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Archive for October, 2019

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北京のDingさん持参の「厳選日本酒手帖」

October 31, 2019

WSET Sake Educator Japan Study Tourでお会いしたWSET講師の北京在住 Ding Liuさんが、「厳選日本酒手帖」の中国語版を持参してくれました。
「ゼロから分かる!図解日本酒入門」の前に出した本ですが、今も中国と台湾の二カ国言語で販売されています。

嬉しい~~!!
しっかり読みこんでくださっていて、日本酒が海外の方にもこうしてテキストで広がっていることを実感しました。
サインに得意のカエル🐸を描いたら、ネズミ🐭?と思われたようです。精進します😌

充実の2日間!お名残り惜しかったです🌾✨😃
Thank you♡
またいらしてくださいね🍶 または私が行くか(笑)

●blog 中国語版と台湾版
http://www.yohkoyama.com/archives/86488

●「厳選日本酒手帖」

森谷杜氏の「せば なんとす」

October 30, 2019

森谷康市杜氏の「せば なんとす」

2019年8月24日の「森谷杜氏の思ひ出を語る会」で配られた
進行表の裏面を飾ったのが、この書でした。
杜氏の直筆を印刷したものだそうです。
オリジナルは蔵に貼ってあります。
書の横に解説がありました。

何かあった時、「できない」ではなく
前向きにどうするかを考えよう
「なら、どうする」の方言。
森谷杜氏が蔵人、従業員に向けて掲げたテーマ

これを、家に飾っています。
何かあった時、何もない時も
読んで、声に出して勇気をもらっています!

森谷杜氏が残した
「せば なんとす」
残されたものたちへの
杜氏からのメッセージかもしれません

だったら、あなたはどうするの?

森谷杜氏の「亀の尾」の田んぼです。
「亀の尾」は芒(のぎ)があるのが特徴。

芒があるので、遠くからでも上部がシルバー色に輝いているのですぐわかります。
蔵人の鈴木清吾さんが杜氏にかわって稲刈りを↓
「夏田冬蔵」blogより↓

http://www.natsutafuyuzo.com/blog/?p=1892

杜氏の「美山錦」
育てた本人が、きれいだな〜〜と感動しているのがわかる1枚です。

「せば なんとす」

↑私が撮影した森谷杜氏の顔写真。
杜氏も気に入ってくれてよく使ってくれました。

さっ、今日も一日がんばろうっと!


●20190731 杜氏のことを綴ったblog
http://www.yohkoyama.com/archives/93649
http://www.yohkoyama.com/archives/93675
http://www.yohkoyama.com/archives/93756

秋田県清酒品評会・秋田県産米の部で、森谷杜氏の最後のお酒が県知事賞「首席」に!

October 28, 2019

10月25日金曜日に開催された秋田県清酒品評会の発表会で、「天の戸」醸造元浅舞酒造・森谷康市杜氏の名前が呼ばれました。

https://www.osake.or.jp/info/191025.html

秋田県産米の部(首席)
秋田県総合食品研究センター
醸造試験場長賞

『天の戸 浅舞酒造株式会社 森谷康市』

●秋田魁新聞の記事より↓

最後の「天の戸」は“首席” 杜氏・故森谷さんに試験場長賞
2019年10月26日 掲載(以下、記事より引用)
秋田県清酒品評会の秋田県産米の部で県知事賞首席に選ばれた「天の戸」(浅舞酒造、横手市)は、今年7月に61歳で亡くなった森谷康市さんが仕込んだ。森谷さんは優れた杜氏に贈られる県総合食品研究センター醸造試験場長賞を初めて受け、関係者からは感謝や祝福の声が聞かれた。
審査長を務めた渡辺誠衛場長は「天の戸」を「やや若めの熟度ながらまろやかさがあり、後味の上品さが飛び抜けていた」と評価。森谷さんについては「県産米で酒を造るという信念を持ち、全国でも金賞を取れることを証明してくれた」と語った。 浅舞酒造の柿崎常樹社長は「本人が表彰式にいないことが残念で、いまだに信じられない。後輩を指導し、いろいろなことに挑戦した人だった。素晴らしい酒で受賞できたこと、38年間働いてくれたことに、ありがとうと伝えたい」と話した。

秋田県酒造協同組合の事務局長、東海林剛一さんかたいただいた写真↑
副杜氏の菅原さんが、森谷杜氏の代わりに表彰状を受け取りました。

杜氏の真髄である、秋田県産米の部で、初の県知事賞の「首席」です。
生きてこの場にいたら、どんなに喜んだでしょう。
無念でなりません

それはそれは美しく、やさしく、バランスのとれた最高の天の戸でした。
染み入りました。

森谷杜氏に、心から
「おめでとうございます!」をお伝えしました。
教えていただいたことを皆さんにお伝えしていきます。
杜氏の「せばなんとす」を胸に。
この言葉を繰り返しています。

そのほかの結果はこちらを↓
◉令和元年度 秋田県清酒品評会の結果

______________________

◉森谷杜氏が遺したもの

読売新聞さんで短期集中連載された桜井記者の記事です。
読者会員限定記事ですが、会員の方はぜひお読みください↓
喜ばせ、心に寄り添う酒
2019/10/04
酒造りを通じた交流はジャンルを超えた。「浅舞酒造」(横手市)の名杜氏、森谷康市さんと20年近くにわたって技術交流を続け、新しい味わいを世に送り出した「大海(たいかい)酒造」(鹿児島県鹿屋市)の杜氏、大牟礼(おおむれ)良…

「ゼロから分かる!図解日本酒入門」の台湾語版が発売になりました!

October 24, 2019

「ゼロから分かる!図解日本酒入門」の台湾語版が発売になりました!
(結構な時間がかかったようなので、翻訳が大変だったのかも・・・)

台湾でのタイトルは
圖解日本酒入門

肩書きが「事業酒食記者」ですと!

http://2-floor.dyndns.org/item_detail.php?pro_id=965772
売ってます〜〜! 楽しいデザイン

http://2-floor.dyndns.org/item_detail.php?pro_id=875529
厳選日本酒手帖も売ってますよ!意外に人気でロングで売れているようです♪


こちらでも↓台湾の書店さんです!

https://www.books.com.tw/products/0010835324

じつは、ヨーロッパのある国の出版社からのお話もきています。世界中に、日本酒が広まるきっかけになると嬉しいです〜♡
基本の基がわかると、お酒はもっと楽しくなります!
さて、まだお読みでない方、この機会にぜひ!

◉このページで、日本語版を詳しく紹介しています↓
http://www.yohkoyama.com/archives/91451

一度じっくり手にとって読んでほしいです
こちらも

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・伊勢の白酒 No.134

October 23, 2019

シュワシュワ〜〜の白い泡が

ふたを開けると勢いよく、立ち上がってくるのです✨
爽やか!

今週号の週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は
三重県の「伊勢の白酒 (しろき)」を紹介しています
2019年10月26日号

【Number 134】
伊勢の白酒(ISENOSHIROKI)/三重県四日市市
御神酒造りの技を生かした
古式二段仕込みの活性生酒

(本文より)
三重県四日市市のタカハシ酒造は、伊勢神宮と県内800余の神社の新嘗祭の御神酒を、1933年から2011年まで79年間にわたって醸した蔵だ。

〜全文は誌面でどうぞ!〜

新天皇の皇位継承儀式の主なものは、10月の「即位の礼」と11月の「大嘗祭(だいじょうさい)」。
後者の大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭(にいなめさい)のことで、一世一度の重要祭祀とされています。

新米や日本酒、農産物などを並べ、神に五穀を捧げて豊作を感謝する祭りです。

宮中のみならず、伊勢神宮を初めとする日本各地の神社で、毎年11月23日前後に行われ、現制では23日を勤労感謝の日として国民の祝日に加えられました。

日本に大事な日なのです。

タカハシ酒造は、新嘗祭の御神酒を79年間にわたり醸し、当時は写真の木桶で室温で仕込んでいました。

その技術を継承し、今はステンレスタンクで製造しています。

だいぶ昔、こんな会も↓

July 8, 2008
三重 にしむらで安田さんと天遊琳

March 16, 2009
ガイアでタカハシ酒造さんの会

お米で醸した古式二段仕込の白い泡の酒。
「ふき出し注意」の要冷蔵の生の酒です。

◉タカハシ酒造
HPはありません。蔵見学も受け付けていませんが、売店はあります。
三重県四日市市松寺2-15-7
代表銘柄は「天遊琳(てんゆうりん) 」など。
杜氏は蔵元の高橋幸伸さんが兼務しています!
週刊ダイヤモンド2019年10月26日号

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・末廣 No.133

October 22, 2019

週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
【Number 133】では
福島県会津若松市の末廣酒造さんをご紹介しています

2019年10月19日号

新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 133】
末廣(SUEHIRO)/福島県会津若松市
山廃の試験醸造蔵!
酒を磨き、土地の良心を酒に込める

100年以上の木造3階建てと白壁造りの蔵が並び、歴史的景観建造物の指定を受ける末廣酒造

蔵見学ができます! 使用している原料米の展示も。ほとんどが福島県産

酒米見本です

この蔵は、山廃の試験醸造蔵だったのです!
そして珍しい木造三階建も公開しています

お宝満載のお部屋を見ることができます!

野口英世氏は、遠縁にあたるとか。
売店も充実しています。

「Dr.野口」の硝子のフラスコ、買っちゃいました!

レジ脇で販売していた、かわいい起き上がり小法師♡買っちゃいました
また蔵売店では、東京では売っていないレアな商品も多数!

自然栽培のお米のお酒も手がけています。
その名も
「大自然」

限定品 有機米純米酒 大自然

会津農書 与次右衛門 なるお酒も!

「会津農書」に基づいて自然栽培したお米を使った「与次右衛門の酒」

地元での活動が素晴らしい酒蔵です。
そして・・・

原材料に注目! 米と米こうじと
そば  !?

世界初の「蕎麦の酒」、面白い試みもいろいろしているのです。
こういう出会いが実際に足を運んでわかります。
購入したお酒でした〜〜

ロングセラーのお酒はコチラ!
伝承 山廃純米 末廣

山廃酛を完成させた嘉儀金一郎氏の紹介コーナー!
ぜひ蔵見学を

蔵見学では昔の醸造のことも紹介されています
↑昔の断熱方法 土かべ わら もみ

昔の釜

昔の酒ぶね

木桶

◉末廣酒造 嘉永蔵

カフェも併設♡ 純米大吟醸「玄宰」に「ぷちぷち」も飲めますよ〜(朝から)

台風19号が過ぎて

October 18, 2019

◉台風19号 非常に強い勢力で関東・東海に上陸へ
tenki.jpより
2019年10月12日 台風19号が上陸し、過去にない記録的な大雨による河川の氾濫、堤防決壊……など、広範囲の地域で甚大な被害がありました。被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

私が住んでいる世田谷区は多摩川が増水氾濫し、浸水した家屋も。
全国TVで「世田谷区が浸水」と放送されたため、世田谷区全体が水に浸かったと思った方も多く、心配の連絡もいただき恐縮でした。川からは10kmほど離れており、被害はありませんでした。
ちなみに世田谷区は23区で2番目に面積が広い区です。
1位は大田区

台風が去った深夜、町をパトロールしました。

普段と違う暗い町の中、
一部のコンビニが開店していたり、それぞれがそれぞれの動きをはじめていました。

井の頭線の線路を渡ったとき、遠くに1つの動く明かりが・・・
懐中電灯を手に🔦 線路を歩いて、点検する京王線の職員さんの姿を発見
こうして安全は守られる!
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ありがとうございます😊

日本酒のvegan認証

October 13, 2019

↑永井酒造さんのfacebookより転載です
【日経新聞に掲載されました】本日、日経新聞に掲載されました。
9月25日の記者会見以後、ヴィーガンに対する情報や問い合わせが日々動きを見せています。
新時代の酒造りの一つの提案。
元々ジャパニーズヴィーガンの精進料理とのペアリングなども研究して参ります。

岩手の南部美人さんのvegan認証に続いて、群馬の永井酒造さんもvegan認証を取得!

日本酒は米と水だけだから植物性でしょ?!と思われるかもしれませんが、狂牛病が騒がれた時に、牛の骨が原材料のゼラチンで、お酒をおり引きしていた蔵があることが判明されました。
ベジタリアン、ビーガンの人はびっくりです。

また、日本酒がvegan認証を取ることで、普段まったく日本酒が視野になかった人たちが、「それなら飲んでみようかしら」となるのも事実です。

日本人が思うよりもveganの人口は多いのです。
来年開催のオリ・パラで、訪日客が増えます。
veganの人はそれ以外を口にしないので、柔軟な対応策がせまられると思います。

◉HPより
↓ ↓ ↓
持続可能な地球を目指し、環境にも優しく、ヘルシーで動物にも優しい新商品 ~Vegan(ヴィーガン)対応の日本酒「水芭蕉」誕生~

この度、弊社製品
【Mizubasho Pure】
【水芭蕉 純米大吟醸 翠】
【水芭蕉 雪ほたか Awa Sake】
【水芭蕉 雪ほたか 純米大吟醸】

これら、4種類の日本酒についてヴィーガン認証を取得し、9月25日にヴィーガンを対象に群馬県の食材を促進しているJETRO群馬様と共同で記者会見を行わせていただきました。

※Vegan=ヴィーガンとは、肉や魚、乳製品など動物性食品を摂らない完全な菜食主義者のことで、 1944年イギリスでヴィーガン協会 The Vegan Society が設立された際に命名されました。
__________________

vegan は広まりつつあります!英国では定着へ
・・・というわけで、以下はJETROさんのvegan 参考資料です

●JETRO
「 英国におけるベジタリアン・ビーガン市場調査
若年層を中心に広がる菜食主義」
https://www.jetro.go.jp/…/areare…/2019/37cf388c2950509f.html

●JETRO
シリーズ「おいしいビーガン」
英国に見る食の新たな潮流
イギリスでは、ビーガン食品は、もはやブームではなく、定着しつつあるhttps://www.jetro.go.jp/tv/internet/2019/07/0e4e4d13c861e3e5.html

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・菊姫No.132

October 11, 2019

老舗の底力を感じるのが菊姫さんです。

この2019秋発売の「ひやおろし」を飲んだら、おいしくて!

か・ん・げ・き でした(下北沢の「みうら 下北沢三浦鮮魚店」さん)
2019年10月12日号

新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 132】
菊姫(KIKUHIME)/石川県白山市

特A地区の吉川町産山田錦と熟成で醸す
「濃醇旨口」の黄金酒

酒米のロングセラーといえば山田錦。母を山田穂(やまだぼ)、父を短棹渡船(たんかんわたりぶね)で交配し、1924年に誕生した。山田錦と命名されたのは36年で、80年以上たつ。
〜この続きは誌面でどうぞ〜

石川県白山市鶴来新町に蔵が立ちます。
蔵から町を望む風景

というわけでこちらが菊姫さんの「ひやおろし」
複雑なバランスで飲みごたえあり。そして、重くない!

ロングセラーの菊姫です
普通酒にも山田錦を使っています。

菊姫の純米酒!こちらも大定番

必要最低限の濾過しかしないため、お酒の色は淡いゴールドをしています

先日、とある立ち飲み屋さんで

菊姫の「山廃純米 呑切原酒」をいただきました。
色が違うのですぐわかります!特徴のひとつですね

菊姫は麹に自信あり!
↓こちらは近所のスーパーで購入した「金劔(きんけん)」

こちらの裏ラベルには
「じっくり熟成させて、旨味をのせています。だから、ほんのり黄金色」とコピーあり

風情ある木造建築の蔵の玄関
週刊ダイヤモンドの記事では、どうして山田錦の特A地区なのか、なぜ入手できたのか紹介しています。

ゆっくりじっくり飲みたい菊姫!グラスはリーデルの純米グラス
菊姫はそのままでよし、食事に合うお酒です。

2019年10月12日号
◉菊姫

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・澤乃井No.131

October 10, 2019

それは、それは美しいところです!

東京の酒蔵の中で最も奥深いところにあるのが澤乃井醸造元の小澤酒造さんです。

2019年10月5日号

【Number 131】
澤乃井(SAWANOI)/東京都青梅市沢井
元禄創業の蔵が醸す、
樹齢300年の杉桶仕込みの生酛純米酒

東京の酒蔵の中で最も奥深い所にある「澤乃井」の醸造元、小澤酒造。蔵は東京と山梨を結ぶ青梅街道沿い、青梅線沢井駅前に立つ。

22代目蔵元の小澤順一郎さんにお話を伺いました

〜この続きは誌面で!〜

貴重な熟成酒も

仕込み水は2つあります

「蔵の井戸」と「山の井戸」の2つの水があります。

「蔵の井戸」は、洞窟から汲みあげる中硬水

岩肌からしみでる神秘的な水!
山の井戸は軟水で、お酒により、使い分けているそうです

この木桶に感動いたしました!
近所の樹齢300年の杉の桶で仕込んだ酒「彩は」

木桶に使われた杉は、蔵の近くの八幡さまの鎮守の森にあった杉だったそうです。枯れ始めてしまい、倒れては危いため、切って桶に組んだのだそうです。その桶で、昔ながらの生酛仕込みの純米酒を醸しているのです。深みのあるまろやかな厚みのある味でとても美味。
木の命を、お酒がつなぐと思いました。

お酒の名前は
澤乃井 木桶仕込 彩は(いろは)

酒の瓶の裏ラベルには
「半世紀ぶりの木桶仕込みは自然から学ぶ酒造り。苦労はあるけれど楽しい。すごく良いとは言えないけれど良い具合」。
名コピー!

22代目蔵元の小澤順一郎さんです。
いろいろ教えていただきありがとうございました!

澤乃井さんの大定番!
「澤乃井 純米 大辛口」です

こちらも、コピーが素晴らしい!

蔵は、青梅線の沢井駅前にあります。
と〜ってもいいところです。Tokyoプチトリップ!

お時間たっぷりとって周ることをおすすめします!

2019年10月5日号

◉「澤乃井」醸造元・小澤酒造
2019年10月26日(土)蔵開き!

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