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affで畔蛸の北川さんを取材4

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前日からの続き。というわけで民宿北川の夕食Time!

繊細で甘いオニカサゴと伊勢エビ、平目は醤油だけで味わうのはもったいない。今度来る時はオリーブオイル焼き塩、My醤油を持参しようっと。

そしてタカハシ酒造さんの純米酒!

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今回のALL STAR☆

(左)酸度が高くドライシェリーのような天遊琳「牡蠣限定」。(右)発泡タイプの「伊勢の白酒 古式ニ段仕込み」

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地元銘柄「伊勢」おだやかで飲みあきしない純米酒。

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季節限定の(左)天遊琳「夏にごり」。(右)天遊琳「夏純」ジューシィなおいしさ。

あれにこれにどれにそれに…と、楽しい組み合わせが頭の中をぐるぐる。

民宿北川では基本は持ち込み不可ですが、今回は交渉のうえ!? 許可をもらいました。

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自慢の岩ガキ。畔蛸ですからねの自慢その2タコにイカ。

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牡蠣の揚げたの。あらめの炊いたの。

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タコの煮たの。海苔の佃煮(もちろん海藻から採取の自家製。ちょっと甘め)。

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お刺身の器はお相撲取りの杯を模したもの!その昔、相撲一直線だった北川さん。民宿の部屋はすべて相撲部屋名がついてます。(右)名物うにご飯。お米はミルキークィーン…とひと通りのコースが終了。

そして、いよいよ!いよいよ!いよいよ!

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登場。待ってました!

しょっから〜

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輝いてます。しょっから! お米も!

丸ごと塩漬けしたウルメイワシくん発酵してます。

複雑なうまみと塩味が口中に広がるしょっから。ひと切れあればお茶碗1ぱいかるいかるい。でも、この時点で相当な満腹…なので1ぱいでおさえるの巻。

「これさえあればなんもいらんっ」という北川さん。まさによくわかります。「酢をかけてほぐしてもおいしいのよ」と奥さん。

この後も北川語録はつづくつづく。公にできない話もたくさん拝聴。やわらかいところでは「遊女はしょっからを食べとったんや」という説。乳酸菌が身体にきいて、口臭防止になったという。

やまよ「ほんとですか?」

北川さんほんまやでぇ。息が臭あなくなるいうんや

やまよ「遊女から直接聞いたんですか?」

北川さん「(ニャリ)…という話や!!

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デザートは寒天。テングサから採取したALL自家製です。香り爽やか。北川家ではきな粉で食べるそうです。ヘルシー!

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一緒に岩ガキをつくっている上野さん登場。近所に住むおさななじみ。「ちゃん」と呼び合う2人。

いろいろ話しをうかがうと、1月に海に潜る事があるという。聞くだけで寒くなりそう。

やまよ「厳寒期に海にもぐるのは大変ですね」

上野さん「こいつ(北川さん)がもぐるのは布団だけ!

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的矢湾あだこ岩がき協同組合の新製品!はスモーク岩がき。今、モーレツ試作中。香ばしくてプリプリで旨味も充分。モルトウィスキーに合います。Barの皆さん!つまみに最適です。気になる〜。買いた〜いという方、協同組合までお問い合わせください。海に出ていることが多いので問い合わせはファックスがいいようです。または民宿北川まで。もちろん季節には生牡蠣も販売しています。

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いきなり記念撮影。偶然、この夜、三重大学の渡邊教授も宿泊中。三重県庁マーケティング室の山戸さんとナイスイケメン4名、スモーク岩ガキ持ってパシャリ「アダコをよろしく!」

R0047816朝食も盛りだくさん

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「腕組むなんて何年ぶりかしら(笑)」19歳で北川さんに見初められてお嫁にきた奥さん。そして跡継ぎの北川ジュニア!

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affより

魚を長期保存するために生まれた漁師の知恵「しょっから」。そこには長年の知恵と技がいっぱいつまっている。漁師がいなくなればこの味ごとすたれていく。漁師が漁師として生きてこそ地域がある。

「まごばあさん(=ひいばあさん)はしょっからを食べるたび、ひ孫のわしらに体にいいんやでいうとった」腸内の善玉菌を増やす発酵食品「今でいうヨーグルトやもんな」と聡さん。塩だけで漬けるので添加物も不用。しょっからは海生まれの自然食品だ。

まごばあさんから孫へ語り継ぐ。保存の塩梅、藁を使う知恵。伝統料理は環境が整ってこそ成り立つ。郷土料理がこうして残る地域は幸せに違いない。

●aff北川聡さんの記事

*しょっからは自家用ですがリクエストすると出してくれますよ。予約の時にオーダーを。


Topics: ご当地もの | 2010/9/9 8:01:28

affで畔蛸の北川さんを取材3

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漁師なのになんで田んぼ?

と、思われるかもしれませんが、北川さんは米農家でもあります。民宿と自家用はすべて自家田でまかなっています。こちらは海に近い田んぼで品種はコシヒカリ。山の田んぼの方が味よくできミルキークィーンを栽培。「水系の違い」とのこと。民宿では山田んぼ米を提供。

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そして牡蠣は副産物を産んだ。牡蠣殻の粉である。牡蠣の養殖がきっかけで田んぼの土作りが変わった。殻は業者に粉にしてもらい、田んぼの田起こしの時に入れる。田んぼは海に近い田でコシヒカリ、山の田でミルキークィーンを栽培、合計8反。

牡蠣殻を入れてから「稲の茎がこわしぃ(硬く)なった。殻を入れて3 年たつが、実っても穂が寝ない」と聡さん。自慢の米は甘みがあって粘りも十分。民宿と自家消費の米はすべて自家田でまかなう。海の恩恵が米にも及んだ。

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牡蠣粉を入れて丈夫になったという稲穂とsmile北川さん。「こんな顔でええんか」ええ、ええ。

「じゃ、あとは夕飯のときに」で、ひとまず取材終了。

解散するやいなや、自転車でどこかへ飛んで行った北川さんであった。

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ひゅーっ。

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民宿北川。

「借金コンクリートや」by北川さん

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畔蛸の町内散策。なぜだ? やけに背が低い自動車ミラー。

防波堤には、地元の小学生が描いたというタコの絵が。マスタード色のタコは斬新だ。

そして夕食タイム!

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すべて北川さんが太平洋で釣り上げた、または育てた魚介類。

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オニオコゼ、伊勢エビ、ヒラメ、岩ガキ!

当たり前だけど、すべて天然。岩ガキは自前の養殖。

食料自給率高い!宿。

つづく

●aff北川聡さんの記事


Topics: ご当地もの, 食料自給率 | 2010/9/8 9:18:40

affで畔蛸の北川さんを取材2

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というわけで、やってきました畔蛸町! 「あだこ」と言うくらいなので町のあちこちにタコの絵が〜。のどかです!

さつき丸船長の北川聡さん、口を開けば

「最終学歴はアダコのトウダイ!」

「もってないもんはゼニとメカケや」

「お金はみ〜んな太平洋銀行に預けとるっ」

8-) 8-O :-D

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伊勢志摩国立公園・的矢湾内にある畔蛸町。伊勢神宮を流れる五十鈴川と同じ水系で、タイやヒラメ、伊勢エビと豊富な魚種に恵まれる。

新鮮な魚が自慢の畔蛸だが、トップ漁師の北川聡さんの密かな自慢は郷土食「しょっから」だ。

文字通り「塩辛」のことだが、イカではなくサバ、イワシ、カツオで作る。魚を長期保存するための漁師の知恵ながら、漁師が減り、作る家も減りつつある。

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↑これがさつき丸。(右)畔蛸町風景。あだこ岩がきの看板あり。

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的矢湾あだこ岩がき協同組合の岩がきを見学。

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「まごばあさん(=ひいばあさん)が名人だった」という聡さん。漁師で猟師、的矢湾あだこ岩がき協同組合の組合長、そして民宿北川のオーナー料理長、加えて田んぼ、畑を持つ農家という一人五役。一瞬たりともじっとしてない。

まごばあさんがいない今、聡さんが「しょっから」の陣頭指揮をとる。もちろん漬けるのは全部自分で獲った魚だ。

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しょっから拝見!

秘密基地のような家の扉をガラリとあければ、鎮座する黄色い容器3つ。プラスティックながら、見るからにただ者ではないぞという雰囲気が。

なんだかそそられるような素敵な香り!が〜漂います :lol:

よいしょっと重石をはずすと

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厳重に密閉されたビニールの中から、サバのしょっからが! 身は赤くきれい。ほんわかとおいしそうな香りが。

ごはんが! お酒が! ほしくなる に・お・い!

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おいしそうです。こちらはウルメイワシのしょっから!

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左がウルメイワシ、右がサバしょっから。感動の対面〜★

やまよ「そそられるいい香りですね!」

北川さん「これがいい香りか? スケベやな!(笑)」

:-x なんでやねん。

つづく :-D

affより

昔はどこの家でも漬けていたしょっから。その家ごとに秘伝がある。聡さんの家では、ウルメイワシは丸のまま、サバとカツオは切り身にし、傷みやすい胃袋を外してキモ、エラと漬ける。何より塩加減が大事。基本は1割だが、季節と魚の状況により増やす。重石は魚と同量から、2〜3割余計にのせることもある。重いと発酵は遅くなるが、身のしまりはぐっとよくなる。そしてハエがこないようビニールで何重にも覆う。衛生が大事。長年の経験がものをいう。

続きは↓

●aff北川聡さんの記事


Topics: ご当地もの | 2010/9/7 12:08:12

affで畔蛸の北川さんを取材1

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ランララン♪ 7月25日の日曜日。新幹線に乗る。日曜だといつもの新幹線も気分はHoliday♪

三重県畔蛸(あだこ)町の北川聡さんへ会いにいく旅。 発酵食品「しょっから」affで取材させてもらおうと

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びっくり!近鉄名古屋駅ホームでタカハシ酒造の高橋伸幸さんがっ。

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牡蠣にあう酒を造っているタカハシ酒造さん。「牡蠣限定」なる酸度が超高いおもしろい純米酒があるのです。加えてシュワシュワの「白酒」ジューシィな「夏純」などラインナップいろいろ。

北川さんの魚介類で合わせたい!そう思って高橋さんに入手方法をヒヤリング。本来なら安田屋さんで買えばいいのですが立ち寄る時間がありません。

ご好意で四日市の駅ホームで「峠の釜飯」状態で手に入れさせてもらうことに。

それが、名古屋までわざわざきてくれたのです! 「説明に時間が足りないかと…」

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発泡する白酒。これを安全においしく移動する方法は、保冷バッグにドライアイスを入れて運ぶこと!これを実践で教わりました。

瓶と直接隣り合わせで長時間おくと冷えすぎてしまうため、高橋さんのアイディアは水のペットボトルを目安に入れること。「この水が固まるようでは冷えすぎです」

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天遊琳の「夏純」「夏にごり」。ラベルがそっくり。間違い探しのようですが肩のシールが微妙に違います!?

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高橋さんから近鉄車内で説明じっくり拝聴中。

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そして四日市で降りていく高橋さん。本当にいい人だなあ…じーんとなりながら手をふって見送る。

近鉄は走るよ。いよいよ暑い鳥羽へ到着。

熱いこのおっちゃん!

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漁師で猟師で、民宿経営のご主人兼料理長で、的矢湾あだこ岩がき協同組合の親分で、農家でもあるMr.北川!

畔蛸へGO★ つづく

●aff北川聡さんの記事



Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2010/9/7 10:45:58

夏の日曜日。夜は上原夏祭

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毎日気温ヒートUP☆アツアツの8月初日。プランターの皆さんも暑そうだ。

真夏は珈琲がもっともおいしく飲める季節。

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松浦珈琲店エルサルバドル・バカマラマンデリン・トバコを贈ってもらって飲む。珈琲は深煎りが好みです。

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ネギがたくさんあったので消化するべくチヂミを製作。ピリ辛ラー油+醤油+酢のタレで。ビールを呼ぶ味。ゴマ&生姜たっぷり。生姜大好き。

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境港の父作、紫玉ねぎも豊作year.

玉ねぎはスライスして、塩でしんなりさせ、柑橘果汁をジュワ〜っとかけるとさっぱりおいしい。さらに太白ごま油をかけるとナムル風でまたよし。炒めれば甘くなるから味だしに重宝。

ワインを飲むときは上の写真のように単純な塩味だけのグリルをよく作ります。いい塩ふって、好きなオイルをたらりしてグリルするだけ。玉ねぎって本当に甘い!がよくわかる調理法。グリラーの中でほっとけばいいのでど簡単!あえたりからめたり、ここからいろいろな料理に展開できるのも楽しい〜。玉ねぎ万歳!

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↑梅酢でさっぱりさせたのも好き。色もロゼワインみたい。

夏の夜といえばドドンがドン

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と、各地で夏祭が。これは代々木上原の夏祭。東京音頭♪に合わせて踊るおソロの衣装の皆さん。

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夏祭の夜は商店街も祭だワッショイ!代々木上原ガイアも店前で販売中。清水仁司さん率いる亀戸出身トリオ。

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外は人・人・人で大にぎわいでも店内は静か〜っ。店内で涼む女子トリオ。右が店長のコバちゃんです。

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お祭なので各店が屋台で出店。VIOLAがウドンを売っていたり、ガイアは特製コロッケを揚げていたりという具合。

夜店があるから夏祭は楽しいなあ。花火とスイカを買って帰ろうか…という気分に。夏は祭だね。

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organic箱ワイン登場。手前はルヴァンのパン。ほわほわやわらかモッチリ。焼きたては何にも変えがたいうまさ。2shot↑ガイア村瀬さんご夫妻。奥さんの●Slow Wifeブログ

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お祭りも終了近く

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夏祭の夜は、こうしてワイワイガヤガヤふけていくよ。

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夜店スタッフのみなさんおつかれさまでした。

ビールはかんば〜い!(完売)でかんぱ〜い!(乾杯)

達成感あるね。

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夏祭の商店街を見て思う。

自慢の品を飾らずに売る屋台対面販売は活気があって楽しい!売る買うのやりとりが明快。

商品の魅力が伝わりやすいと売れ行きもいいのがよくわかる。隣の店の売れ行き具合もすぐわかるので工夫もできる。結果がすぐ出るからやりがいもある。

そんな商売の原点は見ていても楽しい!

売って楽しい、買って楽しいのが一番幸せ。それが続くためには、人にいいものを売らなくちゃ。

ガイアは生産者から直で届く野菜がいい。栽培方法や人がらを説明できる野菜たち。プロフィールつき。

●そんなガイアのevent情報

兵庫県篠山市でハバネロを生産するターンファームさんは、自前のハバネロにオーガニックマンゴーを加えてメローハバネロというフルーティ・ホットソースを作っています。それを使ったイベントとのこと。

詳しくは↓

The Mellow Habanero展


Topics: shop | 2010/9/5 22:15:10

国本武春さんを聴く

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大大大好き♥

国本武春さんのライブにGO! この時はくいだおれ太郎も一緒。

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くいだおれ太郎がその日の●ライブのことを

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ライブ終了後。気軽に撮影に応じる人がら抜群の国本武春さんです。

タモリの番組に出演時。相当若いです↓

●生活に役立つ浪曲のテクニック

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うぉーーい武春さんです ほとんどのCDを持っていますが、この2枚組「たっぷり」はまだ。サインをいただきました!

とはいえ、ぜったいライブです!生です感動が違います。表情も素晴らしく本当に見どころ満載!!

眠くなるほどつまらない浪曲もありますが、おもしろい人のはおもしろいという当たり前のことがわかります。

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2ショットを撮ってもらいました。素敵なおもひで。

ライブに行けばわかる「殿中でござる」(ひとりで出来る「殿中でござる」遊び!)。あの楽しさを多くの人と共感したいもの。

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音楽は宗教音楽がもとになっていることが多く、日本だとお経。お経がうまいとお座敷!?にお呼びがかかる=お経がうまいお坊さんに人気が集まる。そこで、賢い人がお経に心地いい節をつけて歌うようになり、高じて、浪曲のもとができあがったそうです。

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作詞作曲:国本武春さん。♪アンガラ ズーダラ スタンビラアジアの祈りをyoutubeで発見。長距離ドライブのおともに最高の1曲です。


●ほかにも

●ジミヘン!

●浪曲ロック

●大相撲づくし

ライブは抱腹絶倒ですから! :-D


Topics: event | 2010/9/4 16:04:14

CLOUDY BAY 納涼イベント

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7月30日金曜日。「クラウディーベイ 夏の涼を呼ぶワイン」イベントが新丸ビルで開催。浴衣を着ていくとグラスワインが一杯サービスという。

それなら浴衣を着る動機づけに充分。まだ一度も着ていない夏だから。

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musmusコンちゃんです。「はなちゃん見てますか〜」

CLOUDY BAYまず、白をオーダー。

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水墨画のようなシンプルで美しい風景ラベル。初めて見たとき(すこぶる前)なんて素敵なんだろうと感激したものでした。それまでのニュージーランドのイメージと真逆だったのです。

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ボトル到着。冷え冷えジャケットを着用。

今宵のイベントはCLOUDY BAYワイナリーがニュージーランドに誕生して25年を祝ってのことなのだとか。

CLOUDY BAYはソーヴィニヨンブランがなんといっても有名ですが、じつはどっこいピノノワール、シャルドネ、テココを使った4品もあり。テココ…ちゃん!?

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今宵のオリジナルグラス。足なしです。そして温野菜! 近藤けいこさんの野菜。

●近藤けいこさん&獺祭・桜井さんとmusmusBLOG

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コンちゃんと。佐藤としひろさんと。

あれ!? 浴衣じゃないの。そうなのです。あまりの暑さに帯しめる勇気がなくて断念…。根性なしですぅ。佐藤さんの浴衣姿を初めて拝みました(笑)どすこいっ。

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ニラのおひたしと蒸し野菜!

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インポーターのどすこい2 平井茂樹さん。おシゴトなのでまじめな洋装できたものの、佐藤さんの「浴衣に!」の一言で浴衣を”はおる”ことになったとか。シャツのぞいてます。暑そう(笑)

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そんな暑い状況のなか、サービスしていただきました。感謝。

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さて、musmusのお料理。左は『純米酒BOOK』からヒントを得ていただいたという味噌漬けの焼き油揚げ。おいしいです。そして今宵のサラダ。

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ピーマンの天ぷら。CLOUDY BAYの展示コーナー。日本を意識した青竹?

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玉田泉さん登場。清々しい浴衣姿。浴衣は見る分には涼やかで素敵!

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野々山豊純さん〜に注ぐの図。

今宵もこうして

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新丸ビルは東京駅の真ん前。そこに集まる女子の図。

来年は浴衣でGOを決めるやまよであった…って来年も開催お願いしますね。

どすこいさま!!


Topics: event, shop, wine | 2010/9/3 4:23:01

清野玲子さんVege・Birthday2

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ひとつ前のつづき。野菜づくしの玲子さんBirthday Party。

●グリーンオリーブと4種のお豆のマリネ
ひよこ豆、イエロームング、白いんげん、レッドキドニー

●黒ごまテンペの押し寿司

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玲子さんと相棒のアッキーこと川村明子さん。お互いの家族よりも長いつきあいという2人です。

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(左)フィンガーフード。

(右)3種類のディップカナッペ

ハムス トーフクリームチーズ ババガナシュ

デザインが楽しい!野菜ならではのアイディアいっぱい料理。happyオーラが出ています。

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(左)レイコさんにディッププレートを持ってもらう。(右)青家青山有紀さん。新婚さんです♥

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plain peopleのジャンさんと松田さん到着。

●季節野菜のフレッシュハーブフリッター
ハーブはディル、サラダバーネット

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(左)この顔は…。(右)今年の会の趣旨を説明するアッキー。

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そして!マンハッタンの摩天楼をイメージ!?したという、色とりどりの野菜の盛り込みが

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CONRAN SHOPの輝くトレーに☆

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カエルもちょこんと。

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ディオニーの文香さん、有紀さん、アッキー。そしてアッキーは生演奏も披露〜。やんや。このブログ、音が出なくてよかった。

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そのギターはプレゼント商品だった。●夏野菜のラザーニャ

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途中で新婚のおふたりにケーキのプレゼント! 幸せな笑顔を見るのはいいもんだ〜。末永くお幸せに。

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大皿から小皿へ。

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(右)バルガーウィートパエリア

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最後にバチバチと花火が音をたて、お約束のBirthday Cakeが登場!

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すべて植物性原料のベジ・バースディケーキ。特大です。PURE CAFEcafe8の総力結集!

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レイコさんからみんなに新しい歳のメッセージあり。ジーンとくる話。愛犬・小梅ちゃんもお揃いTシャツでジーンと聞くの図。

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今年のテーマをデザインしたお土産のクッキー。来年もこうしてお祝いできることを今から楽しみ!

……って歳バレバレ。


Topics: event | 2010/9/2 8:27:56

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7月28日水曜日 cafe8清野玲子さんのBirthday Party★

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主役到着前の店内。スタッフの皆さん、ちゃくちゃく準備中。

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歌の練習もあり♪

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テーブルセッティングも完璧

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そしてレイコさん到着〜。『VEGE BOOK 4』の出版も決まり、撮影も重なって忙しい毎日という。新作楽しみ!

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お料理はもちろんすべて野菜&穀物の植物性素材 only!

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Party Menuです。どれもこってます。期待にわくわく!

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かんぱ〜い☆ オーガニック泡もので。ますますキュート&パワフルなレイコさんに乾杯。

どんな料理かはNEXT :-o




Topics: event | 2010/9/1 17:14:57

夏の麺覚え書き

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夏の麺覚え書き

きれいな味の麺つゆができたときは、ネギも海藻も入れたくなくて素のままで楽しみたくなります。

上等な昆布は水につけて水出汁に。冷蔵庫で日持ちするので、簡単便利。出汁をとるのが面倒という人に教えてあげたいっ。

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水のペットボトルに昆布を入れるだけだもの。使うときに温めて使用。残った出汁昆布は佃煮にするか、刻んでみそ汁の具にしています。(ボトルは炭酸入りの商品ですが、中身を飲んだあと浄水を)

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半生の冷や麦。

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タカハシ酒造の高橋さんに教えてもらった四日市の半生のひやむぎ。なまめかしいモチモチタイプ。長〜いのでハサミでカットしてから茹でます。

青じその葉。ちょっと使いたい時用に苗を購入。

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農薬が恐いのでガイア代々木上原店で売っていた農薬不使用栽培の苗を購入。640円と高かったけど。

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しかと茎が丈夫。元気です。苗の違いを実感。

パスタも


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極細パスタのカッペリーニは2分でゆであがるため、暑い時には超便利な麺。ホタテをバルサミコと醤油半々で煮つめた濃厚茶系ソースでからめて、そこへパスタをいれるという。白ワインを呼ぶ味。

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今年の夏はトマトの安売りが多かったような。これもガイア買ったトマト。大量だったので贅沢にたっぷり煮つめてジューシィかつ甘いトマトソースに。塩とオリーブオイルだけでおいしい。まさに旬の味!

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トマトと一緒にsaleしていた五分づきパスタ。けっこうアルデンテkeepでよござんした。

番外編

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番外編で玄米のリゾット。お刺身用のスルメイカの足をオリーブオイルでからめ

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調味料はこのあたりを。当然おつまみ系リゾット。ワインをまた呼ぶ味。

IMG_6859種から植えたバジル元気!

外食で

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名古屋の乗り換え時に山本屋本店で味噌煮込みうどんを。アツアツで汗だくだく。新幹線車内は冷房きき過ぎなので先に内臓を温めておこう!

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お代わりできるお漬物。夏は紫玉ねぎのスライスが登場。これは漬物じゃなくて生のまま。おろし生姜もお代わりできて嬉しい! 嬉しくて暑いからビールも注文。内臓は冷えたり温まったり!?

こうして夏が過ぎていく〜。


Topics: cooking | 2010/8/30 20:43:35

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