Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





寿司は赤とオレンジ!?

パリでは寿司人気も定着ということで、あちこちで寿司と出会う。

R0053016

↑ とあるテイクアウトの寿司デリ。色あいが赤とオレンジの2カラー。

R0053017

↓ こちらの寿司店はカフェ風

R0053061

近づくとお品書きのPOPあり。

R0053057

気がつくとアイテム、どこも似ている!?

R0053058

握りのネタはマグロとサーモン。そしてカリフォルニアロール系があり、なぜか、焼き鳥もある。

こちらはルーブルのフードコート内の店

R0053110

握り寿司のネタはやっぱりマグロとサーモン!

パリ在住の角野恵子さんに聞くと「フランス人に一番なじみがある魚だからでしょうねえ」とのこと。だから握りは赤とオレンジの2色が定番という。それ以外知らないフランス人も多しとのこと。

ネタはほかにもあるぜよ! :-x



Topics: ご当地もの | 2010/10/12 15:27:34

獺祭EU50

R0052847

ビューンとパリへ。

R0052892

今のところ、パリでしか飲めないという『獺祭EU50』

偶然、同じ飛行機だった桜井さんと夜合流。パリの日本酒に興味あり!で嬉しい展開となりました。しかも伺うつもりだったISSe&cieの亀井さんと。

R0052888R0052896

桜井一宏さんとISSe&cieの亀井さん。この『獺祭EU50』とは、フランスの酒税(そしてワイン)を意識したアルコール度数14度の純米大吟醸。ただ度数を落としただけでは味がうすっぺらくなるため、かなり工夫を重ねた末の14度という。獺祭らしさを失わず、白ワインと比較されても対抗できる味のポテンシャル。

R0052899

いただいたお店は「眉山」。メニュー内のお酒の説明書きです。

日本酒のラインナップ

R0052902

R0052905

そうそうたる銘酒がズラリ。

R0052911

眉山のALL STARです。


Topics: shop, ご当地もの, 日本酒 | 2010/10/11 16:10:24

米子道〜中国道〜山陽道

IMG_0538

お盆休みも終わった16日、境港を出発。途中、中国道で立ち寄った勝央SAのソフトクリーム看板。

各地のSA、PAではご当地素材を生かした商品が増えました。

IMG_0533

岡山県は黒豆生産が全国トップ。丹波へ納品?しているといいます。最近は「作州黒(さくしゅうぐろ)」としてブランド化へ力を入れています。お茶やどら焼きなどさまざまな商品で展開。店内フードコートでは柱を利用した大きなソフトクリームPOPが。こりゃ目立つ!

IMG_0524

五味太郎さんのイラストで有名な元祖きびだんご。味の仲間が増え、国産の黒糖や海の精を使った塩味も。

IMG_0529IMG_0531

塩大福に、添加物一切なしの建部ヨーグルト。甘みも添えず、黒密が添付。

○HPより

「市販の多くのヨーグルトには、生乳に脱脂粉乳を混ぜたり酸化防止剤などが入っています が、当社のヨーグルトには、生乳に直接当社オリジナルの乳酸菌を添加して発酵させています」

IMG_0532IMG_7887

気になるので購入。原材料は「生乳」だけ。これは本当に珍しいです。

IMG_7890

分離感あり、ややすっぱめ。日本の、いえ、岡山は建部のヨーグルト。

SA、PAのレストランもご当地色(食)メニューが!

IMG_7893

大麦牛とは初耳。でもオーストラリア産?

兵庫県では酒米・山田錦もの多し。

IMG_7895

IMG_7900

明石茶漬けですと。

IMG_7896

IMG_7902

商品の特徴しっかりアピール。

IMG_0543

夏野菜冷やし担々麺。糸唐辛子のトッピング〜。

IMG_0545

ファミレス並みの商品数。カルピスも!

そして今回はわざわざ、宝塚ホテルが経営する三木SAへ。

IMG_7891IMG_7906

外観もどことなくおしゃれ。レストランもきれい。

IMG_0539

カレーを注文するとライスプレートはこの通り。ベビーリーフが添えられておしゃれ。


IMG_7903IMG_7904

フードコートでは、島根県の海士町直送の冷凍海産物を使ったミックスフライ定食あり。

ロングドライブは休憩が何よりの楽しみ。わざわざ行きたくなる店づくりをお願いしたいものです。しかし今年の夏はどこに行っても、食べるラー油が目立ちましたね。考えること皆同じ!?


Topics: ご当地もの | 2010/10/11 15:29:26

お盆に家で食べたもの記録

8月14日。石見銀山から境港へ戻ってきた日の夕ご飯。夏は朝もいだ野菜がすでに夕方には大きくという成長の早い季節。父作、野菜のオンパレード。

R0049258R0049262

オクラのゆでびたし。高野豆腐とこんにゃくの煮物。

R0049251R0049244

ピーマンの煮物、茄子の揚げたの。ザ・お惣菜。

R0049264

貝柱入きゅうりの酢の物。

R0049351

お・ボン。

R0049354R0049357

夜、お線香あげにボチへ。ゲッゲッ♪のゲゲゲの町っぽい! やっぱり墓場の鬼太郎でしょう。境港は夜また、楽し。


翌朝15日のごはん。

R0049267R0049273

焼き茄子。白イカのあぶったの。単純なきゅうりにトマト。梅干しの紫蘇の葉巻。

R0049268R0049270

白イカに、 父が好きなストローを巻いた白いカマボコ(昔から、なぜかこれが一番うまいという。そうか?)。

その夜。飲むよ〜。料理というかツマミ担当。

R0049315R0049316

玉ねぎスライス、トマト、青じそのサラダ。きゅうりと青じそ生姜で塩もみ。

R0049317R0049318

お盆期間中は漁がないので、新鮮な魚はスーパーには皆無(まともな魚屋さんは休業)。魚介類は冷凍を解凍して販売しています。というわけでお刺身用で売っていた解凍甘エビを素揚げにし、色の悪いカツオは煮きり酒と醤油でづけに。青じそがふんだんにあるのでせん切りしてあちこち散らすの巻。

R0049319R0049321

ベビーホタテくんは下味つけて衣つけて、さくっと揚げて野菜と。鮪はタタキ風にしオリーブオイルと塩、黒胡椒で。私が作るとどれも居酒屋つまみ風ばかり!?

R0049327

ビールを飲む父。

大真面目な顔で語る小学生の時に出会った「かえるぼっか」。頭がカエルで身体がぼっか=魚という。いくらでもいたという。ほんまかいな。

そして「ヘビダコ」

顔とボディがヘビで足がタコという :twisted:

普段は海に浮いていて、竹の竿で叩くとぱ〜っとウロコが散った…という。死ぬと浮くという。

おとーさん、それはどうやって泳いでいたのよ。と聞くと

「泳いじょうのはみたことがない」

でも、「小学校の理科の標本室にもあった」という。

カエルボッカとヘビダコ…ご存知の方がいたら、お会いしたいです(笑)

IMG_0512IMG_0513

実家の前には「パティオ」というスーパーがあります。我が家の『冷蔵庫』と呼ばれ食品庫と化し、しょっちゅう行くのであります。食前、食後にも行ったり。なんせ冷蔵庫なので。

夜に行ったら、なぜかディオニーのワインが1本、ワゴンに入って2割引。

こうしてワイワイ飲むのでありました。お盆休みだもの。ご先祖さまと一緒にワイワイダラダラ。カエルボッカとヘビダコを肴に。


Topics: cooking, wine, ご当地もの | 2010/10/10 0:00:04

境港の蕎麦・平田屋

R0049293

境港のお蕎麦屋さん「平田屋」。いつ行っても何も変わりません。佇まいも、品書きも、作る人も。

注)ゲゲゲの商店街からは、かなり離れています。車で約10分。

R0049290

ここ平田屋、メニューは3つしかありませんっ。

釜あげ、山かけ、ざる。以上。

しかも、テーブルにメニュー表はありません。入口の上の方にあって、まずわからない…。

R0049286

というわけでちょっと不親切 :-( 初めてのお客さまはソワソワ不安げにされているのですぐわかります ;-)

R0049278

ざる〜っ。

R0049281

釜あげ〜〜っ。

R0049278R0049281

量が少ないので、あっと言う間に終わります。ざると釜あげの両方を頼むのが正解。時間差で持ってきてくれます。

R0049277R0049283

すり鉢でゴリゴリしたような一味も必見。

R0049285R0049287

営業時間はこの通り。平田屋は創業万延元年。140年前からつづく蕎麦屋さんという。

愛想もなにもありませんが、帰省すると1回は行かなくちゃ気が済まない不思議な魅力が。

変わらないものを確認したくなるのかもしれませんね。


●平田屋

〒684-0072
鳥取県境港市渡町1301
電話0859-45-0216


○境港の飲食店情報 blog :-o



Topics: shop, ご当地もの | 2010/10/9 0:25:57

石見銀山の群言堂

R0049238

石見銀山のある大森町の群言堂さんに寄りました。その昔「私の部屋」というインテリア雑誌の編集部にいた時、群言堂の前身BURA HOUSEを取材させてもらったことがあるのです。

R0049219

群言堂さんの店に一歩はいると、大きな水瓶=こちらで言う「はんどう」が。大人がすっぽり隠れてしまいそうな大きさです。

R0049221R0049223

松場登美さんはご主人の実家、島根県大森町に住み、ここから発信していきました。それが結果、町民の意識を変えるまでに至ったのです。

R0049225IMG_7819

詳しくは→松場登さんを読んでください。

IMG_7832

オリジナルのお菓子もほのぼの楽しい。

松場登美さん、国土交通省の観光カリスマでもあります。名称「わらしべカリスマ」

R0049227

中庭です。古い道具と自然が一体となって、穏やか。落ち着く気持ちいい場所。

風もすーっと木々の葉を抜け、通っていきます。木の床、土壁、緑。こんなところで暮らしたいな〜…と訪れる人、全員が思うはず!

R0049231

この中庭に面したカフェ鄙舎でひと休み。

R0049217

「畑のパフェ」ですって。

R0049236

「私の部屋」で松場さんを取材したのは……えーっと、かなり昔、25年くらい前!?です。

その頃は石見銀山は世界遺産になるずっと前。知る人ぞ知るぐらい。まるで人けがなかったこの町がこんなにメジャーになって、人が通りにあふれるなんて。

IMG_7821IMG_7824

時間の流れを感じました。そして松場さんのすごさもあらためて感動!ここ大森町からの発信で今や全国にお店を展開しています。洋服の他、生活雑貨、生地の店など。

IMG_0499IMG_0508

群言堂を出て大森町を散策。

IMG_7847IMG_7850

日差しをよける緑のカーテン。

IMG_7853IMG_7863

アジサイ、鉢に金魚。夏お盆です。この日は8月14日。

IMG_7866IMG_7867

また見つけた!はんどう。


松場登美さんの本、いろいろ出ています。

『起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美』森まゆみ著

72280001_s

『群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から』松場登美著

72270001_s

* * *

お金がなくても、田舎でも、奇跡は起こる!を現実にした女性です。

町民集合写真の発想も素敵!

IMG_7868IMG_7869

しまねsuper大使も!



Topics: cafe, shop, ご当地もの | 2010/10/8 0:44:37

若林酒造さん追記

R0049148

若林酒造さん蔵敷地内で元気よく、背高く(2mくらい)育っていた植物。オリーブの実のようなものをつけています。なんという植物なのでしょう。蔵元に聞いてもわからないという。調べたいと思って撮影。宿題。

R0049154

杜氏の竜馬さんいわく「木桶熟成はいかに密閉を保つかが課題でした」という。前例がないだけに。

R0049136R0049145

R0049146

水がめのことを「はんどう」というのは以前のブログで書きました。昔は必需品のため、どこの家も大量に保有。蔵では貯水タンクあり(写真左)。というわけで片隅にひっそりゴロゴロ。写っていない反対側にもいっぱいゴロゴロ。もったいない〜。

R0049114

若林さんのお母様が杜氏roomにお茶を運んでくださいました。

R0049163

お抹茶です(時間がたって泡きえきえですが)。山陰では気軽に抹茶をたてて入れてくれます。

私の島根県七類の親戚でも、80こえたおじいさんが抹茶でさっさかもてなしてくれます。さすが!というと「カスがでんで、簡単でええが(笑)。落雁はいつまでもいたまんでええが(爆笑)」と。実用のお茶。抹茶。

*(注)若林酒造では賞味期間が短い半生菓子でした。

R0049187

水上神社から亀の尾の田んぼを望む。この時は緑の絨毯でしたが、今は刈り取られて、すっきり風景なのでしょう。日本の四季は田んぼで刻々と表情を変化!

お米があってこその日本。

お米だけのお酒、1日1合(以上ならなおよし!)の純米酒をどうぞ!

いい田んぼがキープできる一番簡単な方法です。



Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2010/10/7 10:43:46

杜氏、山口竜馬さん

R0049145

8月14日。島根県温泉津の蔵元・開春若林酒造へ。杜氏、山口竜馬さんです。きもと造りのお酒など評判上々。

木桶熟成のお酒『開春oke’09』が10月1日に発売(詳しくは蔵HPを)

↓HPより拝借。こんなラベルという。

oka09

竜馬さんHPでいわく

木桶仕込みではなく、木桶熟成・・・。
木樽熟成ではなく、木桶熟成・・・。

木桶の中で1年熟成する計画・・。

また、新たな世界に突入〜。

「山中酒の店」社長に電話して、アレコレと聴く。
「どこもやったことの無いこと・・」
「・・・ロマン・・・」
楽しそうに話されると・・、
「ロマン」と言う言葉には・・男は弱い・・。(略)

IMG_0489IMG_0488

若林酒造では蔵の仕込み水を無料で解放しています。

R0049102R0049105

開春さん蔵まわり。↑奥の家はその昔、迎賓館だったという。

そして蔵にて竜馬杜氏に説明を聞く。お子さん生まれて一ヶ月目の新米パパ。

R0049116R0049106

木桶その1と竜馬さん。

酒米「亀の尾」の田んぼ。

IMG_6781IMG_6770

R0040683

IMG_6799

暑い8月14日。たわわに実った亀の尾。蔵元の若林さんと、竜馬さん。

この地域ならではの米の干し方が「ヨズクハデ」ヨズクハデとはふくろうのこと(HP内にヨズクハデメイキング動画あり)

R0049171

ヨズクハデ。大田市の有形民俗文化財に指定。

R0049173R0049182

束ねた稲を7対3でかけるとか。いろいろな干し方があるもんです。

この干し方をした山田錦を使ったお酒が「西田」です。

「西田」について、詳しくはaffを参照↓

『古今山陰の農漁連携 美味しさ合わせ技、石見の国 銀しゃり和布』

IMG_6805IMG_6807

石見銀山街道。

IMG_6808

R0049152

木桶で熟成中のきもと造りの純米酒。

R0049112

杜氏自ら製作。HP内「発泡生酒 開栓方法」動画、笑えます。

R0049128R0049161

竜馬さんブログあり。イクメン杜氏

R0049168


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2010/10/6 0:00:09

温泉津のますや+ROAN

R0040671

というわけで暑いお盆の13日は温泉津。↑左から。開春杜氏の山口竜馬さん、社長の若林さん。

ますやさんに宿泊し、夜は若林さんと一杯の巻。

R0040672R0048988

こちらのお宿は地の魚が自慢。そして宿のお酒はALL「開春」!

R0048994R0048995

お造りです。仲居さんにたずねると「カナ、ビンナガ、タイ」と。カナハタのことらしいです。ビンナガビンチョウマグロという。

R0048996R0048999

イカのうにあえ、とびっこのせ

お酒は、「純米発泡生 開春」うすにごり☆

R0048990

この発泡酒はスイートとドライの2種類あり。爽やかでおいしい夏むきの1本。シュポン!

夏だけど「開春」

R0049008R0049002

左は「バイ貝の黒ごまソースがけ」

R0049007R0049017

左、メダイの煮つけ右は天ぷら、ハモのシソ巻、ナス、ししとう、松茸

R0049025R0049028

そして、きもと造りの「西田」。ヨズクハデ干しの西田産・山田錦100%。

「西田」について、詳しくはaffを参照↓

『古今山陰の農漁連携 美味しさ合わせ技、石見の国 銀しゃり和布』

R0049018

茶そば、とろろ添え

R0049030R0049032

最後のお椀すりみ団子とジュンサイ入り

そして温泉津の夜はまだまだつづく。

ますやさんのホントにお隣、ROANさんへ。

IMG_0484

どこからか集まるのか、おしゃれな若人がたくさん!

R0049035R0049036

メニューを見ると

R0049038R0049039

白イカもあーる

R0049040R0049048

なんでもあーる。

そしてご店主さん!

R0049063R0049065

わはは。

僕たち、ユノツにのぼせてます。」Tシャツ。メッセージ直球!

____________________________

そして翌朝。

R0049085R0049089

旅館ますやさんの玄関です。

R0049090R0049096

この地域では水瓶のことを「はんどう」というとか。日用雑貨店には各種サイズがズラリ勢揃い。とはいえ、最近では水を入れるというよりも、花を生けたり、傘を入れたり、インテリアに使う人が多いようです。

____________________________

温泉津町名所案内

その1 温泉

IMG_7805

その向かいの建物。もちろん現役です。

IMG_7806

銀山の港として栄えた温泉津。当時の名残が随所にありました。

*おまけ。旅館ますやさんの温泉データ↓魚データ

R0049082R0049084

ますやさんからの眺め、石州瓦!よかったな〜。

IMG_0471

ではいよいよ「開春」蔵見学へ!

つづく


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2010/10/5 0:00:59

温泉津の開春醸造元へ

IMG_7781

8月13日金曜日。温泉津の開春醸造元・若林酒造さん↑です。じつに味のある建物です。小売りもしており、買うこともできます。

石見銀山の銀の積出港として栄えた温泉津。小さな町です。

yunotutizu

町内地図↑海まで徒歩1分!? これだけ海に近い蔵元は初めて見ました。銀の最盛期は、お酒もたくさん一緒に積み込まれたのでしょう。

IMG_7783

すぐご近所で見つけた看板。映画のセットのようです。まるで時が止まったよう。

「ここにいらっしゃるお客さんは口を揃えて、時が止まったようないい町ですねとおっしゃいますよ。時が止まった町に、暮らしている私たちはいったい(苦笑)」

R0040670R0048974

という社長の若林さんと。蝉がミンミンなくとてつもなく暑い日でした。若林さんはMy姉、薫さんと島根大学の同級生。若林さんは体育学部、姉は特音のクラス。英語の授業が一緒だったという。若林さんは当時、Mr.大車輪と呼ばれ、胸は6だか8つだか分かれていたほどのナイスバディだったらしいです。(右)温泉津の町のゴルちゃん。

R0048976R0048977

今宵の宿「ますや」さん。その隣はROANさんというcafe&bar。

IMG_7795

ますやさんのお部屋に入ると、絵に描いたような温泉まんじゅう!が。やはり時が止まった町!(よせよっ)でも、甘いもの苦手なので写真撮って喜ぶだけ。

R0048984

窓の外の光景です。

この地域は 石州瓦(せきしゅうかわら)です。壮観!

山陰に生まれ育った私には、この赤い瓦屋根は郷愁の色。久しぶりにこれだけ連なる石州瓦を見て、感動!! 日本の屋根は瓦!が一番似合う。それも赤瓦。

『石州瓦はなぜ強いのか』

つづく


Topics: ご当地もの, 日本酒 | 2010/10/4 0:00:42

« 前のページ 次のページ »
sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc