当に。甘いお米でした。次回は玄米でも食べてみたいです(笑)

*杉錦さんの「純米本みりん飛鳥山」は大塚屋さん芹沢酒店さんなどで販売しています。


Topics: 日本酒, 玄米 | 2013/11/10 0:00:50

玄米で海苔弁!

R0191131

ご飯は玄米が大好きです! しっかり吸水させ、時間をかけて炊きあげた玄米はモチモチ輝き、何ものにも変えられない力強いおいしさです。
玄米なら何でもいいかというとそうではありません。一物全体、丸ごといただく玄米だからこそ、おいしい米に限ります。

R0191299

お気に入りの玄米!新潟の高澤大介さんに教わった佐渡の自然耕米トキひかり

R0191301

毎年、この裏ラベルを見るのが楽しみなのです。

R0191304

「私の田んぼの生きものたち」が毎年変わるからです。年々増えて、とうとうサギ、ツバメ、コウノトリ、トキ!が戻ってきました 応援しがいのある「トキひかり」です

IMG_6076

村山米店 佐渡のトキひかり

トキひかり

そして

R0179001R0179004

今年は宮城県出身・今野典さんのオジサマが、身内用に栽培した「ひとめぼれ」を譲っていただきました。これがなかなか美味!冷めてもおいしい。家族愛を感じます。

R0191314

大袋でいただいたので3合ずつ小分けにして保存。オジサマありがとうございます!

玄米はじっくり浸漬するのがコツ。時間のかけかたで、炊きあがりがまるで違います!

R0191122

というわけで、お弁当もおいしい玄米ご飯です。玄米と海苔はよくあうので海苔は毎回たっぷり使用。醤油をうすく塗りますが、ちょっと前までは秋田の羽場こうじ店で購入した「みそだまり」を塗ってました。コクがあって粘度もあって、海苔を塗るのにピッタリ。このみそだまり、数が少ないため売店のみの販売。しかもある時だけ。出会えたらハッピー❤  濡れたように光る喜助味噌も絶品です。

R0191113

お弁当は玄米ご飯だけでなく、おかずもあり(笑)。この日は小松菜の胡麻あえ、ししゃもの塩麹焼き、塩鮭、シメジとシラスの純米酒山椒炊き、カイワレのおひたし鰯削り節入り。底にはレタスをたっぷり敷いて

R0191121

+有機納豆つき!

R0191316

今、海苔に塗っているのは、梶田醤油の「再仕込み醤油 梶田泰嗣」です

R0191318

再仕込み醤油とは、醤油を醤油で仕込む贅沢な製法

R0191320R0191321

「再仕込み醤油  梶田泰嗣」

玄米のお相手選びは楽しい! :-o


Topics: cooking, 玄米 | 2013/11/9 15:38:40

山梨・山角さん

ひとつ前の続き。畑口ジャンさんによると、北杜市近辺は最近、いろいろなおいしいが集まっているとのこと。パンの山角(さんかく)さんは横浜から移住したパン屋さんという。

R0190469R0190470

オリジナルの熊缶がカワイイ! コーヒーのテイクアウトもあり

R0190477

そそられるパンの名前がいっぱい!
ですが…伺ったのは午後2時半すぎで

R0190474

棚はガラーン。すでにほぼ売切状態

R0190478R0190484

行くなら午前中に。畑口ジャンさん&勇人さん親子と山角の奥さん。

「東京だと山角さんのパンは、Art & Scienceのカフェで出会えますよ〜♪」とジャンさん
http://www.arts-science.com/

「東京だと山角さんのパンは、Art & Scienceのカフェで出会えますよ〜♪」とジャンさん。お薦めは「黒丸」

http://www.arts-science.com/

R0190491R0190496

山角さんは黒に赤い扉が目印! 向かいの畑にカエルちゃん

R0190706R0190707

レーズンパンを買って帰りました。ビニール袋に食べ方や地図あり

R0190707

これはgood idea! 情報が入っているのでお土産にもgood

R0190493

思ったより風が強く、店の後ろに樹を植えているとのことでした。次回訪問する時は、また風景が変わっていることでしょう。

R0190488

八ヶ岳はどこを向いても山が見えます。


山角


Topics: shop, ご当地もの | 2013/11/8 10:36:31

山梨・ごぱんさん

R0190070

「せらひうむ」さんのあとは、近所にある「organic cafeごぱん」さんへ

R0190072R0190067

編集者時代の雑誌「心地いい暮らしがしたい Vol.1」で取材させてもらってからのお付き合いです。1998年の開店時なので…え〜っとそんな前!?と驚く自分

R0190053R0190054

イベントでカヨちゃんは不在でしたが、ダンナさんがいらっしゃいました。

R0190060R0190063

名物の鉱泉マフィンに、玄米酵母ドーナツ! ごぱんのパンは植物性原料のみ使用。乳製品や白砂糖は使っていません。噛みしめるほどに、穀物のおいしさがじわじわと出てきます。ちなみに、ドーナツは”まったく”甘くありません。中国料理の揚げパンに近いかも。マクロビオティック食や穀物菜食の人にはこの味が好まれますが、普段、バターや砂糖、生クリームが好き〜という人には、ちょっと★ビックリかもです(笑)

●blog 玄米酵母に鉱泉を使ったごぱんのパン

R0190066

余談ですが、カヨちゃんママが漬ける梅干はそれはそれは美味なんです。お店の玄米ご飯についてきますし、shopでも販売しています。おいしさの秘密をお母さんにたずねたことがあります。使う梅はお友達の無農薬栽培畑の梅、完熟の実のみ。そして自然塩。「でも、同じように作り方を教えても、皆さん同じ味に出来ないっていうんですよ。気がついたの。梅の実を畑で自分が取るからかしらね。お店で売っているのは、青いうちにとってしまうから、そこが違うのかもねえ」

流通にのせるためには、完熟の実は無理です。はい。

●organic cafeごぱん http://www.gopan.jp/

R0190075

「ごぱん」前の風景


Topics: cafe, shop, ご当地もの | 2013/11/7 14:21:39

山梨・せらひうむさん

R0190051

山梨県のキャッチフレーズは「週末は山梨にいます。」

まさにその通りの週末を過ごしました!山梨に移住した畑口ジャンさんFamilyおすすめを巡る旅。名づけて「山梨*JANさんSelect Tour」


驚き体験は山ほどあり
蕎麦いち」の揚げ蕎麦もしかり。

R0190046R0190050

この旅の集合場所はせらひうむ」さんでした。店の外には樅の木、暖房用の薪が積んであり高原ムード満点。

名物の豆カレーランチを注文しました。

R0190006

まず、テーブルにおかれたのは鮮やかな人参サラダ今風でいうところのキャロット・ラペ

R0190009R0190014

人参サラダでハイポーズ! 今回はolievelandの茅野夫妻も一緒です。人参は自然な甘さしっかり、食感がシャキシャキでなんとも気持いい。まるで極細麺。パスタでいえばエンジェルヘアパスタ! 人参は地元産だそうです。どうやって切っているのか質問したら、とある機械!なるほど〜でした。ヒントは刺身のツマ。体がきれいになりそうな爽やかさでした。

R0190017

そして、ひよこ豆がゴロゴロ入ったカレー。スパイシーな辛味、やさしいおいしさ

R0190027R0190019

デザートのタルトタタンを持つ畑口勇人さん。(右)奥の皿のケーキはチョコではなく黒胡麻です。

R0190035R0190042

せらひうむさんのコーヒーは自家焙煎。暖炉が出番待ち〜

R0190043R0190044

本日の↑ランチセット。ご店主が研究するシュタイナー本も各種

R0190045

のんびりゆったり。経験豊富な店主とわいわい。静かな甲斐大泉の高原時間が過ぎていきました。

R0190051

せらひうむさんから1番近い駅は甲斐大泉ですが(歩いたら相当大変です)

駅の標高は 1,158m!

ゆえに、いつもと違う空気と風。すでに冬を感じる北杜市でした。

◯山梨県北杜市観光協会大泉支部



Topics: shop, ご当地もの | 2013/11/7 13:32:20

« 前のページ 次のページ »
sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc