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Archive for January, 2020

神戸 Tea House MUSICA

January 19, 2020

神戸の朝
私は朝は紅茶、昼も紅茶、ときどき日本茶、コーヒー。暗くなったらお酒(笑)という毎日です
とにかく、紅茶!なしでは1日が始まりません。では、出張のときはどうしているか、その話も今度お伝えしたいです。
神戸には、ムジカさんという紅茶の店があります。
ムジカはその昔、大阪にあった名店ですが、店主は今、芦屋へ移転。そちらには、まだ行っておりませんが、ぜひとも行ってみたい〜お店です!
石造りの旧宮塚町住宅をリノベーション ムジカティーの喫茶室もオープン!
Musica TEA Facebook
さて、神戸・三宮のお店はどういう関係の方が営業されているかは不明ですが、ムジカの紅茶がいろいろ飲めます。

ここです↑ 三宮の商店街の中にあります。便利な立地。正面からパチリ。左の階段を上がった2階です

紅茶の木箱がディスプレイされているのですぐわかります
そう広くない細長い店内。ちょっと昭和な感じです

カップとティーコジー

最初は普通のダージリンをいただきました。
私は紅茶はスリランカよりも、インド派で、特にダージリンが好きなので、季節や茶園を選んで飲む派です。ダージリンのお隣のネパールも好きです。
「せっかく来たので、なにか違うものをもう一杯!」と、分厚いメニューを見ていたら気になる紅茶を発見!
WINTER FLUSH NILGIRI 2019

”ダージリンに引けを取らない、自負を込めたニルギリ” !?という
それは飲まねばなりません。そんなニルギリを飲んだことないです。
お茶園の名前は
カイルベッタ茶園
まったく知りません・・・
興味津々です!

ダージリン同様、品種も中国系なのでしょうか。水色は淡い黄金色
香りはマスカット、花のようにふんわり広がります!
一気にこの空間が高貴になりました。
そして、ひとくち飲むと
お・い・し・い!!!
なに、このニルギリっ

ひとくち飲むたびに、驚きました。
おいしくて、一気に目が覚めました★
それくらい感動的!普通のニルギリとはまるで違います。
茶葉を見てみると

中には、一芯二葉がそのままの茶葉も!
手摘みで丁寧に仕事されたことがわかります。感激★

アンカットリーフのようです。
出がらしまで、素晴らしい香りでした。
やわらかな芯の部分を、かみしめてしまいましたとさ

修正液ホワイトの頭のようなワタクシのいでたち。寒い日はニットキャップは欠かせません。
紅茶大好き。
しかし、こちらのお店のランチタイムは・・・いただけません。
なにか、生姜焼きのようなにおいがするなあと思ったら、隣の人が注文した日替わりランチでした。
繊細な紅茶の香りが・・・あぁ
帰りにこのニルギリ「カイルベッタ茶園」を買って帰ろうと思ったら、完売とのこと。
いつか芦屋のオーナーのお店へ! 今年の目標です。

●ティーハウスムジカ 神戸元町
兵庫県神戸市中央区三宮町3-9-2 2F
11:00~22:00  お休みは不定休のようです
電話 078-333-4445

神戸 Bistrot a Vin Les Vignes

January 17, 2020

年末の29日の深夜、神戸へ。
ビストロ・ア・ヴァン レ・ヴィーニュ田中さんのお店へ
田中さんが選ぶ泡やワインはどれも美味。お人柄も大好きです(とはいえ、なかなか神戸へ行く機会はありませんが…)
こちらのお店は、一昨年の甥っ子の結婚式の後、三宮の街を歩いて発見しました。

ロングドライブ後、落ち着いていただくサラダは、体がきれいになるよう

一杯飲んで、生き返った泡 HENRIOT
おいしいシャンパーニュは不思議な力があります✨

里芋のテリーヌ!

ブルゴーニュのピノ・ノワールをいただきました!
DOMAINE CHEVILLON

おかわりして、すみずみまでピノ・ノワールがしみわたりまして、元気快復!
こちらは、夜中の1時まで空いているのが嬉しい(休前日は23時まで)
何を頼んでもおいしく、空間が落ち着いて、こじんまり加減も好き。
なにより田中さんのお話も人柄もgooooood !!

というわけで、偶然発見した神戸三宮の貴重な一軒。ワイン好きの方におすすめです!
ビストロ・ア・ヴァン レ・ヴィーニュ
http://lesvigneskobe.com
https://www.facebook.com/LesVignes
Bistrot a vin Les Vignes
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通2丁目10-1 天天ビル1F TEL&FAX:078-381-9419
営業時間:平日18:00~翌1:00 日曜・祝日17:00~23:00 月曜(祝日の場合は翌日休み)、第3火曜日

翌日の朝焼け。ホテルの窓からパチリ。
神戸の今は、近代的に復興しています。
私は姉や知人が兵庫に住んでおり、当時のことを聞く機会が多く、本当に今の神戸は夢のようです。

地震といえば、東日本大震災では東北の有志の酒蔵が「飲んで支援を!」と呼びかけました。
阪神大震災でも、多くの酒蔵が被災しました。
そして新しく造り直した蔵も。
全壊したこちらの蔵もそのひとつ
神戸酒心館

https://www.shushinkan.co.jp/news/本日1月16日-日本経済新聞社-朝刊にて掲載いただき.html
大手蔵が多い灘五郎ですが、こちらの蔵はコンパクトにまとまっており、蔵見学が楽しいのでおすすめ!
https://www.shushinkan.co.jp/kurakengaku/
震災後、さまざまな人生、いろいろな形が生まれました。
◉阪神大震災・東京新聞より引用 ↓
1995年1月17日午前5時46分、兵庫県淡路島北部を震源にマグニチュード(M)7・3の地震が発生。神戸市などで観測史上初の震度7を記録。死者6434人、行方不明者3人、重傷者約1万人、損壊家屋は約64万棟。県内の被害額は約10兆円に上った。多くの市民が被災地に入り「ボランティア元年」と呼ばれた。国や県、市などが総額16兆3000億円の復興事業費を投入。近年は、自治体が被災者に提供した「借り上げ復興住宅」の契約期限切れが相次ぎ、高齢者らが退去を余儀なくされている。

「はっちゃん」の経営哲学「働く」を考える。

January 16, 2020

「働く」を考える。
10歳で家を出され、57歳で原付日本一周の旅へ。激安ワンコイン食堂を切り盛りする「はっちゃん」の経営哲学とは?

以前、「はっちゃん」さんの取材動画を見たことがありました。
毎朝、「がんばれ、はっちゃん」と自分で顔をバンバン平手打ちして気合を入れる姿が映っていました。
県外からのお客さんはタダにしてあげたり、こんなに出して食べ放題で500円!?? どうなっているのかと思いきや、年金を持ち出しての赤字補填・・・。
波乱万丈の物語。記事が素敵にまとめてあり、取材された記者さんの愛と感動を感じました。ちょっと前の記事なのですが、ぜひ読んでほしいです。
人生最後までの仕事、何をすべきか、考えさせられています。
お役に立つこと。笑顔にさせること。
これにまさる喜びはないということ
クリックして読んでくださいね!

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・朝日榮 No.144 

January 14, 2020

【Number 144】

朝日榮(ASAHISAKAE)/栃木県栃木市岩舟町

透明感と切れ味を目指して、沙奈恵さんの6年目の酒造り

栃木県栃木市岩舟町にある相良酒造さん

↑銘柄は「朝日榮」
(本文より)
相良酒造は1831年の創業以来、新潟から越後杜氏を招いて酒造りをしていたが、2000年に「これからは蔵元が酒を造る」と8代目の相良洋行さん自ら杜氏となり、地酒に専念する。
今、杜氏は娘の沙奈恵さんが務める。
〜この続きは誌面で〜

地元の岩船石で建てた税務監査用の部屋

蔵の軒丸瓦や屋根近くに入った「九」の字。「すべて丸くいく」よう先祖が特注

母の智子さん(左)と沙奈恵さん。智子さんは蔵娘で、ここで生まれ育ちました。
「昔は蔵に入るなんて・・・ありませんでした。時代ですね」
今は沙奈恵さんと一緒に麹をつくったり、蔵仕事をしています。

麹室は雪害にあって新調しました

地元銘柄の「三毳山(みかもやま)」は、蔵で販売しています

読みづらいですが、地元の自慢の山です。みかもやま

年明けからラベルを一新した「朝日榮」

沙奈恵さんが考える味わいは
「青葉にそっと寄り添う『朝露』のように優しく包み込むような透明感ある味わいと、穏やかで心地よりキレをお楽しみ下さい」
まさに透明感ある美しさ。清らかで、思わずキュッと抱きしめたくなるようなキュートなお酒です。
杜氏の沙奈恵さんの雰囲気そのもの。
🌾 🌾 🌾
沙奈恵さんが修行を終えて、相良酒造に入ったとき、父・洋行さんが地元米の「あさひの夢」を用意していたそうです。
そして、そのお米で特別純米酒を醸すよう託されたといいます。
「心配で心配で、仕込みの間、1時間おきにタンクを見回り寝不足に。酒は命を削って造ると実感しました」。
そんなファーストタンクが、思い入れがもっとも強い「あさひの夢」の特別純米酒です。
ですが、師である父・洋行さんは、2019年に急逝してしまいます。
米や酵母の組み合わせは何度も試し、酒造りの礎はできていたものの、より丁寧な酒造りを決意する沙奈恵さんでした。

9代目を継いだ兄の明徳さんと。家族3人の力を合わせた誠実な酒造りを目指しています。
●相良酒造・栃木県栃木市岩舟町静3624
https://www.facebook.com/asahisakae

●週刊ダイヤモンド・2020年1月18日号
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/28500

近藤けいこさんの白菜

January 9, 2020

白菜を特集したNHKの試してガッテン、再放送を1月3日、境港の実家で観ました。
意外にうま味成分が多くて出汁がわりになるという話でした。そして放っておくと、中から花の芽が出てくると。
上の写真は ↑ 半分にカットして、3日たった近藤けいこさんの白菜。
芯から盛り上がってきています。この中心部分は本当に甘くて、やわらかで、このまま口に入れてしまうことも!

赤いカブを浅漬けに。柚子の皮をトッピングして香り爽やか。器は伊藤 環さん作。
野菜で元気モリモリです♡
カラフル切り干し大根
ちょうど1年前の近藤けいこさんのお野菜は↓こちら
http://www.yohkoyama.com/archives/90917

箱を開けたら、春がやってきたようでした! また注文します〜

見逃した方へ ◉NHK ガッテン!
白菜のレシピはこちら↓ 切り方と水分量が決め手という
白菜の異次元の使いこなし術を大公開!白菜と言えばやっぱり「鍋」。へルシーでトロットロの食感が魅力だが、実は白菜は「だし」を取る食材としても大活躍。おうちの鍋を料亭の味にランクアップさせるだしの取り方をお伝え。そして白菜は、煮る、焼く、炒めるなど料理によって「切り方」を変えるべし!ポイントは水分コントロール。京都の一流フレンチシェフが実践する4つの切り方と、それぞれにピッタリのおすすめメニューをご紹介。さらには白菜を使った新食感のお好み焼きや、中国の皇帝が愛した極上スープ「開水白菜」の家庭版レシピを大公開します。

↓番組HPを見ていたら、この特集も面白そう。普段TVを見ないので、時々見ると新鮮です★
野菜ファースト・カット野菜・塩こうじ 食卓の革命児大集結SP
1本目は『野菜ファースト』を提唱した医師と管理栄養士の強力タッグ!野菜を先に食べる…だけではない、“真の野菜ファーストの極意”を伝授します。2本目は、『カット野菜』をおいしく新鮮なものへ進化させた、野菜を切る機械の開発者。料理人の包丁さばきを見事に応用!“切る”ことへの並々ならぬこだわりがそこにはありました。3本目は、『塩こうじ』を世に広めたこうじ屋の女将。廃業寸前の状態から生まれた逆転人生エピソード、立て役者だからこそ知る、塩こうじの魅力を再発見!
たまにはテレビもいいもんだ♪

富士山からの誉富士新年会 

January 7, 2020

1月5日の夜、9日ぶりに東京へ戻ってきました。
年末年始、お会いした皆様、お世話になりました。
早々に年賀状を送ってくださった皆様、誠にありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。m(_ _)m

*最終日は静岡県清水で、酒米「誉富士」を栽培する焼津酒米研究会の皆さん、誉富士で醸す酒蔵さん、誉富士の生みの親とその二世の開発研究者&応援団が集まり「げんき」さんで熱い新年会でした🌾

誉富士(静岡県庁さん)

↑げんき店主の松波岩徳さん

思いが同じ人たちが集まる会は本当に楽しい。

誉富士も酒蔵が変われば、味変わる!
「げんき」さんのごちそうで、たっぷり味わわせていただきました

白隠正宗の蔵元杜氏である高嶋一孝さん(左)と、酒米の育成者である静岡県農林技術研究所の外山主任研究員。手に持っているのは白隠正宗の甘酒です

最後に出してもらったアイスが、この甘酒を贅沢に使ったアイスで、口どけよく、甘みもやわらかで超美味!
げんきさんはその甘酒アイスに20mlの本体の(⁉︎)甘酒をかけて提供。それがまた絶妙でした

右が誉富士の生みの親である宮田祐二さん。お隣は喜久醉・青島酒造の「松下米」の米農家、松下明弘さん。
● blog 2010 松下明弘さんの田んぼ
山田錦を農薬不使用で栽培しています。こんな記事発見↓
https://www.kurashinohakko.com/2019/01/16/2573/
左は誉富士を栽培する焼津酒米研究会の松村輝夫さん(この顔と体でお酒が飲めない!)

焼津酒米研究会の梅原会長!

静岡県藤枝市の志太泉(しだいずみ)醸造元・志太泉酒造、蔵元の望月雄二郎さん

松波さん、外山さんと3人でパチリ✨白隠正宗はこのほか、げんきさんの怪しいスペシャル貯蔵など、各種味わわせていただきました

お酒はもちろん、全部、誉富士の純米酒!
同じ思いの人たちが集まる会は最高です🌾🍶
いろいろな米と発酵話が聞けて有意義な新年会でした。
来年も楽しみな新年会です。その前に田植えイベントもありますね!

◉「誉富士」関連blog
2019 しずおか日本酒トレイン
2019 誉富士の田植えに!
2013 静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会1
2012 静岡県の酒米・誉富士1

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・百黙 No.143 

January 6, 2020

2020年1月11日号

最新号の週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は「百黙」を紹介しています。

【Number 143】
百黙(HYAKUMOKU)/兵庫県神戸市東灘区御影本町
130年ぶりのブランドは
料理の引き立て役から
共に高め合う酒へ

↑百黙オリジナルグラス
専用グラスは、香りを閉じ込め、みずみずしく味わえるという、バルーン形。ステムなしのデザインで、お酒が愛おしくなるようなコロンとしたまるまる形。粘性もよくわかり、さりげなく目盛つき! 菅原硝子工芸 謹製

(本文より)
灘五郷の御影郷で1659年に創業した菊正宗酒造は、徳川第4代将軍家綱の時代に江戸への下り酒(灘から江戸送りの酒)で人気を得た。〜この続きは誌面でどうぞ〜

↑ 特A地区にある嘉納会の山田錦採種園(写真/菊正宗酒造)

誕生から80年経って、今なお酒米生産量No.1の山田錦。
この酒は兵庫の酒米栽培の歴史に遡ります。

●百黙

2020年1月11日号

●特集 外食の王様
7年連続で市場が拡大し、25.7兆円を超えた外食産業。移り気な消費者の胃袋をつかむため、熾烈な競争が続く。外食産業を彩るのは、個性豊かな経営者たちだ。その決断が流行を生み、業界を左右する。外食のトップは何を考えているのか。アンケートと独自ランキングを基に、「外食の王様」を丸裸にする。

2020年はねずみ年

January 5, 2020

境港にて。今年は、「主役は俺様!」と張り切っているそうです🐭
子供の頃、裏切り魔のねずみ男なのに、どうして鬼太郎は絶交しないのか、不思議でした。
●ねずみ男 によりますと↓
「自分が幸せになるためなら手段を選ばない。ずるくて、怠け者、目先の金儲けのためなら得意の話術で仲間も裏切ってしまう、そんなねずみ男だが鬼太郎ファミリーには欠かせない。鬼太郎もあきれながらも、面倒をみているのはねずみ男のその憎めないキャラクターにあるのかも」

それにしても、今年がねずみということは、いよいよ来年は自分の干支!?うわ〜〜〜っ😱
人生、時間がないっ。良い年にしなくちゃ! 皆さんも♡
●水木しげる先生の晩年の幸福論→ Twitterより
●水木しげる記念館
●境港市観光ガイド

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