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Archive for March, 2014

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「津波てんでんこ」産経新聞

March 11, 2014

生存率99・8%「釜石の奇跡」「津波てんでんこ」の教えの正しさ
てんでんことは各自のこと。海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから肉親にもかまわず、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃げて、自分の命を守れ-という意味だ。
産経新聞・都司嘉宣氏の記事を引用します。

避難訓練がいかに大事か。いざとなったときの共有事項とは…。
これは、各自が体で自覚することなのだと痛感します。
海にお世話になっている我々ですが、その凄まじい力を普段はまるで意識しておりません。
なにも海だけとは限りません。山、大雪、原発、病気まで、すべてにおいて同じことだと。
直面した時に、自分がどう動くか。
積み重ねの意識こそがものをいうと感じます。危機管理は平和な時に、手綱をしめて。
いまだ未解決が多い、0311にあらためて思います。

午後2時46分より黙とうをささげ、ご冥福をお祈りいたします。
午後2時46分
黙祷を捧げ、被災された皆様のご冥福をお祈りします。
そして、今なお困難な状況にある被災された皆様のご健康、いち早い被災地の復興をお祈りします。
______________________

糸井重里さんのほぼ日
「忘れないというより、あらためて知ろうよ。ほぼ日の3月11日特集」
東北の“長”に訊く。 ─あの日のこと、いまのこと─
http://www.1101.com/touhoku_chief/

高岡の居酒屋・庄八

March 10, 2014

ドッカーン! 所変われば品変わる。
Discover Japanで富山へ一泊二日出張、夜は高岡泊りでした。晩御飯はカメラマン工藤裕之さんおすすめの居酒屋「庄八」へ。写真は↑「骨まで食べれるブリ大根」580円也。芯までじっくりカカオ色にしみこんだ大根、ブリは骨までやわらか〜。残すところがナイほどの煮込み方です。

こちらのお店、取材ではまったくありませんが、それはそれは素敵でありました!工藤さんサンキュー!NICE★CHOICE
スタンダードメニューの他に、手書きのメモ!?みたいなメニューにそそられました

直球ストライクという感じの魚介料理がズラリ!!しかも安い
全部注文したい(笑)

「真たらの肝とあら煮」400円

「ハタハタ煮」 300円。富山では、ハタハタを煮て食べるんですね。
そして

「牡蠣の昆布焼き」680円。ホイル包みで登場

あつあつのプリプリ〜うまみたっぷり! 汁が勿体ない

メモメニューをひと通り楽しんだので、使い込まれたスタンダードメニューを開いてみました。

目移りしながら、揚げ物 No.1という「すり身揚げ」580円を注文!

ぷくぷくまんまるのボール状です!
汁にすり身が定番の富山。すり身に自信あり。勿論自家製で香ばしさ、甘さ、ぷるぷるの質感。よござんした!

そこそこおいしい店だとわかり、「なまこ酢」680円も注文。なまこはいい店でないと注文できません〜

わが席の担当の明るいマダム。注文とりも、お運びも、つねにニッコニコ。そして満面の笑みでかき揚げを持参。優しく受け取る編集部の渡邉一平さん

かき揚げが立派だったのでこのボリュームを見せなくちゃ!と、2ショットを撮らせてもらうことに。「あら、いやだ〜」とマダム

でも、次の瞬間はピース! あっかる〜い。それにしてもボリューミィ!

「白えびのかき揚げ」680円です。パリパリのサクサク! うまし!安し!

嬉しい予想外のうまいの連続に「ご飯も食べて帰りたい!」。
塩辛研究家(いつから)としては、富山の塩辛を知らずには帰れまい…
そ・こ・で〜〜

白ご飯と味噌汁と塩辛で〆ました! ご飯は勿論、富山県産。
いやもう大満足。お会計は、日本酒も飲んでひとり3000円くらい。いいお店です!

日本酒は、勝駒、遊穂、満寿泉、三笑楽など!

お店の方は皆、明るい!

照れながら、カメラを向けるとポーズをとってくれました

厨房壁面には、クイズもあり!

ごちそうさまでした〜〜〜

お店の前でパチリ。ジャンプしてくれましたが、暗くてブレブレ・・・

カメラを貸してと…、我らの写真も撮ってくれました

最後まで見送ってくれました。心のメモに刻みこんだ、また行きたいお店!高岡の庄八!

●炭火焼 庄八
ゆで紅ずわい蟹を発送しています!
撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm

Discover Japan4 米清あら川

March 9, 2014

ひとつ前の続き。というわけでDiscover Japan4で、ちょっぴり富山の店を紹介してます。

食いしん坊の出張族が最後に立寄ると言われる店「米清あら川」。なぜなら、空港行きのバス停が目の前にあり、富山の美味しい旬の酒肴が間違いなくあるから
過去訪問blog↓

●blog2012 富山の米清さんへ1
●blog2012 富山の米清さんへ2

この日のお刺身は真イカ、平目、バイ貝、車鯛、〆サバ、白エビ、氷見ブリ

店長の浦進一さん

この店の前はイタリアンのシェフだったという。富山は奥さんの実家

お酒も地酒が揃ってます。季節により様々に変動。純米酒中心です。お酒も浦店長セレクト★

黒作りに氷見うどん、げんげ干物・・・富山色たっぷり

真冬なら、昆布で焼いた牡蠣も美味です。

このわた、鮎の子うるか、珍味も各種あり

通年食べられるのが「自家製ホタルイカの沖漬け」そして「マバイ貝の煮物」
そして、あら川さんのハウス酒は、今をときめく羽根屋・富美菊の純米酒。魚もよくて酒もいい!
「時間はないけど、絶対外したくない」最後の富山を美味しく締めたい!そんな人にぴったりなお店です。

そしてビールも自慢

こんなイベントも↓
2014年3月17日(月)~23日(日)開催富山県×丸の内ハウス×Discover Japan「北陸新幹線、美味しい富山まで2時間7分」
つづく
撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm

Discover Japan4 立山連峰と四十物昆布

March 8, 2014

Discover Japan4 の取材で富山を訪問(私が書いた記事はほ〜んのちょっぴりですが、本自体は情報盛り沢山で読み応えあり!)

初日の昼、冬の北陸では、奇跡的なブルースカイ!

気持ちよく、3000m級の立山連峰を一望できました〜

来年の春には北陸新幹線が開業
東京からたったの2時間7分!

呉羽山公園展望台から、立山連峰を撮影中の工藤裕之さんをパチリ。新幹線も立山連峰も一望できるナイスビュースポットです
富山は食いしん坊県! 例えば↓↓↓
●富山県は「昆布」「ぶり」「たら」「いか」の支出金額が日本一

↑四十物昆布の「とろろ昆布」むすび
昆布の消費量が全国一という富山では、おむすびに巻くのは海苔ではなく、とろろ昆布が定番!
●四十物昆布のとろろ昆布

四十物(あいもの)昆布・社長の四十物直之さん。手にしたのは「樺太昆布」力を入れるサハリン産

フランスに昆布デビューしたことも!UMAMI発信★

出し昆布も様々
「昆布のダシは切り口から出ます。表面からは出ません。細く刻んだ方がよくダシが出ます。ダシをとるときはなるべく細く刻むこと」と四十物さん。商品にもズバリ「細切りラウス昆布」が

店の奥でとろろ昆布を作っているのが見学できます

ひと袋378円、3個で1050円。そのまま食べられる焼ラウス昆布もおすすめ!
●今回ワタクシが購入した昆布は

茶切昆布

煮〆用の煮昆布(早煮昆布)

パリパリ焙煎昆布。なぜこれだけ♡なんだか!?

「ヘルシーこんぶ ポケット・IN 」Yシャツのポケットにすっぽり入るサイズ。デキるリーマンのポケットにコレ。そんな人に会ってみたいぞ

おつまみラウス昆布

以上! シブい

昆布MAP

店の前で水が自噴。いつでも飲めるようコップも

店外観!わかりやすいメッセージノボリが正面玄関でござる
つづく
撮影 RICOH GXR(富山取材)
昆布商品はCanon EOS MACRO EF-S 60mm F2.8 マクロ USM

秋田の酒を楽しむ会3

March 7, 2014

「欅蔵(けやきぐら)」それは歴史ある蔵です↓
●blog 秋田県最古の蔵・飛良泉

会場は人でいっぱい!同じテーブルの皆さんとパチリ★

同じテーブル女子だけで(女子かっ?!)
町田の蔵家・浅沼清子さん、dancyu里見美香さん、山同敦子さん、藤田千恵子さん

26銘柄の蔵元参上!いろんなお酒があります〜

やまとしずくの伊藤さん「青春ノヤマト」を手に。爽やか発泡純米吟醸酒です!

純米大吟醸 やまとしずく

福小町・角右衛門です!
おや↓便利そうなトレー!

グラスホルダーつき!

オリジナルで作ってしまった試飲会に便利なトレーです! ポットはお燗酒がつけられる「試験かんすけ(携帯用お燗器)」発明者の佐藤晃一さん。
この時、拝見しました↓
●blog 20130728厳選23蔵の会

あきた美彩館の宣伝も。銘柄ロゴ入り手ぬぐいも販売

宣伝といえば、国民文化祭2014のPRも!

そして恒例!

酒屋唄!

阿櫻さん〜。田中さんと稲上さん=大きいツインズ

まんさくの花の高橋杜氏!

三冠受賞! そして物販コーナーには、うまいもの販売課の山内雅絵さん〜

〆の挨拶をする需要開発委員長の山本友文さん

来年も楽しみにしています!

森さん&松崎先生。小玉会長と

最後に。秋田の珍獣・うまいもの販売課の加藤はなゑ嬢となまはげポーズ(どこが!?) 働く五城目のプリンス
お口直し

配布資料には「秋田酒こまち」と秋田酵母No.12、15の紹介あり
__________________________

●2013年 秋田の酒を楽しむ会
http://www.yohkoyama.com/archives/52474
●2010年 秋田の酒を楽しむ会
http://www.yohkoyama.com/archives/15661
http://www.yohkoyama.com/archives/15743
http://www.yohkoyama.com/archives/15809
●2008年 秋田の酒きき酒会
新政の佐藤祐輔さん若いっ!
http://www.yohkoyama.com/archives/311

秋田の酒を楽しむ会2

March 5, 2014

秋田の酒を楽しむ会の続きです。お弁当をご紹介!

食材紹介あり!

はたはた、タラの芽、豆腐カステラ!?まで、秋田食材がいっぱい入っていました〜

ズラリ26銘柄〜ステージ壮観です

乾杯の挨拶は藤田千恵子さん。手前のシルエットは山同敦子さん

雪の茅舎チームです! 法被は袖を折り返すと水玉なんですね
つづく

秋田の酒を楽しむ会1

March 2, 2014

20140227
秋田県酒造協同組合主催の恒例「秋田の酒を楽しむ会」が開催されました。
ステージに、ズラリ!26蔵元
●参加蔵
新政 / ゆきの美人 / 高清水 / 銀鱗 / 一白水成 / 太平山 / 北鹿 / 白瀑 / 秋田誉 / 雪の茅舎天寿 / 飛良泉 / 千代緑 / 春霞 / 秀よし / 出羽鶴・刈穂 / 奥清水 / 阿櫻 / 天の戸 / 大納川まんさくの花 / 両関 / 爛漫 / 福小町 / 一滴千両

昼も夜も長蛇の列、黒山の人だかりだった新政さん。(左)社長の佐藤祐輔さん (右)醸造長の古関さん。今季から「やまユ」シリーズは木桶仕込みに。素晴らしい出来栄えのグリーン! じつは私「美郷錦」好きなのです。

「ゆきの美人」の小林さんです〜。フレッシュでシャープな切れ味、品のいい甘み、骨格ある酸もあるのに透明感ある美しさ。開栓しても、どっこい強い酒質。
色で例えるなら白、シルバーから淡いブルーまでのグラデーションを、それぞれのお酒で感じる冷涼感ある味。
で・す・が、ラベルはその味が想像できないくらい、素っ気ないです(笑)

同い年ざます! たまには笑う小林忠彦さんであった

そして秋田♡sake lover 女子。右から長島みよこさん、庫裏の網野文子さん、DRESS日本酒部長・浅井直子さん
私が持っているのは、みよこさんが作ってくれたスマホカバー

シルバーとブルーのキラキラ輝くアマガエルくん☆★☆

白爆の山本友文さん。インパクトある酒づくり! どこからその発想が〜というくらい面白い。昨年の全国新酒鑑評会で、秋田酒こまちの純米大吟醸で金賞を受賞!実力派になりました。

そして、超楽しい友文さんのお姉さん・昌子さんです。ショウコのショウはshowではないかと…(^^)

会長の小玉真一郎さん!銘柄は太平山。お味噌も美味の小玉醸造さんです

ちょっとションボリ(´・ω・`)な五城目のプリンスこと渡邉康衛さん
輸送途中で出品酒が割れてしまったという
でも、一白水成はある!
つづく

撮影 GR  DIGITAL [...]

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014

March 1, 2014

20140227
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014審査会
コンセプト
http://www.finesakeawards.jp/2014/index.html

ワイングラスの名門リーデル社(オーストリア)の大吟醸グラスで受賞酒を試飲。香りの際立ちをたしかめながら蔵元ブースを巡った。
オーストリアリーデル社製大吟醸グラスでテイスティング
「スパークリングSAKE部門」の審査をさせていただきました。その数61種類!
ワイングラスで飲む魅力、それにともなう評価は審査員でもいろいろな意見ありでした。
スパークリングの場合は注いだ時に泡がたたねば面白みにかけますし、ワイングラスで飲んで、香りが引き立たねば…と思います。見た目、香り、味わい
いいお酒でも、盃で飲んだほうがいいものは、趣旨とちょっと違いますものね。
それにしても、スパークリングを名乗るからには、炭酸ガスだけはちゃんと欲しいもんです〜
◯結果発表!
↓ ↓ ↓
http://www.finesakeawards.jp/2014/awards2014_2.html

表彰イベントは4月22日(火曜日)の午後、六本木ヒルズで開催予定

●blog2013日本酒の器を思う WGOリーデル大吟醸グラス

●blog 2011ワイングラスで日本酒を・WGOアワード
●blog2009 日本酒を飲む器。獺祭の提案

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