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赤坂・花楽 白野菜のお浸し

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赤坂・花楽さんのお料理です。お野菜中心の上品なお料理づくし。久々に感動!した和食のお店です。

最初に登場したのは、イカのお刺身ではなく「白野菜のおひたし」。

白い野菜、大根、うど、白板こんにゃく、まこもだけ、白セロリをおひたしにしたものだとか。その美しさもさることながら、歯触り、味の組み合わせ、お出汁のおいしさ、見事でありました。

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と、ここから次々と珠玉のお料理とお酒、楽しい会話がつづくのでありますが、時間切れとなりました…。また次回!


Topics: shop | 2010/12/8 11:13:04

感動した和食

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久々に感動した和食の話。↑烏賊の刺身ちゃいますねんよ。白い野菜5種類を丁寧に炊き合わせた逸品。もちろん日本酒で!

つづきは明日!


Topics: 未分類 | 2010/12/7 0:01:14

お米の国の人だから。もがみ源流米

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そして新米試食は続く。お次は、知合いの松永ベンさん一押しのお米!山形県『もがみ源流米』

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奥山勝明さんが手がけるこのお米の特徴は、種もみを温泉で消毒すること。湯で消毒は聞きますが、温泉を使うとは土地力を生かしたナイスアイディア。

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「温泉で産湯をつかう」うまい!セールスチラシより

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土地力を生かす。その2.水もいいそうです。

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いろんなウリがあるもんだ。

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奥山さんのお米はここで売ってます

●もがみ源流米

里のうた、ササニシキ、あきたこまちの3種類。

そして

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奥山さん、なめこも上手!

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鍋に味噌汁にたっぷり堪能!!



Topics: macrobiotic, 玄米 | 2010/12/5 0:28:50

お米の国の人だから。トキひかり

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新米シリーズ。その2!

2006年からいただいている「トキひかり」新潟の菊水酒造の高澤大介さんに教えてもらったのがきっかけです。

指導・普及活動はNPO法人メダカのがっこう

メダカのがっこう米の7つの約束

1.このお米を育てた農家は、自分の田んぼから日本の自然環境を取り戻そうという志を持ち、農薬・化学肥料を使わず、多種多様な生きものたちに配慮した田んぼつくりをしています。

2.このお米を育てた農家は、生物多様性を活用した農法や、温故知新の精神で自然の摂理に従った稲作の研究に励み、1年のほとんどを田んぼ作業に費やしています。

3.このお米を育てた農家は、日本の米がF1種や遺伝子組み換えの種にならないよう、自家採種をしています。

4.このお米を育てた農家は、食味を追及するため化学肥料を使わず、1反歩あたりの収穫量をその田んぼの土が持つ能力の8割~6割に抑えるなど様々な工夫をしています。

5.このお米を育てた農家は、命を大切にする農家の後継者を育成するため、技術を伝承し、農薬を使用していない農地が転用されないように守っています。 6.このお米を育てた農家は、地域の文化や祭り、稲作にまつわる伝統行事を大切にしています。

7.このお米を育てた農家は、味噌、醤油、梅干、漬物など日本の醸造・発酵・塩蔵技術を伝承し、メダカのがっこうのお米会員と一緒に原料から無農薬・無添加の自給自足体制を目指しています。



佐渡の7軒の農家が始めた、トキの野生復帰を目指して作ったコシヒカリ。
「佐渡の自然を再生し、トキがすめる環境をつくる。そのためにも、無農薬農業を推進し、棚田、森林を復元する」を提唱。
日本で最後までトキがいた佐渡。
トキよカムバック〜と口で言っても、言うだけではトキはもどってきません
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トキの餌になる、ドジョウタニシ、メダカ、カエルがいなければトキは生きていけないのです


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(↑だんだん生き物が増えてます!2010年の米袋より)

トキが戻るには農薬、化学肥料を使わない田んぼにもどすしかない。水田内の生態系が保たれれば、生き物が増え、土壌が肥沃になる、稲は栄養を吸収できる、いい循環が生まれます。そんな当たり前の事実は「トキと共生できる環境こそが、人にとっても良い!」ということ。

今までの農法とはガラリと違うため、当初は「農薬が使えないんじゃ作業に支障がでる。トキなんか戻ってこなくてもいい」「トキと人間、どっちが大事だ」という声もあったとか。リスクと隣合わせですから無理もありません (。_。 )

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志の高い、農家さんが育てたトキひかり、自然の滋味たっぷりで米のうまみ充分!のおいしいお米です。

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新潟県新発田の村山米店村山浩一さん。がんばっています!

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●佐渡のトキひかり (^o^)

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菊水酒造さんのgoodsなかなか面白いです。お酒頂戴前掛け」「手拭い酒席芸あったら便利かも!


Topics: macrobiotic, 玄米 | 2010/12/4 2:01:20

お米の国の人だから。遊佐の元気米

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迫力ある顔のパッケージが特徴の遊佐さんの米。2010.

こちら2006年↓当時から変わっていないってことなんですが。

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2006年10月のblogでこんな風に書いてました

「宮城のくりこま高原で、おいしくて安全な米作りに励む遊佐康弘さん。先週刈り取ったばかりのミルキークイーンが到着しましたo(^-^)o。

ミルキーQは低アミロース米で、モチモチ感たっぷりの米。冷めてもモチモチだから玄米初めてさん向きです。

まるごと食べる玄米だからこそ、米の味がまるごとわかります。

うまい米を玄米??といっていた遊佐さんも最近は玄米食「玄米はおいしいなあ」ですって。 うまい米は削るとモッタイナイ!」

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という。今もまったくその通り。炊飯器で炊く派の人には特に「ミルキー」おすすめです!

ただし遊佐さんいわく「ミルキー以外も自慢!」とのこと。ささにしき、コシヒカリ他、いろいろな種類を栽培しています。

遊佐さんの顔がわかる。なんとスーツ。

コチラ↓

●2007Dec 宮城・元気米の遊佐康弘さん

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遊佐さんは低温倉庫で温度湿度を考えて貯蔵し、玄米の異物除去も徹底。お米の管理にこだわっています。

以前、違うところで購入したお米が袋を開けたとたん糠くさく(しかも虫つき)でビックリしたことが。スタンダードは大事です。

そんな遊佐さんのお米はcafe8でも販売。

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cafe8の新刊『VEGE BOOK 4』。今回のテーマは”和食”。おいしい玄米野菜寿司の作り方が紹介されています!

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cafe8pure cafeで期間限定・和食メニュー登場。

寿司の命はシャリにあり。

とくに玄米のお寿司はまるごとがうまいに限ります。ツヤ、モチが重要!


Topics: macrobiotic, 玄米 | 2010/12/3 12:03:34

成田で稲刈り。手刈り物語

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前回のつづき。…というわけでGAIA田んぼの稲刈り。手刈りです。(右)一瞬誰だかわからなかった農girl風なPLAIN PEOPLEのジャンさん。完全武装です。

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石井さんのお米でおむすび! 草取りのタイミングが悪く、草ぼうぼうのGAIA田んぼ。

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でも、粒の輝きが美しく思うのは、身びいきだから!?

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さて、鎌を手に稲刈りです。私も完全武装。農作業中は目に異物が入ることが多く、そのたびごとに、うぅっと作業が止まってしまうため今回はサングラスを用意。これで何が飛んできてもOK。

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アッキーがんばる。林渓泉さんテキパキ。

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束ねるレイコさん。

このあと真剣に作業。トイレにも行かず、刈る刈る、束ねる。7時間。

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お子様とお犬様はトラックの荷台でおやすみ中。

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竹をバシバシ組んでいく石井さん。

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刈ったばかりの稲はいい匂い!

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だんだん増えていきますー。

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飛行機が頭上をひんぱんに飛んで行きますー。

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掛けるところが足りなくなって

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あらたに竹ラックを設置する石井さん。モクモク作業中。

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日が暮れるまでに、ほんとに終わるのかいなと絶望的なムードにもなりましたが、こうして束がどんどん増えていくのを見て、じゅぉ〜っと腹の底からハイな達成感が生まれてくるのでありました。「もう少しだ!先が見えたよね!」と言い合いながらの作業。

稲刈りハイ!

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藤田千恵子さん。勇人くんイラストのトノサマカエルTシャツ着用。

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でも、まだまだ束ねる稲がどっさりこ。千里の道も一歩から。前進あるのみ。

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ジャンさん、アッキー、レイコさん。へとへと顔だったので、せーのでジャンプしてもらう。まだまだ元気を確認。犬はへとへとか。

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清水仁司さん。石井さん。つづいてモクモク作業中。

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田んぼに広いスペースが出来てきました! そしていよいよ

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終了! おつかれさまでした! バンザ〜イの図。

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この夏の猛暑でここ成田の田んぼも、去年に比べて収量が悪かったという。ところがなんと、GAIA田んぼは一反あたり7.5俵! なんと師匠・石井さんの田んぼより収量が多かったという。ビギナーズラック? しかも味も良い。気持ちが伝わったのでしょうか。

来年もGAIA田んぼは続きます。オーナー会員募集。詳しくはGAIAまでどうぞ。もちろん、田植え、草取り、稲刈りに参加→お米購入の流れです。コシヒカリ。無農薬無化学肥料栽培です。

GAIA米

●稲刈り

●脱穀

そしておつかれさま会

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清水やっさん提供の鮑も!

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石井さん自慢のピーナツも!

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おつかれさま!みなさん。

この秋の最高傑作PHOTO。竹を運ぶ、清水やっさん!

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竹を運ぶ途中、ショートカットした畦道から対岸!?のやっさんを撮影。

いいな〜。日本の秋!

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後日談

作業のあと、手がこわばって携帯電話のボタンが押せませんでした。そして翌日から激しい筋肉痛が襲ったことはいうまでもありません。みんなも昔のロボットのようにぎくしゃく動きだったと。トータル7時間の作業でしたが、コンバインがあれば脱穀までが1人で1時間。なるほど勉強になりました。しかし、鎌で刈る快感!あれはクセになります。どんとこいっ。ちょびっとならば(笑)


Topics: 玄米 | 2010/12/2 9:41:42

成田で稲刈り。竹刈り物語

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びゅーん。新米もすっかり出そろい幸せな季節ですね。またもや思い出し日記。9月12日早朝GO!GO!成田。といっても海外旅行じゃありません〜。三里塚にあるGAIAの田んぼの稲刈りなのでした。

●2010June13 田んぼの草刈りの話blog

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到着!車をレイコさんの車の前に駐車。黄金色の田んぼの前でサマになるゴルちゃん(刈るのはこの田んぼではありません。ずっと奥)

稲刈り部隊と、竹刈り部隊に分かれ、竹刈りチームへ参加。竹は天日干しするためのラックを作るのです。「農薬化学肥料不使用はモチロン。すべて人力!米は天日干し!」と清水仁司さんがこだわったのです。「最初はみんなそう言うんだよ(笑)」と田んぼ師匠の石井さん。

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竹やぶ〜。

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石井師匠指導のもと、清水弟やっさん。せっせと竹刈り中!

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切っては外へ。

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どんどんたまります。

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師匠の石井さん↑「20本あればいいかな」→後に予想外の収穫があり、足らなくなるとはこの時は誰も思わず。

やまよ「どうやって田んぼまで運ぶんですか?」竹は全長10メートル以上あり。軽トラックかな〜とおもいきや。

石井さん「手で運ぶんだよ(笑)」と、持ち方見本を。

両手で1本ずつ持つ。そうきたか!

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こんな感じ↑でズルズルとひきずっていく…。切ったばかりの竹は結構な重さ。

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やっさんが運ぶの図。すでに汗だく。

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田んぼ道を、竹がゆく。離れて歩かないと危険。横から見たら面白い竹かつぎの行進がつづく。

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ワタクシ(今回は日焼け&すり傷対策バッチリ)。こんな感じで何度も往復して運んだのでありました。途中、往復が難儀なので、2本持ちをトライしましたが、どうやっても難しかったです。2本ずつ両手で持つと前に進めないっ。

思えば、人生でこうして竹を運ぶのは初めてだった…。

この段階は、まだ余裕の笑顔でありましたとさ。

つづく


Topics: 季節もの, 玄米 | 2010/12/1 10:30:28

静岡県地酒まつり

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思い出しblog。9月5日(日)は品川プリンスホテルで静岡県酒造組合主催の静岡県地酒まつりがありました。組合の会長を務めるのは↑開運・土井酒造場土井清幌社長。酉の市の熊手を飾る樽はほとんどがここの蔵!縁起ものです!

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静岡県育成酒米新品種「誉富士」を開発した静岡県農林技術研究所栽培技術部・宮田祐二主任研究員。長いので「宮田先生」と呼んでます!

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誉富士ブログ担当女子!情報発信がんばってます。→誉富士応援ブログ(右)宮田先生と酒造組合事務局の小澤康弘さん。

●誉富士の田植えに参加!2010 June 5 blog

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千寿酒造さんの誉富士。

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千寿さんこんなお酒も。

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杉井酒造の杉井均乃介さん。銘柄は杉錦1本。

●2010 June 5 杉井酒造蔵訪問 blog

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杉錦のブースに集う、トミ〜タさんとミカさん!

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そして磯自慢さん。各種まとめて状態抜群で水平垂直味わえるのは貴重です

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純米大吟醸「愛山」美酒でした! 日本酒初めてさんが、この酒で最初に出会ったら最高幸せなスタートだと思います。

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今日もデカイぞ、白隠正宗・高嶋酒造の高嶋一孝さん。新発売「水」出ました!

●20103月27日 白隠正宗さん蔵訪問

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臥龍梅さん。法被の裏がなんとも凝ってる、色っぽい。表からはまったくわからないのが残念です。

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元CONRAD「風花」統括料理長の斎藤章雄さん! 以前、静岡県内のホテルに勤務されていたので、静岡のお酒&蔵元にたいそうお詳しいのです。

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正雪さん。弟さんは Mystic Waters「日本酒(ぽん)酒が最高!」のドラマーです。ここで→聴けます♪

CDは横浜君嶋屋さんでも売ってると思います(たぶん)

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正雪・純米大吟醸「天満月」。美酒★

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三遊亭鳳楽師匠の落語会をお手伝いしているフーさんとばったり。楽しい親子は丸茂芹澤酒店さん。おボッちゃまくん銘柄詳しい。英才教育です!●せりざわさんBLOG.

神亀活性にごりの”17年古酒”をこの会でいただきましたが、まだ冷蔵庫です。

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閉会の挨拶をする富士錦清 信一さん。

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富士錦さんの誉富士↑ 高砂さんの山廃冷やおろし↑

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松崎晴雄先生と3ショット。そして最後にまた杉錦さんへ。

おいしいと思ったお酒が、違うおいしいに出会ったあとでどう感じるか。最初に飲んだものはおいしいと感じやすいものです。なので、こういう会では順番をシャッフルしてどう感じるかを味わうようにしています。とはいえお酒あんまり強くないので、全部の蔵をまわりきれないのが難。

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ほんとうに

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こちらのお燗酒は

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するっとはいるのが不思議。

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あれもいい、これもいい。県のレベルが高いです!

その余韻にひたりながら向かったのは

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古酒BAR「酒茶論」。塾長の上野さん。

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お店に入ると、とっくにトミ〜タさんとミカさんが楽しんでいました。

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塾長のレクチャーを聞きながら、飲み比べなど。

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グイッ。不思議なことに古酒はたくさん飲んでも酔いません。落ち着いた状態からなのかなんなのか。

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バクライに三重のしょっから。塩系珍味がよくあいます。

珍味には日本酒です!ぜったい。

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今日も楽しい一日でした! 新酒も古酒も、速醸もとも山廃もとも、冷たいのも温かいのも、それぞれのおいしさあり! いろいろあって楽しめるのが日本酒のワンダフルで奥深〜い世界。


Topics: 日本酒 | 2010/11/30 9:51:14

丸本酒造さんの朝

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前回からのつづき。丸本酒造さんの8月24日早朝。

あおあおしている山田錦おはよう!

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蔵の前はラジオ体操広場。小学生とおじいちゃんも加わってなんだかいいな〜。

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音楽が聴こえてきそうです。

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丸本さんの蔵では有機認証の酒を醸造しています。海外向けの認証も取得。

今、蔵は「今朝しぼり」で大忙し。早朝しぼったお酒をその日に発送、翌日に飲んでもらおうという冬季限定企画。最近、どこでも始めていますが、丸本酒造さんが元祖。ガスが残ってチリチリ感あふれるフレッシュなお酒です。

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田んぼにいる丸本仁一郎さん。この季節はどこでも裸足。しかし、バイクに裸足で乗る人は初めてみました。

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歴史ある蔵の中。

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こちらはフリースペース。使わなくなった蔵の2階部分を自分たちで改造し、こんな素敵なスペースに。貸し出ししておられます。

丸本家は猫好き。

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ギンちゃん。

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好きな場所が決まっているようです。

そして夕刻

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夕焼け雲。
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お祭りのときの提灯。

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丸本家の玄関、傘立てにいたアオガエルくん。

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何を見て、何を思う。蔵元のカエル。

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●おすすめ食事処

丸本酒造さんがある鴨方町は「そうめん」の町。かもがた町屋公園内にある「まちや亭」では、町家そうめん350円(夏は冷やしそうめん・冬はにゅうめん)おにぎり付き+50円が食べられます。地元を愛する女性たちのボランティアの賜物。やさしい味と値段に感激。

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Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2010/11/29 10:43:24

夏に売れるおでん。岡山にて

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今年の夏の暑さはすごかったですね。お米の出来が悪いと聞きます。さてそんな猛暑の思い出しブログ。

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登場口前の売店で。高いには理由がある、富樫さんちの白山だだちゃ豆。なるほど。

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8月23日。この日はただ立っているだけで汗がタラタラ。駐車場の車に乗るのに覚悟がいるほどの暑さでした。(今、床暖房入れてる室内では懐かし〜い気温)

そんな残暑厳しい中、岡山県の丸本酒造さんを訪問。お昼に蔵からほど近い人気のうどんや「たぐち」さんへ。

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厚揚げのストッパーにコンニャク!かわいい!うどんの他に稲荷寿司やおでんがあり。

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暑いからこそ、おでん!今年のコンビニでも真夏に売れたそうですね。

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「いつ食べる? コンニャくぅ(=今夜くう」…とつい言ってしまうコンニャクえっ、言わないって!?

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テーブルにネギがどかんと置いてあって取り放題。

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ここの名物はシート状になった天ぷら!A4版。

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その天ぷらhalfがのった”冷やし天ぷらたぬきうどん”がデビュー

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一緒に行ったカメラマンのタカオカ邦彦さんはモチロンこれを注文。

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ワタクシはシンプルにざるうどん。おろし生姜も、ネギもあるし。

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タカオカさんが天ぷらを分けてくれる。面白い。ええ、面白い天ぷらです。

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8月最終週というのに、ジリジリジリ暑い一日。丸本酒造さんの田んぼ。有機JAS認定の山田錦です。

●2009June訪問記


Topics: shop, ご当地もの | 2010/11/28 12:09:01

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