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本執筆中!ブログをお休みします

写真

UPしたいことが山のようにあるのですが、お尻に火がついたファイア〜状態のため、ブログをしばしお休みします。

今、書いておりますのが「日本酒手帖」というハンディサイズの新書版です。
シリーズになっておりまして、

1号目が「焼肉美味手帖」

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000009728.html

2号目が「寿司ダネ手帖」

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000009728.html

3号目が「日本酒手帖」!でございます。

10月23日発売の予定でしたが、 11月5日となりました。

よろしくお願いします :-o


Topics: book | 2014/9/30 20:33:09

秋田TRIP・鶴の湯の門前にて

秋田鶴の湯

今回の秋田TRIPでも行ってきました日本秘湯を守る会・乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉。到着したら土砂降りの雨。動けず門前の雨宿り小屋からiPhone5でパチリ。幻想的であります。まったくもって日本のいい部分を集めたような宿。この時代劇のような景観をkeepしていることが凄いと思いますね。

●前回の訪問 http://www.yohkoyama.com/archives/65767

*最近ですね、珍しく膨大な量の原稿を抱えておりまして :-x なかなかブログがUPできません。宝物のような思い出があるのですが!
早く終わらせて、また秋田へ行きたい〜 :-( :-P


Topics: ご当地もの | 2014/9/29 0:51:11

秋田TRIP・日の丸醸造の内蔵

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秋田TRIPの続き

くらをの鈴木百合子さんが「この後、まんさくさん蔵にも行かれますか? 蔵の町といっても、うちがそうだと思われると困るので(笑)」

増田町は蔵の町として売りだしています。

http://www.city.yokote.lg.jp/tokusetsu/masuda/04_open/index.html
とはいえ、家の中にある内蔵なので、外からはまったくわかりません。豪雪地帯ゆえに、家の中にあるのです。写真は↑その「まんさくの花醸造元・日の丸醸造」さんの内蔵です。

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座敷奥の立派な扉

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開けるとまた扉

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その上の階。梁の太さ、柱の間隔に注目!

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柿渋を入れていたという「かめ」

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9月初旬、酒蔵のあちこちを造りにそなえ、修復中

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麹室内、待機中の麹蓋

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「かもすぞー」の作者も蔵に来訪。直筆サインもあります。こちら↓もやしもんによる自己紹介!?

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酒米も展示。右端2種がダントツ背丈が長い!

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厳冬期には、この窓がすべて雪が積もって覆われてしまいます。今は想像できませんが!

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この屋根の上も雪がドカッと。雪下ろしで大変。ひやおろしならぬ「雪おろし」という商品が限定で販売されます。

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蔵には日本のお宝がいっぱいつまっています。

◯2011年の訪問

http://www.yohkoyama.com/archives/29958

◯2009年の訪問

http://www.yohkoyama.com/archives/12442

●増田町HPより↓抜粋

日の丸醸造本社 (国登録有形文化財)

〔特徴・見所〕

元禄2年(1689)、沓澤甚兵衛が創業した「日の丸」は、大正2年(1913)年の日英大博覧会で1等金牌を受賞しました。大正14年(1924)に株式会社化し、戦時中一時廃業したものの、昭和23年(1948)年復活し、現在に至っています。
店舗は街道に西面して建つ平屋建ての建築です。妻面は化粧梁と化粧束、そして、その間の漆喰壁とが創り出す黒と白の対比が美しく、店舗に掛かる下屋庇と、主屋の大きく緩やかな屋根と相まって、伝統的な町家の様式を伝えています。内部は増田の商家らしく、南側に吹き抜けの「通り」を配して、店舗から醸造蔵まで屋内を往来できるようにし、同時に、家の中心部まで光が届くよう高窓を取り付ける工夫がなされています。北側には事務室、応接室等を配し、その奥に居住スペースを設けています。
この時期に建設された内蔵は、各蔵ごとに工法や意匠に工夫がなされ、当家の場合は5寸5分のヒバの通し柱を1尺間隔で配することで、堅牢な構造を創り出し、梁や小屋組を支えて他家の土蔵よりも階高の高い広い空間を作り出しています。また、小屋組も他家の物とは異なり、伝統的な重梁工法を用いながらも、使用されている小屋梁には元口2尺5寸の欅が使用され、その巨大な小屋組は見る者を圧倒します。
装飾に関しては、土蔵全体が黒漆喰で仕上げられ、土扉と冠木は磨き仕上げが施されています。土扉を飾る鞘飾りには、大戸や内部の欄間と同じ亀甲の組子細工が組み込まれ、漆塗りで仕上げられています。
1階の内部は、狭い間隔で立ち並ぶ柱や梁に漆が塗られ、柱間の白い塗込めの壁とが織り成す絶妙なバランスが、室内を凛と引締め、気品ある美しさを漂わせています。また、座敷の装飾にも当時の新しい素材であるガラスも取り入れられ、伝統的な工法と、最新の技術や素材を融合させて造られた、究極の土蔵と言って過言ではありません。

増田の内蔵豆知識


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2014/9/25 7:43:48

秋田TRIP・旬菜みそ茶屋くらを

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羽場こうじ店の鈴木百合子さんが、横手市内の元造り酒屋(銘柄名は勇駒)を改造し、旬菜みそ茶屋 くらををオープン。ランチの「がっこバイキング」は旬の野菜が色とりどりに並びます。麹屋さんだけあって、味噌汁も抜群においしい!お米はお父さんが栽培している「あきたこまち」。松田美智子先生に絶対食べてもらいたい!と昼食はココと心に決めておりました。

なたで大根ザクザクが醍醐味
「なた漬け」は甘酒が決めて
羽場こうじ店さん、以前affで「なた漬け」を取材させてもらいました!
なたで大根ザクザクが醍醐味「なた漬け」は甘酒が決めて

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売店では羽場こうじ店の名物が並びます。麹を煎った珍しいお茶や、三五八漬けの素も量り売りも

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羽場のこうじ! 喜助みそを始め、味噌各種 :-o

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味噌の量り売りも〜

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左から、百合子さん、松田美智子先生、「くらを」から歩いてすぐの、まんさくの花醸造元・日の丸醸造の佐藤社長も顔を出してくれました。

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がっこバイキングコーナーです。トマト、瓜、胡瓜

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玉葱、キャベツ+人参

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味噌漬け各種! ご飯がいくらでも食べられて…困ります

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日の丸醸造の新製品「美郷錦」ひやおろし。品のいい甘みが特徴のおだやかな純米吟醸生詰原酒。

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なんでも「くらを」の味噌造りイベントで、佐藤社長が味噌を仕込んだといいます。それを見に行こうと、許可をいただき、蔵の奥へ入らせていただきました。

この扉をくぐると

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元酒蔵!の雰囲気ムンムンです

そしてそのまた奥の扉を開けると

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真っ暗…の中、味噌樽が鎮座

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日の丸さんの味噌発見!

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出番待ちのマシンも蔵内にいました。

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登録有形文化財に指定されているそうです。

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古い蔵ゆえ、傾きもあり。ところどころ補強されていました。豪雪地帯ゆえ、大雪対策も必須です。

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羽場こうじ店のお母さん登場!美人母娘です。

この冬から、日の丸醸造さんでは蔵人の食事をここにすると佐藤社長。羨ましいです〜!


旬菜みそ茶屋 くらを
秋田県横手市増田町増田中町64

電話 0182-45-2600

羽場こうじ店


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2014/9/21 19:15:48

秋田TRIP・おもろさん

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私にとって生涯忘れられない店が「おもろ」さんです。

2011年3月11日の夜を過ごさせてもらった店なのです。停電の中、店を開けていたおもろさん。

「きっと、開いている!」なぜか不思議なほど、確信して向かったあの夜。小さく揺れるロウソクの炎が窓越しに見えた時、心に灯りがともる!とはまさにこのことと…昨日のように覚えています。

人は困難な時こそ、人柄が現れますね。ご店主夫妻のユーモアあふれる切り返しで、寒さと不安から、救われました!

http://www.yohkoyama.com/archives/30097

http://www.yohkoyama.com/archives/47262

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ヤッホー!ご無沙汰しています〜 :-D

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お品書きの手書き文字も懐かしい!読み応えあり

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秋田が県をあげて力を入れる「枝豆」登場(県庁の表玄関にも大きく「あきたえだまめ日本一!」と広言していました)。品種名は手前から「湖畔の豆」、秋田県農業試験場が作った「あきた香り五葉」、「茶豆」の3種。

県のHPより画像拝借↓

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おぉっ出荷トラックにも!意気込み感じます〜っ。県外出荷が90%以上という。HPによると↓

●秋田産えだまめのおいしさの秘訣
・秋田の夏は、昼と夜の温度差が非常に大きく、日中、光合成をして得たエネルギーは、夜、気温がぐんと下がることにより、消耗が抑えられ、糖分がどんどん蓄えられます。
・その結果、甘くて美味しいえだまめに仕上がります。 これが、秋田産えだまめのおいしさの秘訣です。
・また、お米が美味しいところは、土が肥沃で元気と言われます。 同じ土で育ったえだまめも美味しいのです。

・・・だそうです。

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「本当は枝豆を7種類くらい並べたいんですけどね。豆は豆なので(笑)3種類におさえています」とご主人

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思い立った時間が遅すぎましたが、尾張かおるさんに電話してもらい何とか入店させてもらったのでした。ありがとうございます!

お酒は秋田市内の蔵「ゆきの美人」スパークリング☆

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茗荷は自家栽培、やわらかシャキシャキです。ごま油でナムル風。こういうの大好き!

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トマトとオクラの煮びたし風。ミズのコブ(「ミズコブ」または「ミズ玉」という)と夏野菜シャキシャキあえ

●blogミズ玉の実物を見た!

http://www.yohkoyama.com/archives/47332

http://www.yohkoyama.com/archives/47381

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野菜好きを覚えていてくれて嬉しい!出てくるのは野菜ばかり :-D これはトウモロコシちゃん。あま〜い!ポタージュ風。

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一杯で帰るなんてウソばっかり。阿櫻さんと鳥海山を

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天寿酒造の鳥海山 爽快辛口

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阿櫻酒造の阿櫻さん、中取り

いつ、どんな時に来ても、居心地いいお店。それがおもろさん〜!

田口元場長とも、ここでよくお会いしたもんです。

おもろさん!また突然お邪魔させていただきます :-o

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いいつながりはすべて、人です!人!
人ありき

撮影/RICHO GR



Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2014/9/19 15:55:32

3度目のあやめだんごさん

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というわけでGO TO AKITA!久しぶりのお出かけ。引きこもりからのフライト*\(^o^)/*

秋田TRIP●初日9月11日
到着すると、一白水成醸造元・渡邉康衛さんとバッタリ!同じ飛行機。五城目町のプリンスは真っ赤なTシャツ。次回は五城目ラズベリー色でお願いします。

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そして夕食は、3度めの「あやめだんご」さんへ

1度め http://www.yohkoyama.com/archives/55092

2度め http://www.yohkoyama.com/archives/66454

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珠玉の名店。ホットラインがある人しか予約できません。今回は加藤はなゑさん経由で、秋田県総合食品研究センター・研究員の尾張かおるさんにお願いしました。

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旬の野菜たっぷりのご馳走です! お肉はでません :-) なんとも、ワタクシ向き!

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お酒は天洋酒店の浅野貞博さんに、秋田のお酒をセレクトしてもらいました。

「なんて贅沢なの!」と松田美智子先生 :-o

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新政・タンジェリン、ゆきの美人・愛山麹

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春霞、白瀑・白山本、天の戸・亀の尾、雪の茅舎など

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生のフキ、エニョ、ミズ、ナメコ、枝豆、菊、ササゲ、白舞茸、サザエ、ハタハタ、ニシンなどなど。どれも、しみじみ美味しいのです。

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茗荷の酢漬け、アスパラガスのフライ

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秋田県総合食品研究センター・醸造試験場・応用微生物グループの博士・小笠原博信先生です!

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新開発の「甘こうじ」を持参してくれました! :-o

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さっそく、試飲、試食。和三盆のような品のいい甘さです!

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それを使った「ぴくる酢漬け」も。砂糖と違うまろやかな甘さが特徴。今、三箇所の麹やさんに試験製造してもらっているそうです。甘い調味料ができれば、All県内産原材料で料理ができますね

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そして最後に、名物の海苔巻きおにぎり。中身は秋田県民が大好きなボタッコ(塩鮭)

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最後に記念撮影。私の右隣がご店主の荒谷紀子さんです。ありがとうございました!

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千秋公園の夜、暗闇に虫の声だけが響きます

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秋田TRIP初日の夜から大充実。でもまだ夜は、続くのでした(笑)


Topics: ご当地もの | 2014/9/17 16:17:58

秋田TRIP・酒米と飯米

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撮影/iPhone5

どこもかしこも、黄金色に染まった田んぼ!

こちらは浅舞地区にある天の戸さんの田んぼです。道をはさんで

右側が酒米・美山錦、左側が飯米・あきたこまち

こうして比べてみると一目瞭然!

「いかに酒米の背丈が長くて、しなっているかがわかります」と森谷康市杜氏

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撮影/RICOH GXR


●blog「育苗箱一枚から、16本の純米酒」


●杜氏コラム「恋する秋田弁」 
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夏田冬蔵blogより↓ 撮影byごんべーさん

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「受粉を終えた籾にキッス

「美味しくなあれ」とおまじないをしているようにも見えます。

半年後には、このひと粒からひと雫へ生まれ変わります」


天の戸 処暑 (ごんべー)


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2014/9/16 10:15:25

秋田TRIP・黄金色の田んぼ

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黄金色に染まる秋田へ。松田美智子先生のリクエストで旅してきました。大好きな皆さんにたっぷり!お世話になりました :-D

風が吹く度に、稲穂がさざ波のように流れていく、収穫間近の眩しい田んぼ。車窓からスマホでパチリ。このような風景が延々と続くのです。

日本の力強い美しさ!


丹精込めて誠実に栽培されたお米を適正価格で購入する、その意義を改めて感じました。

まずはご飯を食べ、1日1合(以上ならなお良し!?)全量、日本国産原料の「米・米麹だけ」のお酒を飲むことから(笑)。農業+醸造。優れた技術が重なりあって、完成する特別な一滴には、深い意味があります。

秋田TRIP、少しずつ紹介します。

@大仙市

*softbankは圏外が多く、久々に不通の日々。sbさんがんばってほしいです。


Topics: ご当地もの | 2014/9/15 9:48:38

苺が浮かぶ、紅茶。

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ネーミング通り!そのままの苺の紅茶です :-o

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静岡県両河内の茶園・豊好園の片平次郎さんの和紅茶と、海野農園さんの苺がドッキング!

●blog 絶景!豊好園の茶畑再び その1

袋を開けただけで、苺キャンディのあま〜い香りが広がりますよ

とはいえ

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市販のフルーツティーにあるような人工香料、甘味料は一切使っていません

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フリーズドライされたドライ苺、静岡県産あきひめです

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ティーパックの中にも、苺粉末がたっぷり入っていまーす

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だから、お湯を注いだだけで、もう苺の香りと味いっぱい

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最後にドライ苺を浮かべて、出来上がり!

デザートみたいな苺の紅茶。

まさに「苺が浮かぶ、紅茶」です(笑)

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がんばる農業青年同士の自慢の品がコラボすると素敵な逸品になりますね。

やるからにはトコトン!こだわったのも良かった(じつは、相当な原価が掛かっていると次郎ママに聞きました)

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以前は5つずつ梱包されていましたが、1パックずつになって便利!

作るならトコトン本物で!そんな「苺が浮かぶ。紅茶。」です :-o

ですが、豊好園の面白さは日本茶の品種茶がバラエティ豊かにあるところです! 18種類ものお茶の個性が1軒の農家さんで楽しめるのは、日本広しといえど豊好園だけかも!

●blog 豊好園のお茶ができるまで

●blog 第21回 豊好園お茶飲み会

豊好園にピエール・エルメさんが!

◯豊好園のfacebook


Topics: お取り寄せ, ご当地もの, | 2014/9/11 9:08:04

静岡県地酒まつり in Tokyo 2014

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20140907 静岡県地酒まつり in Tokyo 2014 本年は静岡県内から17蔵が参加。

会場入口には静岡県庁が出展し、酒米・誉富士ブース&静岡産日本茶コーナーを設置。

(左)岡の酒米「誉富士」生みの親、宮田先生と茶業農産課の平形裕子さん。

●blog 誉富士

http://www.yohkoyama.com/archives/48591

http://www.yohkoyama.com/archives/48626

http://www.yohkoyama.com/archives/48670

この誉富士ブースでは、全蔵が醸した誉富士が試飲OKで、今年はひときわ大人気!全種類飲む強者も。
取材が多数ありで大忙しだったと平形さん。

継続は力なりを痛感。

いろんな課題があるにせよ米はじっくり育ててこそ!

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静岡産の日本茶コーナーでは、品種別に冷&温茶がふるまわれました。

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「静岡県地酒まつり in Tokyo」は毎回、酒+茶がセット! 県の意気込みを感じます。

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川根茶、本山茶、牧之原茶、浅蒸し煎茶が2種と深蒸し煎茶です

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将軍も飲んでいたという「二日酔いにはお茶!」

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静岡県酒造組合会長で「正雪」醸造元、神沢川酒造場・望月正隆さん、お酒イベントデビューという愛娘さんは18歳! 会場外のみのお手伝い。 弟の望月正明さん、ドラマーでもあるんです!

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正雪さん、こんなラベルも!

そして、初亀さんのプレミアム ピュア

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最近のワタクシは「普通じゃない普通酒」を探しています。 原材料が「米・米麹」だけの酒なれど、特定名称酒「純米酒」を名乗れないお酒のこと。 初亀さんの山田錦のコレもまさにそうでした!しかし、すこぶるきれい、美味しい、安いの三拍子!

メッシュ2.0mm以下で等級外になったという兵庫県東条町産の山田錦を使用。米の大きさ2mm未満で等級つかずですから、ああ無情。 某県の等級基準は1.8mmというのに…。様々な事情が基準を決める世界です。

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それを使ったお酒が「初亀 縁 プレミアム ピュア」。今まではアルコール添加していたそうですが、今年は純米酒をリリース。

原材料はコメ・コメコージ。精米歩合は山田錦60%。それでいてお酒の分類は「普通酒」。そんなまともな普通酒もあるのです。誰がどんなお米でどう造るかですね。

初亀醸造の橋本謹嗣社長とお酒記録でパチリ

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英君さんの雄町、ひやおろし(富山なんと産)どちらも良かったです!

お酒は全量、瓶貯蔵の1回火入れとか。タンク貯蔵ナシ。どれを「ひやおろし」に?どれも「ひやおろし」?!

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英君の望月裕祐さん

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銘酒「磯自慢」 ひときわ華やかな存在です!

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志太泉さん今季初挑戦の酒米・誉富士。見事に志太泉さんならではの味わいになっています!

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甘さも品よく、きれいな切れ味。誰が造るかで米の実力も真価が発揮できますね。
(右)志太泉さんの地元米使用の純米酒「開龍」。龍勢で有名な朝比奈地区の山田錦・原酒です

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地元の酒米を使った隠れ地酒が、蔵元さんにはいろいろあることを発見!

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実力派の蔵だとつくづく思う杉錦さんブース。当然、お燗酒コーナーありです。

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こちらは、純米大吟醸のきもと&速醸。どちらもあるのが杉錦さんらしいです。

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杉錦さんは、何を飲んでも外れなし。何を造らせても上手!凄いです。

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高嶋酒造「白隠正宗」は樽酒に詰め、燗酒で勝負!6升がするする~と売れていったという。

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抽選会では各蔵のお酒がいっぱい登場! 最高は17銘柄詰め合わせ!

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抽選会では農産物のプレゼントも。

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静岡といったら高級マスクメロン!蔵元のハグつき★農業と酒が常に連携しています。

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開運榛葉農杜氏(真ん中)。9月1日に赤ちゃんが生まれました。おめでとうございます!

お名前は「吟」ぎんちゃんだそうです。

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静岡県酒造組合の小澤事務局長と。会では司会進行役を。

菰樽が飾られた静岡県地酒祭入口

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記念に松崎先生と冨板さん静岡市出身の里見さんと相撲ポーズでパチリ!

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先日お知らせした

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静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会1

静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会2

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静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会5


Topics: event, 日本酒 | 2014/9/8 15:59:39

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