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久保本家×Cafe Eight 日本一のお燗技を楽しむ会 1

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久保本家の小森谷さんが上京するという。超絶技ゴッドハンドを持つ彼女だけに、皆なとその味をわかちあいたい! 「カフェエイトにも行きたい〜」という小森谷さんからのリクエストもあり。急遽、燗酒の会をエイトで開くという、夢の組み合わせが実現。 very very サンキュー!

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ダブルオーエイトがデザインしてくれたcoolでカッコいい!久保本家の資料も。加藤杜氏が表紙です!

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マイクもバッチリ、スタンバイOK! 歌って踊れてDJもできる!?料理長がマイクテスト中。

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どぶのタンク違い、14号、19号、20号、21号…。

18BYおこぜ、梅酒、涼…。

これらを温度を変え、ブレンドもありの12種類の味を勉強しました! 

つづく


Topics: event, shop, 日本酒 | 2009/6/19 9:11:04

バームクーヘン鍋敷き 再び

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先日、道の駅「紀伊長島マンボウ」に寄ったら、まだ売ってました。レコードみたいな、バームクーヘンみたいな鍋敷き。前回の話し。

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ひのきの年輪がストレートにわかって楽しいのです。

今回のお値段なんと210円。前回よりまた安く……。日本の林業、安すぎます。

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ティーカップを置いてもかわいい! 紅茶はマカイバリの春摘みです。

なでたり、立てたり、いくら見てても見飽きない年輪の形。ひのきの森からメッセージをもらっているようです。


Topics: shop, ご当地もの | 2009/6/18 12:43:23

石の正札販売

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先週末の土曜日、松田のマヨネーズさんへ行きました。(その話はまた後日)

その近くに「道の駅」があることがわかり、寄ったところ、たいした事なく…。道路向かいにあった直売所「よってんべえ」で野菜に混じって経木があったのでそれを購入。

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その隣は水車で挽いた(というふれこみの)蕎麦を食べ…まあ、あのその、な味。

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(左)道の駅 (右)よってんべえ。 道路はさんで真向かい。

お昼はこの近くのヤマキ醸造直営レストランがおすすめかな。ここの御用蔵納豆210円は美味。

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 (左)醤油樽がずらりと並んでいます。(右)今月のおすすめ蕗じゃこ稲荷寿司。

さて、道の駅から3軒となりで見つけた石の正札販売 看板。確かに石屋さんって値札がないことが多いです。のぞいてみました。

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いろんな石がゴロゴロ売ってます。お持ち帰り品の石も200円〜と多数。大きい石が多いので小さな石は、うんと小さく見えしたが、持ってみるとどれもすごく重い…。

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平べったくカットされたこの石は930円。値札も当然、石。

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靴を脱ぐのにぴったりな石 「クツイシ」と名づけられた大きな石。表面は平らに磨かれています。玄関や、縁側に。旅館などにありますね。

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鬼石自然石センターの桜井Jr.です。とても感じが良い方。いろいろ教えてもらいました。

看板に出ていた「踊り子石はどちらに?」と聞くと、案内してくれました。

ご自宅の庭に鎮座!

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川でとれた自然の石なのだそうです。ややグリーンからブルーがかっています。

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オ・ド・リ・コ

シルエットが踊り子に見える……という。

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ここ鬼石自然石センターは天然石のコレクションがいっぱい。三波石、全国の銘石が揃うのが自慢。四国や北海道の石も。色や形の面白さがわかります。

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石は水をかけると、また、風情がガラリと変化。

ジャー。乾いた青が、色鮮やかな濡れた深い青に!

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いろんな石が各地から。↑これは三色が特徴。

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地名の「鬼石」は「おにし」と読みます。

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長いホースはぐるぐる巻いて植木鉢に。これはいい収納法!

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小さい石も多数…といっても

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持つとかなり重いです。石は意外に安いな〜と思いました。

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しかし、目立つデカイ看板です。この看板がどれくらい大きいかといいますと。車と比べてくださいね。

この鬼石町いったいは

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三波(サンバ)石が有名だそうです。

車をとめた道の駅駐車場は元小学校。今もちょこっとだけ建物が残ってました。

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絵に描いたような昔の木造小学校。

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なまこ?のような石が。そうそう昔の学校の正面玄関前には必ず石が飾ってありましたね。

お庭に石、漬物の石を探したい人におすすめです。なんせ正札販売ですから。お店の桜井親子も親切です。

群馬県多野郡鬼石町譲原1066-1

(関越自動車道、本庄児玉インターから「神泉村役場」を目指す感じです)

鬼石自然石センター(株)

電話0274-52-2659

FAX0274-52-2130


Topics: shop, ご当地もの | 2009/6/16 22:41:29

ニホカちゃん登場!

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ニホンカナヘビのニホカちゃんが来ないな〜っと思っていたら、その声が聞こえたのか今年度、初登場!

(しかし、漫画みたいな絵に描いたような顔)

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やってきました! 日本の夏が……。

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やっぱりヤモリくんとは違う。かなり違う。

ヤモリくんのこと。

 ↑このとき、ボサボサだったユキノシタ

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ようやくユキノシタを植え替えました〜。すっきり!


Topics: 季節もの | 2009/6/15 23:35:48

車いろいろ。熊野にて

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ところ変われば、事情もさまざま。

三重県熊野市甫母町で車といえば

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各家で欠かせないのが、この四輪CAR!

これはシルバーと無垢板の組み合わせ。なかなかカッコいい。なにせ急坂の多いこの町ではこの車が必需品。

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路地にきちんと駐車してます。これはノーマル一輪。ミルク小豆色。

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台がはずせるタイプ。ストッパーがないので紐がけ駐車か。

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何回か塗り替えたふうの、ターコイズとエメラルドグリーン色した一輪車。

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地元っ子、はじ丸水産の西川さん。美人さんです。地元の麦味噌による、地元の魚(&一部よその魚)で、一生懸命、麦味噌干しを作っています。

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爽やかなブルー&ホワイトCAR。

坂が多いので工夫いろいろ見られます。この右側は川…ですが私的な利用?


さて、お次は三重県熊野市遊木町の漁師さん、濱中さんを訪ねました。冬は超絶技のさんまの丸干しがあります。冷凍は一切しないので、今はありません。寒くなる11月頃から始まると思いますので、興味ある方はその頃、お問い合わせくださいませ。詳しい説明。

さて、その遊木町に降り立ったら、おじさんがMy一輪CARできびなごを運んでました。

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すたすたサッサッサー。とてもビューティフルなきびなごが行く。

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きびなごよどこへ行く。

しかし、あの水色の円柱形はいったい…。

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あとで濱中さんに聞きました。

「あれはカサゴはえ縄漁の仕掛けです。一つのカゴに釣り針が100本。個人差がありますが、一日の漁で最低500〜600本、
多い人で800〜1000本をはえ縄します。


針と針の間隔が1〜1.5mと狭いので、海上で船を走らせながら餌をつけるのは無理。ということでおじさんのように自宅などで仕掛けを作って、翌朝の漁に備えて船に積みこむようです。


きびなごは餌に最適なサイズ。
刃物を使わなくてもちょうどいい大きさなので、少しでも手間を省くためにもきびなごを使うようです。


魚の世界でも一物全体が好まれる!?(笑)」

なのだそうです。カサゴ、いいもの食べてますね。

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濱中さんちの目の前の風景。(右)濱中さん親子と熊野市役所の竹内さん。またうかがいます!


Topics: ご当地もの | 2009/6/14 18:10:02

建築写真家の藤塚光政さん

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西麻布のギャラリーで開催された建築写真家、藤塚光政さんの写真展に行きました。

故、倉俣史朗さんの作品を藤塚さんが独自の視点で撮影したコレクションです。

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ストレートな銀塩写真を見るのは久しぶり!

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「額縁は苦手」という藤塚さん。倉俣さんの作品のイメージに合わせ、ガラスを使って展示。クリアーでスマート。写真がきれいに見えます。なるほど!というアイディア。

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家庭画報の仕事で撮影し、話題になった写真。湖(本栖湖だそうです)に浮かべて撮影したという倉俣さんの代表作品。造花を入れたアクリルの椅子「ミス・ブランチ」

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こちらテーブル。水の青さは空の青を反映しているそう。ライティングの有無を聞くと「そんな面倒なことしないよ!」

巨匠、藤塚光政!

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何年経っても変わらないおちゃめな藤塚さんです。

しかし、痩せました。聞くと「42日間、酒を飲まなかった!」 それで9kgやせたそうです。うううむ。

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8×10(エイトバイテン)のポジをそのまま。

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「夢」の書は黒田征太郎さん。

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久しぶりで2ショット。18時過ぎるとBARに変身!? 「よなよなエール」つき(笑) 藤塚さんが星野さんに教わりファンになったというビール。釆女さん飲んでますよ!

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 作品展示もあり。これは香水入れ。 

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という価格です。縁遠し。

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会期:5月14日ー6月13日 13:00−19:00(日・月休み)
場:ギャラリー「夢のカタチ」
  (港区西麻布1−8−4 ☎03−3408−1256)

明日までなんですが……。

 

*モダンリビングで登場しますよ!


Topics: event | 2009/6/13 1:16:17

日本の素晴らしいラッピング

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今年もこの時季! 新発田の高澤さんから高田屋名物が到着。

 

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笹の青い爽やかな香り! 日本人の美意識を感じます。

 

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笹団子は甘いのですが(って当たり前!?) 

もち米を包んだちまきはお米だけの甘さ。きな粉に塩で食べるのが好き!

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詳しい情報は2008年を見てください! ラッピング技にはホレボレします。

 


Topics: おやつ&パン, お取り寄せ, ご当地もの | 2009/6/12 13:17:42

伊勢荒木の手掘りあさりでパスタ2夜

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荒木海産さんの手掘りのあさり!

砂出ししてあるので、さっと洗うだけで即、使えるのが便利。

そのままスープも酒蒸しも素敵だけど、なにしろパスタ好きなもんで、あさりが主役のパスタに決定!

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ニンニクをオリーブオイルでじっくり甘みがでるまで火を通し、鷹の爪で辛みをつけて、お酒、あさりを投入! 口が開いたら、アルデンテのパスタとからめました〜。

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モチモチ系のオーガニックパスタを使用。パスタもちっ、あさりプリッ。

あまりにおいしかったので、翌日もチャレンジ! ラ・ベットラの落合努氏の本「パスタの基本」を見たら”ボンゴレときのこのアリオリ”を発見。これだ!と真似して、ブラウンマッシュルーム、しめじ、舞茸を入れて再びあさりのパスタに。今回は全粒粉のパスタにしました。

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全粒粉のパスタはシナモンのような香ばしいかおりがあります。歯ごたえも充分。パンチの効いた伊勢湾産の手掘りあさり+きのこmixのからんだだし汁と相性抜群!

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全粒粉のパスタ、今宵はアルチェネロ。あさり大満喫! 揺れる船でのあさり掘り風景を思いだすやまよであった。体験すると余計にありがたくおいしくなります。船の皆さん、荒木さん、ごちそうさまです! しっかりいただきました〜! また注文しますね。

IMG_7672.JPG 辛口の白ワインといい感じ!

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皆さん、ありがとうございます〜。

荒木海産 ↓ 体験記録

 

IMG_7683.JPG←最後は深川飯にしました。


Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2009/6/11 9:30:25

伊勢荒木の手掘りあさり[お取り寄せd(>_・ )]

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あさりの名門、荒木海産さんに伺いました。伊勢湾漁協管轄内で水揚げされるあさりはポンプを使わず、すべて人力による手掘り。「じょれん」という道具を使ってスローに掘り出すのが特徴です。ポンプで急激に吸引されると、あさりはビックリして水管をはさんで貝を閉じてしまったりと、傷みも早いそうです。

じょれんを使うとゆっくり掘り出されるため、あさり貝にも心の準備ができる!というわけです。一網打尽と違い、漁獲量もスローに守れます。

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伊勢湾漁業協同組合、今一色支所長の黒田秀夫さんの案内で沖に出航。久しぶりの船! 乗せてもらった船は密漁船をパトロールする船ということで、ビュンビュン行く行く。シートベルトが必要なのでは〜と思うスピード(素人)。

(左)沖合に見える黒い粒があさり船群。(右)20艘くらい出ています。

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あさり掘りです。鉄製の長い枝のじょれんを使って海の底に落とし、貝を落とさぬよう、ゆっくりと引き上げます。

試しにさせてもらったところ、想像よりもかなり重く、負荷のかかったじょれんは、ちょっとやそっとじゃ引き上げられません。大変な重労働。作業にあたるかたは、長時間、歯をくいしばるため、奥歯が悪くなることも。肩への負担も大。時間も労力も相当なもんです。おいしさはポンプ以上なのに、手掘りあさりの値段は安すぎると痛感。

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引き上げたばかりのじょれんの中身↑。さまざまな貝殻や海藻も入っています。それを右のように、サイズ別に分けます。

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採っていいのは規定の網目に通るものだけ。この網目以下は海に戻します。

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荒木さんが「これがやっかいなのです」と教えてくれたのが、ツメタガイにやられたあさり。肉食のツメタガイはあさりが大好物。

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こいつがツメタガイ↑。あさりを見つけると半透明のゼリー状の軟体部がぐぉ〜んと出て(貝の4〜5倍くらいの大きさ)、あさりを包み、ドリルのようなするどい部位で、殻頂部にきゅぃーんと穴をあけ、中身を丸ごと吸ってしまうそうです。コワい…。

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「中身を吸われても蝶番はしっかりしているので、貝殻はなかなかあきません」。荒木さんがこじ開けて見せてくれました。すると中身はすっからかんの空っぽ。恐るべしツメタガイ。

これが商品に混じると「中身が入ってない」というクレームです。

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そしてこれがツメタガイの卵! 別名「砂じゃわん」。海藻そっくり。あさりの大敵なので見つけ次第、採取。これひとつで2000~4000個の稚貝ができるとか。

ツメタガイは食べられなくはないそうですが、独特の激しい!?匂いがあるそうです。「あっあの家、今晩カレーだなってわかりますよね。そんな感じで、あっあの家、ツメタガイだなってわかるほどです(笑)」

IMG_7399.JPG左が荒木さん、黒田さん

荒木さんのところで、あらためてサイズの選別、そしてツメタガイにやられた中身空っぽのあさりをはずす作業。

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さわって音を聞いたり、目視チェック。ここでも人力が頼り。機械では検知することができないのです。

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大ベテランさんによるチェックがつづく。

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海に隣接している荒木海産さんは、きれいな海水が潤沢に使えるため、温度管理されたこのプールであさりを休ませ、砂だしをしてから出荷しています。町中のメーカーだとだとこうはいきません。

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ここが荒木海産さんの位置。

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今回、視察した今一色のあさりと、下御糸のあさりを茹でて食べ比べ。うまみ具合がまるで違のにビックリ。あさりも水平食べ!?すると違いがはっきりわかります。

あさりを食べるなら伊勢湾産、手掘りのあさりは超おすすめです! しかも今が旬。

*前回、荒木海産さんに教わったこと

 

お取り寄せできます!d(>_・ )

「伊勢荒木の手堀りあさり」 

大粒 @900円/kg (送料・消費税別)
・1kgの注文からクール便にて発送。 
・価格は6月中のもの。それ以降の価格についてはお問い合わせを。
 
株式会社 荒木海産 
三重県伊勢市東豊浜町2973-412
TEL 0596-37-3511  担当 中村さんまで


Topics: お取り寄せ, ご当地もの | 2009/6/10 9:26:13

ワイドビュー南紀3号より

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ワイドビュー南紀3号で尾鷲に向かっています。この列車はJR東海の運行。名古屋駅→新宮駅・紀伊勝浦駅間を、関西本線・伊勢鉄道伊勢線・紀勢本線経由で運行するディーゼル特急列車。それはよく揺れてくれます。車両はキハ85系気動車。

ハートのセレナイトと一緒。

9日は朝から伊勢湾で鋤簾を使ってあさりの手掘りに挑戦します。


Topics: 未分類 | 2009/6/9 2:44:22

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