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裏ベラ*尾道の串揚げ「ひとくち」

ベラビスタ境ガ浜はインテリアがシンプルかつ上質。瀬戸内海が一望できる温泉があり、岩盤浴も併設。外に一歩も出る必要なし。というか、出たくない…。

なのに、なーぜー、尾道にしかも串揚げ(!?)を食べにいくことに。

裏ベラビスタ・尾道報告。

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瀬戸内海にしずむ夕日を海から眺めながら

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go go 尾道!

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と、ひとり心で口ずさみながら、西へ向かう船のなか。

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美女とトドも一緒。

そして尾道上陸。

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目指す店は、その名も「一口」=ひとくち。

10人も座れば一杯の小さなカウンターだけの店。予約不可。すでにお客さんが一杯で外で待つ事に。

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尾道散策〜。

小さなお店が多種多様。

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商品がほとんどないがらんどうな薬局。何で生計を立てているか不明。

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町のカド、カドにはタバコ屋さんが。飲食店が多いせいでしょうかタバコ屋さん多し。

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ひざかっくん。「おつかれちゃん」クーラー入ってますと入口に張り紙あり。

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なごむ港町。

そしていよいよ「ひとくち」へ!

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串揚げといっても肉ではなく瀬戸内海の魚介類がメイン。

お店は予想外にきれい。

揚げ物屋さんは、周り中、油でべったりなりやすいものの、意外にクリーン。きれいに掃除されていました。揚げ油も臭くない。聞けばしょっちゅう変えているとのこと。

ひとくち発起人のリーダーが全員分の「穴子」を注文。

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「にし」があり、珍しいのでにしをお願いしました。メニュー札、左端「くじら」の左が「にし」。巻貝です。

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揚げる前の「にし」を見せてくれるお店の息子さん(息子といってもかなり大人)。

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れんこん、ししとうのVEGE文字も並んで。

頼む順番が頭の中で出来てきました。

まずは、サクッとかろやかな穴子からスタート。

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穴子は素揚げに近いうすごろも。

これにはレモンぎゅっ、塩パラリで…と、お店のご主人から食べ方指導あり。

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じゃんじゃん揚がります。リーダー次々に注文。

飲み物は王祿! 「渓(けい)」のにごり。山田錦55%精米。

”溪流の澄んだ流れのごとく潔い酒”とか。今宵は瀬戸内海の潮の流れのごとくかな。

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揚げ物にはぴったりでしょう。シュワシュワしてます。

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まずはうわずみ透明部分を。贅沢〜。

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にしです。まずは塩で。

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そして、ソースもいいとすすめられました。こちらのソースはなにかと割ってあるそうで、見た目よりも辛すぎず甘すぎず。工夫してます。

そして幅3cmくらいの小さな片口いわしが旗状になって串揚げに。こんな国旗があったら楽しいぞ。

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天ぷらころもにパン粉のころも。素材により衣もチェンジ!

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鯨、そしてなんとかいう貝。

「この貝は左端から食べてください」と言われる。左端はやわらかで右端になると堅いという。堅いほうから食べると印象が堅いままひっぱられるとのことで。

確かに右側の巻がきつい部分は堅く、よくよく噛む必要あり。なるほどねえ。

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名物のあさり!

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じつは、あさりはどうやって串揚げになるのか?と思っていたのです。

すると、この形、バラで揚げたひと皿スタイル。あさりだけ値段もグンと違うと思っていたら、そうだったのか〜っと納得!

衣に一味が入っており、ピリ辛HOTテイスト! 折り鶴を折るような折り紙状のキャベツが添えられ「一緒にどうぞ!」これはいいつまみになります。

本当に店名どおり、すべて「ひとくち」サイズ!

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一味唐辛子が冷凍庫から出てきたのでお聞きすると、お店で細かく刻んでいるとか。保存は冷凍庫で色抜け、風味抜けしないようにしているそうです。おさえるところ、ちゃんとしてます。

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父と息子の二人三脚。揚げ物はすべて父担当。

「これだけはまだ譲れん」……のかな?(セリフは想像)

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ししとうは一瞬芸の素揚げで色鮮やかに。こちらは醤油で。

そしてクライマックスは

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じゃん。夕日のような、れんこーん!

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なぜか、隣のお客さんが「記念に撮りましょう」と熱心にすすめてくれるので、カメラを渡して撮ってもらったショット。髪ボサボサ、顔バリバリ。瀬戸内海焼けのやまよ(顔が妖怪だよ)。検眼用の目隠しを思い出すレンコン串揚げ。

こうして尾道ディナータイムは幕を閉じるのでありました。


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2009/8/25 8:22:53

ベラビスタの夏野菜コース

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18日、B777-200でビューンと広島空港へ。

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席は一番後ろ。上の写真はこの窓からの光景。

10ch全日空寄席、今月は「夏の医者」桂枝雀。聴くのは3回目だけど、何度も同じところでぷ、ぷーっと吹き出す。隣の人はブキミに違いない。

青空のもと、夏らしい暑い一日の始まり。

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海を満喫する午後があり

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陽が瀬戸内海に静かに落ちて、

爽やかな朝を迎えました。

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ベラビスタ境ガ浜

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左はベラビスタのケニーさん、そして右は広島で富久長というお酒を醸す蔵元杜氏、同い年の今田美穂さんと一緒です。

・前回のベラ訪問記

・初ベラ訪問記

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双忘で野菜づくしのお昼ごはんをいただきました。自家菜園で採れたてのみずみずしい野菜が登場。

(右)美穂さんの自信作!「海と太陽の檸檬」 広島県産のレモン、純米酒、アカシアの蜂蜜を使用したリキュールです。ホワイトリカーを使ったリキュールと違い、純米酒を使うとおだやかな甘み、アルコール感があります。すっぱく濃い味なのでソーダ割がピッタリ!「お風呂あがりに飲むと最高!」と美穂さん。

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焼き胡麻豆腐。表面カラリと香ばしく、中はとろ〜りのコクある一品。

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とうもろこしの摺り流しです。器にあらかじめイチジクが入り、そこへ冷えた汁を注ぎます。とうもろこしの甘さとイチジクのつぶつぶ感が楽しい!

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蓮根まんじゅうですが、表面は雑穀のもちあわで覆われてプチプチ! 三島の器とコーディネートもバッチリ。

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中身のまんじゅう部分に玄米も混ぜてあるという。小さなシシトウの曲がり加減がなんともキュート!これも自家菜園ならではの楽しさですね。

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山田料理長が原木栽培の椎茸を香ばしく丁寧に焼いてくれました。椎茸から出たドリップがたっぷり上面にたまっています。家でもこれくらい丁寧に焼いてみたいものだなあと。

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お出汁でじっくり炊いた冬瓜。中にはなめらかなお豆腐がin.

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ぷるんつるん、つるーん。

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冬瓜はどこまでも食べられます。皮はさすがに!?やめておきました。

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そして炊きたての黒米入りごはんに、とうもろこしを混ぜて。色合いもリッチ!

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みょうがたっぷりのおみそ汁と一緒にいただきました。夏味満喫!

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最後のデザートは白桃のスープ。浮かんでいるのは葛のお団子。フルーティで透明感ある味わい。

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山田料理長とスタッフの西川さんです。お世話になりました。

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一歩でると鮮やかな芝のグリーン、その向こうに瀬戸内海。気持ちいい光景が超ワイドに広がって。

小さな島々が繰り広がる瀬戸内海は日本海と違う楽しさでいっぱいです。

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ザ・ロビーではマカイバリ紅茶を飲むことができます。


Topics: shop, ご当地もの, 日本酒 | 2009/8/24 10:26:26

帰ってきました

広島〜山口の出張終了! 充実の3泊4日でした。

瀬戸内海、野菜、日本酒と蔵元さん、出会いがたくさん。皆様お世話になりました!

うちに帰るとニホカちゃんが。夏はまだまだ続きます。

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Topics: 未分類 | 2009/8/22 9:20:45

いま、山口県です

広島経由で山口県にきています。

山口で開催された日本酒造組合中央会中国支部の夏期酒造ゼミナールに講師として参加。

10年ぶりにお会いする懐かしいかたや、ちょっと久しぶりのかた、よーよーよー!?のかたまで

蔵元の皆さま、お世話になりました!

(チーム鳥取の皆さん、きき酒大会好成績おめでとうございます)

山陽道、中国道はちょっと走るとウィルコムはすぐ圏外になってしまいます。

T田さんタイミング悪くてごめんなさいっ。明日の最終便で戻ります。


Topics: 未分類 | 2009/8/20 18:03:33

魚でごちそうcooking!

食生活はマクロビオティック+ときどき魚です。きれいで安いサンマがあったので3枚におろして塩、酢でしめてみました。

塩をまんべんなくまぶして冷蔵庫へ。

その後、塩を落とさず

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白ワインビネガーとローズ色したシェリービネガー、そして飲み残しのピノノワールがあったので注ぎました。赤い漬け汁に。

すると

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身がピンクに!

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シルバーがうっすらピンク!

美しい〜っとひとりで感動!

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これはワインだ!と思ったらひらめいて

オリーブの実とパセリを粗く刻んで添えることに。オリーブオイルを回しかけるとすこぶる美味! レストランみたいにできた(と、自画自賛!)ワインをあけました。

仕上がり次第でいろいろ思いつく、その組み合わせがうまくいったときは最高!

料理は楽しい!

青魚ですが醗酵調味料とワインの漬け汁のせいか、白よりもかるい赤があいました。

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ひるちゃんにもらった足なしグラス(ピノノワール用)で飲みました! 2切れでも絵になる感じ。

今度誰か遊びにきたら作ってみよう!

そしてスズキ

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先日、天然のスズキ半身を買ったものの、すぐに食べられなかったので冷凍庫へ。スズキは身が薄いのですぐに解凍できて便利、意外に冷凍向きな魚かも。

とはいえ、一度冷凍したのでお刺身というわけにもいかず、表面にサラサラの焼き塩をパラパラとふって

そして、先日のパーティで誰かが持ってきてくれたピタパンがあったので、水につけて柔らかくしてから粗く刻みました。

しめじも粗く刻んで、パンと合わせて、塩したスズキにのせました。

それだけではなんだろう、もっと野菜が欲しい。

そこで

玉ねぎをスライス、パセリをざくっと刻んだものをた〜っぷりのせて、オリーブオイルをふるっとかけて、黒胡椒を粗くガリガリしてふって、オーブントースターでグリル!

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焼く前、なんだかきれい。野菜ってホントにきれいです。

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ほったらかしにしてふと見たら、焼きすぎていた。飲みながら作ると忘れがち。

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玉ねぎ焦げても、中の味はかえっていい感じ! 身がじっくり蒸されてキノコや玉ねぎの味がじっくりしみてました。しみた味はパンにもたっぷりしみこんでこれまたいい感じ(と、また自画自賛。おめでたい自分)

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これには白ワイン!

調子づいて、ごちそうパスタに着手。以前から構想していたリッチな組み合わせに取り組むことに。

いよいよ!

それは何かといいますと

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ウニざんす。

じつは誕生日に「塩うに」の瓶を買ったのです! 以前から気になっていた商品で、ウニに塩を入れただけのもの。

誰にも聞かれていませんが、

魚介類で一番好きなのは鮑!

帆立とイカも好きだけど。

それから、おいしいウニも好き。まずいウニは苦手。

鮑は多少、まずくても好き(なんじゃそりゃ)

先日は、

お客さんに披露する機会がなかったので(冷蔵庫にあったけど。誰も見つけてくれなかった)

アフターバースディ!自分のために、おめでとうな気持ちで作るRichなパスタ。

ウニだけじゃないの。

ウニにオーガニックのマンゴー!を組み合わせました。

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ねっとり濃い塩ウニのコクに、クリーミィで甘酸っぱくて爽やかなマンゴーが好相性!

細麺のパスタに絡まり加減もグー!

超リッチでたまらんのですが、コクというのは続くと飽きるもの。

そこで、

きゅうりを皮ごとおろして塩を入れたものをそえました。口がリセットしていい感じです!

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かくして、ごちそう三昧の夜。

普段、滋味な料理ばかり作っているので、魚を使う料理の時は、ぐぃーんと意識があがる感じがしますね。


Topics: cooking | 2009/8/17 20:39:27

茗荷がたくさんあったなら 梅酢漬けのすすめ

茗荷(みょうが)が旬、真っ盛りで露地物が安く出回るようになりました。

R0029392←これで480円。

畑で「いやっ」てほどできるのを知っていると、お店で3個で200円なんて高くて買えません〜。

茗荷がたくさん手に入った時は梅酢漬けが簡単できれいでお気に入り。

先日、とある地酒専門店のメニューでも発見!

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お店のお母さん手づくり「茗荷の梅酢漬け」です。芯まで鮮やかな真っ赤!

爽やかな酸味と塩分が、夏の日本酒によくあいます。

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その日のおつまみ紹介。(写真右)たくあん炒め(古漬けのたくあんを塩出しし、ごま油+くせのない植物性油半々ブレンド油で炒め、仕上げに醤油+みりんほんの少々で調味、そして白ごまたっぷりかけたもの)。みそらっきょう(鳥取県福部村のらっきょうを根も茎もついたまま塩漬けし、味噌+みりんでからめたもの。根は食べても滋味だけどお店では切って提供)。そして茗荷の梅酢漬け

まともな純米酒にはこういうのが合います!

こちらのお店のお母さんは、おいしい梅酢が欲しいがため、わざわざ梅干しを仕込むのよ!と言ってました。気持ちわかります。

こちらのレシピを聞くとやや甘めで、 梅酢1に対してみりん1 だそうです。梅酢の塩分もいろいろありますが、この割合は誰にでも食べやすいかも。

お店では島根県の李白酒造のみりんを使っていると言ってました。(みりんは「もち米と米麹と米焼酎」だけで仕込んだ本当のみりんに限ります) 李白さんのは試した事がまだありません。昔から、白扇酒造さんの「3年熟成本みりん」を使っています。

さて、茗荷の梅酢漬け、作り方はいたって簡単!

ビニール袋に生の茗荷(そのままっ)を入れて、梅酢(好みでみりんも)を注ぎ、ぎゅ〜っと空気を出して、冷蔵庫へ。

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かぶるくらいの梅酢が基本ですが、私はケチなので、梅酢の量は少なめで、時々、ビニール袋をひっくり返してまんべんなく漬かるようにしています。みょうがから水も出ますしね。

漬かり具合はお好みで。

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これは2日目です。

5日目くらいになると一番上の写真くらい、中まで真っ赤になって、くたくた状態になります。

そうめんの具にもきれいでいいし、細かく切ってごはんに混ぜてもさわやか! 梅酢バンザイ!

梅酢は塩味がついているので調味料にとっても便利。もっと広まるといいなあと思います。身体を冷やさないお酢です。

夏はミネラル不足になりがちなので、いい塩をこういう形で摂るといいですね。

とはいえ梅酢は梅もさることながら塩が肝心!

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いろいろ試してみましたが海の精紅玉梅酢が好みです! 塩味がマイルドで酸味もおだやか。塩がいいせいかトゲトゲしさがありません。

水に少し落として、うすピンク色の梅酢ウォーターも夏の身体に嬉しいドリンクになります。


Topics: cooking, 日本酒 | 2009/8/16 10:17:59

LEEでMACROBIOTIC START BOOK紹介

ひるちゃんから「LEEMACROBIOTIC START BOOKが紹介されていたよ〜。有名な芸能人の愛読書としてなんだよ〜」と聞いて、ほーっと思って見てみました。

2年も前に出したムックなので、今頃紹介とは懐かしい。モチロンまだ売っていますが…。

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どれどれ、これこれLEE 9月号。ソレイアードのオマケ付きで分厚い号。篠原涼子さんの表紙です。

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その篠原涼子さんのインタビュー記事ページ。

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愛読書紹介コーナー。栗原はるみさんの本、そして、マユミさんの本『ハッピー・プチマクロ』と、やまよ編集の『マクロビオティック スタート ブック』が紹介されていました。ほー。

「マクロビは偏りがちな食生活を改善するために始めました」 だそうです。

この本は、マクロビオティックの基本がわかる集大成で編集した大型ムック。ちょいと重くて重石、枕!?になるくらい(買って帰ると重いのでアマゾンでの購入をお薦めします)

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一瞬お高い!?ようですが、内容は10冊分がぎ〜〜っしり詰まっているので、じつはお得!なのです。

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こんな感じのコンテンツ。ナイスバディには必須! 夏太りのかたにもオススメ。weekendだけのマクロビオティックでも身体すっきりが実感できると思います。

10年前には「マグロ(鮪)ビオテク」とか「エアロビクス」とか、よく間違われるくらい知られていなかったマクロビオティックですが、普通にこうして通じるようになって隔世の感があります。はい。

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ちょこっとページ紹介。

玄米をボソボソしているという人に教えてあげたくて、いろんな鍋での炊きかたを紹介しています。

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フランスで樹の精にあったという松本光司先生(趣味は尺八)の絶品レシピ!車麩の揚げ煮丼

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豆腐のパンケーキ&豆腐クリーム。動物性素材ゼロ。

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リマクッキングスクールの石井洋子さんに協力を得て、田中愛子先生、花井陽光さんなどありとあらゆるマクロビオティックの研究者に質問して作成した陰陽表です。じつは、この1ページに最も時間をかけたのです。

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まんだ読んでおらんかった〜っと言う人、一度みてみて。

MACROBIOTIC START BOOK


Topics: book | 2009/8/15 13:35:26

視力表?

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普段、甘いものをほとんど食べないやまよです。ダイエットじゃありません。本当に胸焼けして入らないのです。オヤヂですわ。

ある日、試食しなくちゃいけないドーナツあり。で、少しずつナイフで切って味見しました。メープル、有機のシナモン、黒胡麻。

……ふと見たら、何かに似ていると。

「左横、上、右下」

視力表!!

浮き輪状の食べものって、カットしてもカワイイことを発見。

これだけ、ドーナツ屋があり、種類がいっぱいあるというのに、甘くないドーナツは見た事ありません。惜しい。

国産小麦粉、豆腐、塩+αあたりで生地を作って、季節の野菜や果物で変化をつけた、塩ドーナツってないかなあ。妄想ドーナツ。


Topics: 未分類 | 2009/8/14 23:03:19

BEAR PONDにて

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勇人くんデザインのトノサマガエルTを着て久しぶりにBEAR PONDでコーヒーいただきました。コーヒー飲むなら暑い日が最高!

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立て続けにアイスがつづく。

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右手が腱鞘炎になりそうなベアポンドのご店主。

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路面店なので、車椅子でもスイスイ。

商店街のお店は皆に愛されること! これでなくちゃね。


Topics: cafe | 2009/8/13 22:49:54

8月11日

8月11日。いつもなら境港に帰省しているところですが、今年は天候不順と交通渋滞、仕事もありで東京に。豪雨で中国自動車が通行止めだったり、地震で東名高速が不通になったりと、やめて正解だったかも。

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10日の夜、誕生日のカウントダウンをしにやってきた2人。

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念願の冷たい桃のスパゲッティーニ!( 君島さん「料理通信グットドールクラッティーニのレシピ、超嬉しい!)。

あづささんちの無農薬ブルーベリーを冷凍保存。泡ものに入れると再び泡がシュシュワ〜。カエルの卵みたいでかわいい。

この日の朝、赤峰勝人さんから接ぎ木をしない自根スイカが届きました。

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いろんな専用箱があるもんだ。これを皆で食べたら楽しい!ということで急遽我が家でBirthday Partyをすることに(家がsmall&椅子がないため、人数が限られてしまいました。お声かけられなかった皆さんごめんなさい)

そして集まってきました。ご近所に住む勇人くん。農大生ながらPLAIN PEOPLEのデザイナーです。

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新作の秋コレクションは、私が好きなカエルを描いたとか。いばった表情がかっこいい! トノサマガエルくん。

マヴィの田村安さん抱えてきたのはクレマンダルザス、アルザスの泡!

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注いでもらうの図。

そして皆が集まりました。

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田村さん、トモアキさん、アキコさん、宏子さん、千恵子さん、ひるちゃん、順子さん、勇人くん、レイコさん、トモコさん。泡で乾杯!

そして

「パソコン画面を見て!」と言われて見てみると

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おや?

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あ〜っ。マークが変わってる!

振り返るとテーブルにそのマークのコースターが

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並んで

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わっ、かわいい!

そしてそれはカードとなって首からぶら下げるようになってました。気がつくと家のあちこちに貼られていました。

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トモ子さんからドイツのリースリングを。

今年の豊富を聞かれたので「クエスタンノ ディベンテロ イン ベッラ フォールマ エ ラボレロ コメ ウン カバッロ」と、勇人くんに教わったにわかイタリア語で! アンチョコ見ながら言ってみました。

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アキコさんから、ボタンを押すと音が鳴り、光輝く表彰状形のカード

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こってます。

今宵の料理は、皆さんの手料理! 自分ちで何もしないというのも面白い。

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宏子さんお手製のバーニャカウダソース。

お料理仕込み中の3人。持つべきものは料理上手の友。

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のんびり座って

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飲んで待っていると

お料理がぞくぞく

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帆立の麩グリル。イカのトマトソース煮。

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鯛のアクアパッツア。こんにゃくの八丁味噌煮。

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サンマの胡麻焼き。青大豆の豆腐、レモンオイル、塩胡椒で。

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ゴーヤチャンプルー、くるみの飴がけ。

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千恵子さん、最新刊「極上の調味料を求めて」。食の基本、調味料について書かれたルポルタージュです。

「今日のご飯が明日の私、何を口に入れるかで、人の気持ちも身体も本当に刻々と変わっていきます」本のあとがきより。

意外に知らない日本の調味料のこと、内容ぎっしりつまっています。おすすめ!

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千恵子さんが炊いてきてくれた鳥取県・田中農場の豆入り玄米ご飯。「誕生日は土地のものを食べるといいというでしょ。だから田中農場のお米とお豆」。甘みがあって香ばしくておいしいご飯。田中農場について、詳しくは今、発売中のdancyu9月号「酒米づくり名人 田中正保」をLOOK

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宏子さんとレイコさん。みんながメッセージカードをかけてくれました。

JANさんも到着!

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素敵な親子です。イタリア食材のお土産ありがとうございました!

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水着で飛び込み?ではありません。レイコさんスピーチ中。前世で恋人!??

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スイカの説明と皆さんへ御礼するやまよ。なぜかお立ち台。

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パチパチパチ。

千恵子さん「小学校の時に、初めてお友達のお誕生会に行って”なんて楽しい”と思ったけれど、今日はその時以来、楽しい!」というので爆笑。

最後に

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いただきます! 赤峰さん。

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7年に一回しか作れない自根スイカ。ナチュラルなおいしさたっぷり。ごちそうさまでした!

遠くから電話をくれた清水さん、テラちゃんもありがとう。

皆さんに感謝です。

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翌朝、皆のメッセージを読んでハッピーな気持ちに。

cafe8pure cafe、D.O.Eの皆なも、いっぱいありがとう!!


Topics: book, 季節もの | 2009/8/12 16:55:39

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