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真夏のじゅんさい鍋

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じゅんさい〜 :-o   だんだん、大きくなってきました。じゅんさいの旬は5月から8月初旬までです。 ●じゅんさいとは

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この生じゅんさいが主役の鍋は、白瀑の山本友文さんに教わりました。

サンクラ「秋田森岳じゅんさい鍋」 :-o

http://www.umai-mon.com/user/scripts/p_attribute.php?attribute_id=364

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真夏のじゅんさい鍋セット=舞茸や「ミズ」、「だまこもち」もセットされています。

「じゅんさいの風呂に入りたいほどじゅんさいが大好き!」というMさん、それはもう大喜び。大好きだけど、じゅんさいを「鍋」で味わうのは人生初という。

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乾杯は、鳥取県の岩成さんから贈ってもらった「極実すいか」と、じゅんさい故郷の酒・山本友文さんが醸す白瀑「ブルーハワイ」で夏満喫☆

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スイカと雰囲気ぴったりなブルーハワイ。リキュール表示ですが、クチナシの天然色素を使った純米吟醸生酒なのです。

うーん、これの酒粕が見てみたい!冷凍してシャーベットのように固めたら、大人版ガリガリ君かと 8-)

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夢のようなじゅんさい鍋! 夏の鍋もいいねの巻 ;-)

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30秒〜1分ほど出汁にくぐらせたらOK。ぷるんぬるんの生じゅんさいの食感が楽しい!
お酒は白瀑「黒山本」を合わせました。

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純米吟醸です。通称=黒山本(くろやまもと)

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入魂の酒!白瀑のお酒は天洋酒店さんで購入できます。

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じゅんさいに火が通るやいなや、立ち上がり、自分のお碗に(だけ)よそう女子。正直でよろしい。

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味がじっくりしみた「だまこもち」がたまらんです。
「じゅんさいは鍋だ!」と全員が叫ぶ

●秋田森岳じゅんさい鍋

サンクラのだまこもち


Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2013/7/22 13:06:13

サクランボとシャンパン

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先日、玉田 泉さんにバブリーなサクランボ&シャンパンの組み合わせを教わりました。
なんでも「サクランボにぷちぷちと爪楊枝で穴をあけ、グラスに入れ、シャンパンを注ぐ」という。そんな飲み方したことありませんっ。

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泉さんいわく「イチゴよりサクランボの方があうと思うの。これは、シャンパンの味を楽しむというよりも、シャンパンがしみたサクランボを楽しむ…かな(笑)もうおいしいのよ〜」と。
いや〜っ黄金バブル期を体験した女子は違う(って、同い年じゃん。でも随分違うもんだね人生は。眩しい過去に乾杯★)

辻堅太郎夫妻が持参したシャンパンで、その場にいた4人、全員人生初試し!となりました。
いや、ホントに見た目がキュート。サクランボがあるうちに、スパークリング純米でも試してみようっと。

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まさにバブル☆
撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm

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初サクランボ&シャンパンに喜ぶ!辻堅太郎&ゆう子夫妻

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その後、「ゆきの美人」とベルガモットミントの組み合わせも楽しんでもらいました!「これっおいしい〜!」とさらに笑顔の2人 :-D
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「ゆきの美人 純米酒」と氷、ベルガモットミント=最近、お気に入りの飲み方です。

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●お知らせ___________________________________________
辻堅太郎さんが担当する鳥取県のお酒イベントがあります

●若い鳥取県応援団「知る、飲む、うまい!わかとりBAL」
詳細は以下の通り↓ 8月お手伝いします :-) せっかくなので全部参加します(笑)

若い鳥取県応援団では、7月~9月にかけて鳥取のお酒をPRするイベント「知る、飲む、うまい! わかとりBAL」を開催します。

第1回 とっとりのビールはうまい! 世界一の大山Gビール
大山Gビールは、大山の豊かなブナの森で育まれた天然水を使ったこだわりの地ビールで、ワールド・ビア・アワードで世界一を受賞するなど、高い評価を得ています。久米桜麦酒の田村社長からビールづくりのこだわりについてお話いただきます。その後は、夏限定の銘柄「グランセゾン」で乾杯しましょう。
ゲスト/田村源太郎さん(久米桜麦酒株式会社社長)
日 時/7月27日(土)18時
会 場/食のみやこ鳥取プラザ トットリーネ(東京都港区新橋2-19-4食のみやこ鳥取プラザ2F)
定 員/25人

第2回 とっとりの日本酒はうまい! 鳥取が生んだ強力
強力は鳥取県内のみで栽培されている酒米です、県内の各酒蔵では、強力で仕込んだ地酒が多くつくられています。著書『純米酒BOOK』などの著者で酒食ジャーナリストの山本洋子さんから鳥取の地酒や強力の魅力についてお話をうかがいます。その後は、出張料理家・稲中寛子さんによる特別メニューとともに鳥取の地酒を楽しみましょう。
ゲスト/山本洋子さん(酒食ジャーナリスト)
日 時/8月31日(土)17時
会 場/GOBLIN.PARK(東京都港区南青山3-2-7 ブラック青山7F)
定 員/35人


第3回 とっとりのワインはうまい! 鳥取の砂丘で育ったぶどう

鳥取といえば砂丘。県中部に広がる北条砂丘で育ったぶどうから仕込まれるのが、香り高い北条ワインです。国産ワインを扱う下北沢のワインカフェタンブランでは、北条ワインが人気のメニューとして、多くの人々を楽しませています。カフェオーナーの大場尚子さんから北条ワインの特徴や魅力についてお話をうかがいます。その後は、鳥取の食材を使った特別メニューとワインを楽しみましょう。
ゲスト/大場尚子さん(ワインカフェタンブランオーナー/ソムリエ)
日 時/9月28日(土)17時
会 場/ワインカフェタンブラン(東京都世田谷区代沢4-41-7)
定 員/20人
【主催】若い鳥取県応援団、鳥取県東京本部

【会費】各回それぞれ3,500円(飲食代込み)

【申込方法】各回の開催日前日までに参加を希望する回、全員の名前と連絡先(電話・Eメール)を書き、若い鳥取県応援団(wakatoribal@gmail.com)までメールでお申し込み下さい。

※各回とも定員に達し次第、募集を終了させていただきます。


Topics: event | 2013/7/17 22:35:54

鳥取県・極実すいか到着

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鳥取県倉吉の西瓜BOX

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岩成哲彦さんから届いたプレミアムすいか「極実(ごくみ)すいか」です。今も変わらず贈ってくださって、ありがたいことでございます。
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箱には産地情報も印刷され、現地情報のチラシも入っています。

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チラシを開くと倉吉の町情報

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そして

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地図とアクセスも!

このプレミアム「極実すいか」

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すいかは一般的に、かんぴょう等を台木に接ぎ木し育てるのがほとんどです。
ですが、「極実すいか」は本来のすいかの味と食感を”極める”ため、すいか台木にすいかを接ぎ木して栽培するのが特徴。糖度は13度以上。


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ただし、連作障害があるので毎年、農地を変えねばならず、収量は極めて少なく…。
農家さんの腕と技、体力が問われます。

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だからこそ、本来のすいかの味がするという。皮が薄くまろやか甘いシャリ感が特徴。

皆さんの想いが、まさに結実した「極実すいか」なのです。

●極実すいか情報 ↓
http://www.apionet.or.jp/kankou/html/tour4.htm
http://www.admire.jp/report/article_vol12.html
http://jiman.ocnk.net/product/36


Topics: ご当地もの | 2013/7/16 11:31:55

近藤けいこさんの夏野菜!

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農薬と化学肥料を一切使わず、目にも楽しいカラフル野菜を作っている近藤けいこさん。色鮮やかな夏野菜が到着しました!

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色とりどりのピーマンや茄子、ズッキーニ、トマトたち。色も栄養!

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今回お初は、このマイクロきゅうり! マイクロトマトは知ってましたが、きゅうりにもあるんですね。このままマリネや塩漬けも良さそう。

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エディブルフラワーも!黄色はウイキョウ、ピンクはマロウの花

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少量多品種が楽しい近藤けいこさんの野菜。路地栽培なので、旬が手に取るようにわかります。野菜で夏満喫 :-o

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ズッキーニはグリルに!

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上等なオリーブオイルをかけて、黒胡椒ゴリゴリ!おいしい〜 :-D

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オリーブオイルはolivelandのオーガニック製品を。こちらのオイルは単一品種。ゆえに特徴がハッキリ。左がスパイシーなレ・マルスィカーネ、右がマイルドなサポーリ・デッラ・マイエッラ。品種で味が違います。
ズッキーニのグリルには、スパイシータイプをかけてパンチをつけました。100mlサイズはテーブルで便利!

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トマトと茄子はパスタにも。

_________________________


↓ 冬のはじめはこんな根野菜でした。 季節の移り変わりは本当に早いなあと…。1日1日、どんどん変わっていると野菜で改めて実感。

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左から金時人参、オレンジ人参、イエロー人参、 キャンドルレッド大根、黒大根、キャンドルパープル大根
http://www.yohkoyama.com/archives/51052

『近藤けいこナチュラルベジタブル』

●blog けいこさんの畑 2011/8月

●blog 2009年冬12月の野菜

●blog 2010年8月の野菜

●blog 2011年6月の赤空豆

●blog2009年5月 『初の畑訪問』

●blog 2008年12月カラフル切干し大根


Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2013/7/12 13:05:32

だし押味=ダシオシミ!

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「だし押味」なる商品をmus mus佐藤としひろさんに教えてもらいました。
じつは、鰹節はほとんど使いません。昆布に、イワシかアゴの出汁でもあれば充分派。鰹節より白身でとった出汁のほうが好きなのです。

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なのですが、この「だし押味」驚くほどの微粉で、舌にのせたら、ふんわり〜!そして味がなんとも上品。 鰹節で苦手なあの”強さ”がないのです。へ〜〜〜っでした。

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野菜にかけるとこんな感じ(これはネギの一瞬蒸しナムル)

何でも、 ”本枯れ節の血合い抜き”を粉にしたものとか。
作ったのは鰹節の老舗、三重県伊勢のまるてん有限会社「かつおの天ぱく」さん。HPの説明を見ると「カンタン、ベンリ、手間いらず。天然100%の旨味だし」と

簡単と天然うまいがイコールになっているのはいいですね :-o
鰹節は海の幸に発酵技を加味した日本人の知恵の塊。おいしい鰹節はおいしいと改めて。

●だし押味
本かれ節(血合抜き)を使用
きめ細やかな粉鰹に仕上げました。口あたりもよく、味噌汁、煮物、炒め物、そば、うどん、中華そば、お茶漬けおむすび、サラダ、お茶替りにも。カンタン、ベンリ、手間いらず。天然100%の旨味だし。

写真はだし押味 竹筒在です。


Topics: shop, ご当地もの | 2013/7/10 9:37:13

竹泉さんの瓶ごと純米梅酒

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迫力〜な瓶ごと梅酒!
漬けたお酒はホワイトリカーではなく、山田錦100%の純米酒

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マイナス5度の冷蔵庫で、じっくりじっくり熟成させたという竹泉さんの純米酒仕込みの梅酒です。

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そんな瓶ごと収まる大きな冷蔵庫、うちにもあったらな〜!

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個人的にはまるで甘くない(酸っぱいものドンとこい)
no sugar な梅酒が好きです。
蔵元の
田治米博貴さんにそれをいうと、それもとっくに仕込み済みとか。とはいえ、さらなる長〜い熟成が必要と。

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久々に甘い梅酒を口にして、ふと、思い出したのが!

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浅草の老舗洋菓子店・喫茶アンジェラスの名物メニュー

「梅ダッチコーヒー」です。

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そこで再現!

松浦珈琲店の豆で丁寧にいれたアイスコーヒーに少し加えてみました。香ばしく、苦く、そして甘酸っぱい、なんとも〜な浅草レトロな味。

梅酒はドレッシングの隠し味にちょっぴり加えるのも面白いです。

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http://www.chikusen-1702.com/freepage_28_1.html

撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm


Topics: 日本酒 | 2013/7/8 19:33:35

野菜も夏に

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境港の実家から父作のトウモロコシが到着。母いわく「今年はうまくできたのよ!」
確かに、かつてない美しい仕上がりにビックリ 8-O

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皮で包まれて届きましたが、その皮を見ただけで、これは凄いと。そこで皮ごとむかずに焼くことに。父は農薬を使いません。例年だと虫食いがチラホラありますが、今年はパーフェクト。

そこで皮ごと丸焼きに!さっと表面を濡らし、皮ごとグリラーへ(うちはパナソニックのマルチグリラーを愛用。お掃除超簡単で清潔easy keep。ただし高さある素材には不向き)15分加熱。皮をパラパラはがすと、中の実が適度に蒸され、なんとも甘〜い。美味しい☆ 塩も醤油も油も不要。

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”皮ごと丸焼き”おすすめです!

海辺なら皮ごと海水にザブンとつけてから焼くとベリ美味☆ 海水浴BBQの方、ぜひお試しください
トウモロコシに加えピーマンなども届いたので、何を飲もうか悩みつつクッキング :-o

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夜のスーパーで太刀魚30%offで塩焼きに。塩は「なずなの塩」。この塩はピタリと決まります!

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太刀魚、反対側から見たところ。淡白でうまい。レモンをギュッと絞って

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今宵のひと皿、ちょっとずつ取り分けの図。キャベツ、玉ねぎはオリーブオイル、塩をふってグリルパンで加熱、蓋をして待つだけですが、これだけで、甘く、香ばしく、うまみも引き出されます。お酒のおつまみに最高!(しかもドカンタン :-)
焼きピーマンは醤油にさっとくぐらせて

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気になるワインを飲み比べることに。同じ生産者さんで同じ葡萄(無農薬)の2種類

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左は酵母、亜硫酸塩添加。右はALL無添加。造り手も実験中という。
香りがまず、違いました。左は気になる動物臭あり、味は良し。右はフレッシュな果汁系で、微炭酸チリチリ。

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これだけ違う…。生産者さんなら実験したいでしょう。

さて、香りが気になる時はこのグラス登場

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極薄ですっきり立ち上がった木村硝子店のコンパクトシリーズです。

なのですが、しばらくすると匂いが気にならなくなりました。最初からデキャンタージュしたらよかった。日本酒もそうですが、最初の味と、時間追うごとの味はどんどん変化していきます。何年かぶりの外の空気、息を吹き返したかのごとく成長。しっかりした醸造だとその変化がとても楽しい!


それにしても

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うちのお父さん、いつのまに腕を上げたのか。う〜ん、長生きしてほしい!

撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm


Topics: ご当地もの | 2013/7/6 14:35:41

羽場こうじ店の味噌胡椒

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羽場こうじ店の新作「味噌胡椒」 8-)

「味噌胡椒」といわれても??でした。味の想像がどうにもつかず…。

羽場こうじ店さんは、その名の通り「こうじ」が自慢。こうじをたっぷり使って仕込んだ味噌は、甘くてうまみも豊か。出汁いらずでおいしい味噌汁ができます。

以前、なた漬けを取材させていただきました。
なたで大根ザクザクが醍醐味「なた漬け」は甘酒が決めて

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3種類ありますが、中でも、こちら↑にはタマゲました★

このパッケージからは想像だにできない

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原材料!インド人もビックリですよ 8-O (たぶん)

クミン、グリーンカルダモン、コリアンダー!とくれば、そうですっ

カレー風味:-x

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松田のとうにゅうず or マヨネーズと合わせてバケットに塗るだけで=おつまみになります(またつまみかよっ!)

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どうも、この新製品、英国帰りの息子さんの発想のようです(笑)。それにしても、麹とスパイスはバッチリグー! :-o

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左下の「辛味」味噌胡椒はペンネ・アラビアータを作るとき隠し味に入れたら!最高うまし!なピリから味になりました。
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原材料はこの通り。添加物不使用。

日本の調味料の底力を知ったの巻!

朝日カルチャー「純米酒と発酵珍味」講座・秋田の会でもお出しします :-D お楽しみに〜。

羽場こうじ店


Topics: ご当地もの | 2013/7/4 11:51:22

名物ひきずりだしうどん

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ひとつ前のブログで紹介した東京唯一の「日本の滝百選」檜原村・払沢の滝。その前に立ち寄ったのがコチラのお店 初後亭

畑からスタートする、イチから手作りするうどんやさんです→●畑仕事の巻

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初後亭(しょうごてい)
お店もご主人がほとんど建てたという→●大工仕事の巻

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お品書き。「まし」とは、うどんを「増」量するの意。

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蕎麦は品切れ中で「名物ひきずりだしうどん」に迷わず決定。温野菜入りを注文 :-o 腹ペコだったので玄米入りとろろめしも注文

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「ひきずりだしうどん」とは初めてでした。似たような名前に山形の「ひっぱりうどん」がありますが、そちらは器に納豆を入れ、醤油、薬味で温かうどんを「ひっぱり」入れて食べます。
こちらの「ひきずりだしうどん」、説明書きを読むと

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「器に鰹節を入れ醤油をかけ、茹でたうどんをとって、茹で汁で調整して食べます。ネギなど薬味を入れるとさらにおいしく召し上がれます」

野菜はキャベツ、人参、大根、ほうれん草。「まし」の大根おろしも注文。野菜も身内の栽培という。いや、シンプルでおいしい! しかも、簡単な食べ方でいいですわ。

麺つゆは買わない主義です。うまい醤油があれば、それだけで充分と。コクが欲しいときは太白ごま油や焼海苔を入れ、水や梅酢、温かい茹で汁や出汁でのばして調節しています。

初後亭さんのうどんは、やや色があり、適度なモチモチ感があってなめらか。いい感じの家庭の味です。大根、人参は拍子切りなのも良かったです。

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ご店主さん「今年は小麦が豊作で、たくさんとれちゃって…お客さんどうしようか心配なんです」
お近くの方、遠くの方も滝とセットでぜひ
初後亭
http://www.gws.ne.jp/home/shogotei/

ご店主に、鰹節が入手できない時代はどうしていたか聞いてみたら、醤油だけだったという。「今も通の方は、鰹節を入れません。うどんの味が消されるからと」なるほど。

以前、島根の山あいの蕎麦屋さんで、昔ながらの蕎麦つゆを再現している店がありました。そのつゆとは!きんぴら牛蒡、そしてキジの2種! 昔は昆布も鰹節も手に入らなかったですからね。

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それにしても、のんびりいいところでした。住みたくなっちゃいました〜。

節約主婦「電気代月500円」の著者もこの近くにお住みだそうです。なんだかわかる!

ご店主「うどん粉」についてこう言ってました
「うどん粉というくらい、日本の小麦はうどんにしておいしいんです!」
大陸の小麦と違い、水となじみがいい。だから、お客さんの顔をみてうどんを打ってもすぐにおいしくできる。その説明、HPにもあるので読んでみてくださいね。

それにしても「うどん粉」!懐かしい響き。
子供の頃、小麦粉のことを皆そう呼んでました。よみがえるMy記憶

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「ひきずりだし」=ちょっとコワイようなオモシロイような(笑)


Topics: shop | 2013/7/2 19:43:52

今日から7月!東京で唯一の日本の滝百選

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東京で唯一の「日本の滝百選」に選ばれた檜原村払沢の滝

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UPしたい話が目白押しでございますが…滝へ行ってきました。

6月2日は「 鈴鹿うまい酒を楽しむ会」、翌3日は山同敦子さんの「極上の酒を生む土と人 大地を醸す」出版記念パーティ! 29日は初の「酒器ラボ ワークショップ」を開催。もう、お伝えしたいことだらけですが、おいおいUPします :-o

そんな充実の6月もあっという間に終り、今日から7月です! 今年も半年過ぎました。
日本酒では新年度がスタート

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とあるところから写真の依頼があり!というわけで昨日、滝へ行ってきました!(本日、締め切り)
●払沢の滝ライブカメラ

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身も心も

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洗われる〜 :-o  景色

しばし、滝のしぶきをうけてリフレッシュ☆

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滝に打たれたり・・・は、勿論していません!

都会もいいけど自然も大好き
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爽やかブルーの紫陽花

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探せばあります!東京の滝 :-)

撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm


Topics: ご当地もの | 2013/7/1 10:44:07

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