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宮城・元気米の遊佐さん

玄米ごはんを食べ始めてから体調がすこぶる良いので、皆さんに薦めています!
なかには「ゲンマイィ〜? まずそう。かたそう。ぼそぼそしてそう」という反応も。

おいしい玄米は味が深くてそれは美味ですが、まずい玄米はまずい。

玄米だろうが、白米だろうが、おいしいお米はおいしいのです。なのに、こと玄米は誤解されやすい。

勘違いしている人も多々あり。

白米だと「魚沼のコシヒカリがいいね〜」という人が、玄米だと「玄米? ああ、ファンケルの発芽玄米ね」ということも。ファンケルは商品名であって米の名柄ではありません。産地でもありません。魚沼のコシヒカリも精米前はみな玄米なのです。

また、”玄米は玄米という米”の種類があると思っている人もいました

ヽ(`д´;)ノ

日本人の米知らず

玄米は米の旨味がそのまま出るので、白米よりこだわってほしいと思います。初めて玄米を食べる人にお薦めはモチモチタイプの品種。

玄米は圧力鍋で炊けばどんな米もモチモチになりますが、玄米が炊ける炊飯器は圧力鍋ほどモチモチにはなりにくいもの。炊飯器でもモチモチになるのは「みるきーくいーん」!

中でも宮城県で土作りからこだわる遊佐康弘さんの「みるきーくぃーん」は、玄米初めてさんにこそ食べてほしいやさしい味わい。

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以前、遊佐さんの田んぼにお米の花を見に行きました。 写真は8月お盆頃です。遊佐さんは一人で13町歩を栽培しています。

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すっくと天に向かって垂直に立つ、文字通り元気米。

「田んぼは、ツバメと赤とんぼがくる」
どじょう、たにし、蛍の姿も。

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田んぼの土作りは遊佐さんならではの工夫がいっぱい。牛を飼っているので牛ふんから自家製。昆布の切れ端を細かくカットしてまいたり、醤油の搾り粕を堆肥にしたりといろいろ試しているそうです。

「はちみつ米」という米もあり。蜂蜜に海藻エキスを混ぜて田んぼにまいたもので、食味が上がるとか。遊佐さん、チャレンジャー。
通信販売もOKなので、興味あるかたはご連絡を。
みるきーくぃーんの他、ささにしき、コシヒカリも作っています。

遊佐農場 電話&fax 0228-52-2166

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つやぴかのみるきーくぃーん玄米

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モチモチの玄米ごはん。 かむほどに甘いのが特徴。


Topics: ご当地もの, 玄米 | No Comments »

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