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純米酒BOOK出版記念の会。ちひろさんのお店で

March 4, 2010

2月20日。小田原のポタジェララさんで『純米酒BOOK』の会。
『未来の食卓シンポジウム』で話しが盛り上がり開催が決定。イケメンレモン栽培家石綿さんの日程に合わせたのに「地方から畑見学者があるのをうっかり」でWブッキング。石綿さん、また!

お店のレイアウトを変えて20人体制。

お料理はちひろさんが腕をふるってくれました!『純米酒BOOK』レシピより蕪とキャベツの梅酢漬け。

ちひろさん自慢の野菜酵素が入ってほんのり甘い仕上がりに。

ポタジェのスタッフが「ど」の酒粕をお土産用に分け分け。(右)その「ど」の酒粕にイワシの丸干しを漬けて、準備中。こちらも『純米酒BOOK』で紹介のレシピです。

ちひろさんです! オトコっぽさで(笑)気があう友達。大学時代、東城百合子先生のあなたと健康社(通称=あな健)で料理アシスタントを努めていました。根性あります!料理も超早。パンをこねる姿はほれぼれするほどの職人(オヤヂ)姿!

大好き和田先生!CLCA子どもと生活文化協会・和田重宏さん(真ん中)

皆さんが集まってきました!右側奥の緑ジャンパー男性は早瀬の干物やさん。ミニチュアみたいな豆鯵の干物で賞をゲット☆ 初めて、早瀬さんの豆鯵干物を見た時は本当にたまげました。こんな小さな鯵を干物にする発想に。「あれはさばくのが大変で〜っ」と早瀬さん。私と同い年というのでまた、たまげました。

美人姉妹↑ちひろさんの料理教室の生徒さん。人参は農薬、化学肥料不使用栽培”そらや”さん作。

「伊勢の白酒」からはじまって、静岡の「喜久酔・純米大吟醸」
そして

「ど」!

少しずつお話させていただきながら、食べ+飲み♡♠

「ど」酒粕を味わい、「ど」そのものを味わってもらいました(これはわかりやすい!と自負)。「ど」はまさるやさんで直前に購入。そして静岡のわさび漬け。酒粕の利用法は盛りだくさん!(右) 『純米酒BOOK』のレシピからネギカツ登場。これはおいしい〜! パンやさんだけにパン粉が違う?

ちひろさんの長女、芸大生のナオさん。お手伝いありがとう!(右)これが「ど」に1日漬けたイワシの丸干し。ふっくらした酒粕のうまみが加わってイワシが何倍にもおいしく。日持ちもします。おいしい酒粕のマジック。「ど」の酒粕はクリーミィなのでそのまま漬けたらOKで簡単。

植物性たんぱく質の唐揚げ。醤油と生姜で下味つけて胡麻をまぶしてカラリ揚げ。初めて食べる人は鶏の唐揚げと勘違いする一品。(右)秋鹿の差し入れあり。
ここで、お酒は、80%の王祿と85%の新政を飲み比べました。いいお米で丁寧に醸すと米を削らなくてもいい見本。しかも安い!(笑)

ちひろさんの実家は静岡。というわけで!?おでんが登場。出汁は昆布と椎茸たっぷり!植物系です。(左)ちひろさんのご子息。おでんを運ぶの図。今年、大学受験生。お受験がんばってください。東の大学目指しているそうです。
おでんが出たところでお燗酒に突入。奈良県の久保本家「きもとのどぶ」。60℃でもへこたれない!どころか真価を発揮するうま酒! くーぃっと皆な、飲む飲む。これは入るところが違うお酒かも。

瓶ごとお燗したので、ラベルがとれましたが、これが「きもとのどぶ」

美人姉妹もちゃくちゃくのみのみ。顔色一切変化なし(笑)。(右)お燗に合わせて韓国風チヂミ登場。

ここで変わり種!新政さんの新製品、乳酸菌、乳酸を一切使わない製法の「白麹純米 亜麻猫」、くっきりした日本酒ばなれした酸が特徴。新政の佐藤さんチャレンジャーです。蔵元駄文

ちひろさんと湘南マリリンさんからお花をいただきました!わ〜いオンナノコみたい(笑)

最後に出た玄米。ふんわり柔らかに炊いた玄米を小さなおむすびにしてさっと揚げ、醤油にジュッと漬けた揚げ玄米むすび醤油風味。砂糖を使っていないのにまるで歌舞伎揚げみたいな甘さでした。表面カリッ、なかはふんわりですこぶるうま味。ポタジェララの料理バイキングで人気の一品なんだとか。本わさび添え。静岡県人です。

おみやげは「ど」の酒粕!

皆さん、楽しい時間ありがとうございました!

今宵のラインナップ! そうです。最後は神亀の大古酒! ヘーゼルナッツ、ココアのような香り、そしてコクある甘みを楽しんで。デザート酒ですね。このお酒は料理に大さじ1使うと劇的においしくなるんです。

お手伝いありがとう!ちひろさんチルドレン姉弟。

ちひろさんの店ではイケメン石綿のレモン2コで100円で販売。有機JAS認定取得のあのレモンが、です。安すぎますよ。石綿さんもちひろさんも!

ちひろさんの新製品。ベリーハート。かわいいじゃないの♡♡♡ ベジ対応。
______________________
おまけ

ちひろさんちの贅沢メロンパン。注文受けてから中身のクリームを詰めるという。普通食の人用。

切干し大根入りのおやきパン。砂糖、動物性素材不使用。おかずパンですね。ちひろさんちのパンはすべて国産小麦で天然酵母です。ベジ対応。

野菜で色をつけたかわいいプチパン。紫芋、かぼちゃ、よもぎ、紅麹などカラフルで楽しい。和総菜が似合うパンです。
______________________________
余談

いただいた花束。ラッピングをはずすと茎は袋にズボンと入ってました。エコゼリーとか。ほぉ。

GAIAのまかない日記帖

February 20, 2010

ガイアの清水仁司さんが本を出しました。『GAIAのまかない日記帖』!

清水さんは料理上手。チャチャチャチャチャと手早くおいしく作る名人!

八の字まゆげもご愛嬌。スタッフのまかない作りは昔から。
タイミングよくご相伴に預かれるときは超シアワセ!

毎日炊く玄米は17合+18合で、35合とか!

この日は弟のやっさん(元魚屋さん)が代々木上原店で魚を売る日。やっさんが選ぶ魚は本当に間違いなし。この日の宮城県米崎の牡蠣もぷりうまでした。その牡蠣を小泉循環農場の芽キャベツと炒めた清水さん。

できたよ!

代々木上原店のスタッフ、コバちゃんとウズくん。幸せだよ。こんなにおいしいまかないを作ってくれるボスがどこにいると思う?

そして純米酒もお燗で各種。諏訪泉3種類、真穂人(神亀)、新政、天の戸とつづく。

さきほどの牡蠣と芽キャベツの炒め物。純米酒がすすみます〜。

わしゃわしゃいただく清水さんとコバ&ウズ。

ひじきとか、人参とか、サツマイモとか。

紫キャベツに人参+タルタルソース(大根の古漬け入り。考案した佐々木ミホちゃんすごい!)

そして〆はモチロンガイアで売ってる太ももの会、佐藤さんの玄米!
玄米にはごま塩、梅干し、べったら漬け添え。これも嬉しい!

一番好きなまかないは何?

『GAIAのまかない日記帖』担当した久保田真理さんは、やまよと同じ出版社にいたのです。不思議なご縁ですなあ。
ガイアでは『純米酒BOOK』も販売。出版記念イベントも。お茶の水の時。
清水さんとは農業のこと、日本の食のこと、昔から熱く話し合う間柄です。
私が10年前、マクロビオティックの本を編集した時、まったく誰も関心のない頃で、社内的にも辛かった時、清水さんが真っ先に応援してくれたのです。心強い味方でした。
生産者とまじめに、かつ、徹底的につきあうガイアの清水さん「食は生き方を選ぶ事」だと言ってました。スタッフに自ら作って食べさせることで、多くのことを言葉の100倍、伝えているのだと思います。
『GAIAのまかない日記帖』には、私もひと言書かせてもらってまーす。

笑う全日空寄席 機内で

February 17, 2010

買っちゃいました! 「笑う全日空寄席」
昨年末、公開録画のチケットが抽選で当たり(もちろん有料ですよ)、その時、司会をされた内海英華さん(生で初めてみました! ご本人が「意外に若くて美人でしょう」といったので場内大爆笑のち拍手)がCD発売の話しを。なんでもANA機内で先行限定販売で飛行機で買うと手ぬぐいと千社札ステッカーシートがついてくるという。普通に買うとCDだけという。おまけがつくってことですね。

どうせ買うなら飛行機で! ということをハタッと思い出し、乗務員さんにANAカードを渡すと、とびっきりの笑顔で受け取ってくれました(笑)。手ぬぐいがどんなデザインで、どんな風に入っているのか見たかった(と、いいわけ)。
さっそく開けてみると!

ビューンと上昇する飛行機のイラスト手ぬぐいに、千社札が。

CD本体も飛行機がデザインされてかわいい!

ジャケットにはこの世で会える顔、会えない師匠のお顔がイラストで。演目解説をみると、らくごカフェの青木伸広さんが担当。早く聴きたい〜っ気持ちをおさえつつ、まずは機内で青木さんの解説を読んで楽しむの巻。

そんなこんな。窓の外を見るときれいな夕景が。

ふとペットボトルの水をみたら、気圧できゅ〜〜っと縮んでました。目に見えない力が働いてますね。今後もチャンネル10を拝聴します。
「笑う全日空寄席」は陸でも買えます。

笑う全日空寄席1
笑う全日空寄席2
落語くらぶさんのCD解説(内容がかいつまんでよくわかります)→コチラ

●らくごカフェ訪問blog

出版記念パーティ・某居酒屋にて

December 20, 2009

山本まりこさんが撮ってくれた1枚。
まりこさんはプロのカメラマン。「NAVI」でベンツを、そして「edu」で子どもを、「女子カメラ」でかわいい光景を。そしてインテリアを撮るフォトグラファーです。ほんわか優しい人柄で、妹みたいにかわいい〜。
先日の『純米酒BOOK』出版記念パーティのことをこんな風に書いてくれました。びっくり!
ありがとう〜♡

allora 『これさえあればの 調味料 さ・し・す・せ・そ』

December 15, 2009

”もうひとりの女友だち”がコンセプトの50代女性向け新ライフスタイル誌『allora(アローラ)』(朝日新聞社刊)
最新号『これさえあればの 調味料 さ・し・す・せ・そ』 特集をお手伝いしました。

普段、砂糖をまったく使わないやまよです。その場合、調味料の「さ」ってなに?
はい! 「酒のさ」です!
もちろん『純米酒』です!(笑)

築地市場の向かいにあるアローラ編集部へ。味噌、醤油、塩、酢が勢揃い。編集担当の岡本さん、編集長の石川さんたちとティスティングしながらワイワイ意見交換。

和食、蕎麦店のご主人など、さまざまなジャンルの人たちに基本調味料をたずね、セレクト。

選者がどう料理しているのか、何に使うのかで調味料は決まり、その好みは分かれます。

なるほどね〜というラインナップ!
それぞれ味をみました。「この醤油は香り抜群!加熱しないでかけ醤油にしたい。お刺身なら白身かな」 「こっちは割り醤油にしておひたしで味わいたい!」 「この醤油はコク系パンチありだから蕎麦つゆ向きね」などなど。醤油の味わいはホントさまざま。この醤油だからこの料理に!と調味料から料理が沸き起こるのも楽しい。

やまよは味噌も醤油も塩もお酒も5種類以上は常時揃える調味料大好き人間。とはいえ自分が選ぶと銘柄が決まりがち。
また、醤油の水平飲み(味噌、塩は水平食べ!?)は普段の暮らしではなかなかできない行為。達人が選ぶ最新調味料、勉強になりました!

とはいえ、塩、味噌、醤油は実際、料理で使ってみないと正当な判断はできません。持ち帰りまた試して原稿を書きました。しばらくの間、調味料三昧で面白かったです!

アローラ編集長、石川栄子さんと。塩気充分にきいたやまよ。手にしているのはアローラ1号です。
●allora[アローラ] 2009 WINTER
定価:780円 発売日:2009年12月7日
A4変判   150ページ  無線綴じ
週刊朝日増刊 2009/12/15号

「どぶろくと女」阿部健さんの出版記念パーティ

December 10, 2009

どぶろく…でシャンソン!?

11月21日土曜日。有楽町の外国人記者クラブにて。

阿部健さんの『どぶろくと女』の出版記念パーティ!

酒文化研究所の山田聡昭さんが手にしているのが、御本(酒文化研究所発行)。なんとも分厚い!
「学生時代に使ったコンサイス英和辞典より厚い!」と山田さん。3サイズは 18.8 x 13.2 x 4.2 cm。
よくぞまとめましたという630ページ。気が遠くなりそうです。

『どぶろくと女 日本女性飲酒考』
じつは女性とお酒は切っても切り離せない存在。暮らしにどっぷり密着したものだった! そんな阿部氏、10月19日の日本経済新聞朝刊の文化欄で紹介あり、覚えている方も多いのでは。
●詳しくは橋本健二先生のブックレビューをどうぞ!この分厚い本の内容がするりとわかりやすくまとめてあります。

というわけで、どぶろくで乾杯! 前列、左が橋本先生。山田さん、升本屋の梅田さん。後列、左はライターの山内史子さん。
出し物もユニーク!

どぶろくを語るひとり芝居(世界初)もあり。

今宵の主役!パーティで出たどぶろく2種。左は山形のこだま工房。吟醸酒?と思えるくらいきれいな仕上がり。右は丹波で製造された「おやっさん」(→膝カックンな名前)は、いかにも昔懐かしいどぶろくの味。そして郷土の酒には郷土の料理。ひたし豆、黒豆、もってのほかの酢の物etc.

酒のつまみにぴったりな塩かりんとうが大ヒットした升本さん。都々逸好きで「どぶろく」で一首。(右)有志がつくった「どぶろく」も登場。味っていろいろ〜。本日は山形のどぶろくがグンを抜いておいしかったです。
●升本屋さん訪問記

さて、阿部氏です。明るいパーティが大好き。シャンソンはご本人のたっての希望だったと山田さんに聞く。
途中でお色直しまで(驚) しかもセクシー仕上げの白いジャケット。

指輪も。ご本人がおもいっきり楽しんでます。今後、このジャケットを着ることはあるのだろうか。

2ショット撮影。あら、先生、この顔マジメ。
パーティの最後は三本〆じゃありません。歌詞カードがくばられて

オー・シャンゼリゼを全員で歌う!という。

大合唱! オー・シャンゼリゼ〜! どぶろくで〜!

「じゃあ、まあ飲みますか〜」と山内さん。だすな。

外国人記者クラブの通路には、歴代のスピーチした各界人たちの写真が展示。懐かしいあの顔、この顔。

終了後、銀座の街を駅まで歩く。SONYビルは早くもクリスマス仕様。
寒さに負けずにがんばろう!と、口からついて出るのは
オー シャンゼリゼ〜♪ オー シャンゼリゼ〜♪
……そこしか歌詞を知らなかったと気づく。

出版記念パーティ*ベラビスタ no.5 vege二次会

December 3, 2009

樽酒でスタートした『純米酒BOOK』出版記念パーティ一次会、お祝いのお酒の宴は最高の一夜となりました。そしてお楽しみはまだまだ続く…というわけで二次会です。
会場へいくと!
ガラリと変わって秋色に紅葉したテーブルのしつらえ。目にも鮮やかでとっても美しい。四季のある日本、そして日本酒。今日この瞬間を楽しむテーブルコーディネートにほれぼれ。日本酒はこう楽しまなくちゃといういい見本です。

盛りつけは朱の漆器、各自には溜の漆器と色を分け、コントラストも素敵。野菜を焼いて3種類のたれに漬けていただくという趣向です。

お野菜各種のラインナップ。(右)竹皮に包まれたナゾの一品。

山田料理長が楽しみ方の説明に登場!
山田料理長より

”有機ベジスティック  よしわ農園から”
お好み大根   *生姜味噌or黒豆豆乳マヨネーズ
紅芯大根     *生姜味噌or黒豆豆乳マヨネーズ
レタス        *黒豆豆乳マヨネーズ
トマト        *黒豆豆乳マヨネーズ
原木焼椎茸   *よっちゃん南蛮+黒豆豆乳マヨネーズのミックス
蒸し京芋      *よっちゃん南蛮
「純米酒BOOK」の生姜味噌、自家製黒豆豆乳マヨネーズ、よっちゃん南蛮をお好みでつけて食べて頂く料理でした。

日本酒も引き続き各種勢揃い! よりどりみどり。お燗器もスタンバイ。

気分を変えて、再スタート。

辨天娘・太田陽子ちゃん。二次会でもビューティフル!お燗上手で性格よくておうちに欲しいくらい。独身です。
再び山田料理長より
”日本海と瀬戸内、小魚” 炭火炙り焼
氷見ぬかいわし p166より。
境港カワハギ畳干し  *境港で見つけた物です
尾道干しねぶと     *別名「いしかべり」といいまして夏には鯛の味がするといわれる瀬戸内独特の小魚です、通常は頭の骨が固いので取り除いて食するのですが、干すことにより頭ごと食べれます、今回は焼き立てを三杯酢にて提供いたしました。
”合鴨農法栽培” 古代米おにぎり
白干し沢庵  竹皮にて
*謎の一品の正体は、そろそろ穀物が欲しくなる頃用の古代米に胡麻と海苔が入ったお握りでした。

神亀酒造・小川原カメラマン。デジイチでバチバチ激写。(右)富山県の柿太水産さん自慢の「ぬかいわし」。

日本酒とともに、なごやか〜なムード。この笑顔、幸せ〜!

ケニーさんが持っているのは秋田の天洋酒店・浅野さんが贈ってくれた「ヤマヨ」。新政・佐藤祐輔さんが考えた6号酵母と雄町を大正末期のレシピで醸した1本。詳しくはこのblogを。6号の底力はbar タイムにもぴったり!
夜もだんだんふけていくと

なんだか楽しい事になってきた。スペシャルなグラスでとっておきの日本酒をいただこうという趣向です。千代むすび酒造の岡空さん。

希望者がどんどん増えて獺祭の桜井さん。
獺祭では日本酒をグラスで飲む提案をしています。詳しくはこちら。

当然、ワタクシも! そしてトモアキさんも。
次は堂々たるこのお方が挙手。

山中さんのまっすぐ正しい姿勢での飲み干しかたはベテランの域。
先輩、ついていきます!という感じ。

そして

陽子ちゃん、飲むときは飲む。立ち上がる!
そしてお開きタイムに。
皆さん、ありがとうございました!!

タクシー組をお送りするやまよ。沖さんワンちゃんつきのお出迎え!?

お部屋組をエレベーターまでお見送り。

ロビーで最後の一杯をいただいて今宵の幕を閉じるのでした。

ベラビスタの皆さん、本当にお世話になりました! 料理もスタッフの心づかいも、とっても素敵なパーティに大感謝です。
日本酒って最高! と皆さんが嬉しそうに言ってくれて超happy!!
*最終の新幹線で帰ったゴリさんはサイレントカーで寝過ごして博多まで行ったという。合掌。

出版記念パーティ*ベラビスタ no.4 宴

December 2, 2009

美酒揃いのパーティ。大好きな蔵元さんがいっぱい参加してくれて、それは楽しい!!時間。

ひとことずつメッセージをいただきました!
岡山の丸本酒造・丸本さん(今回の企画はこの夜決定!)。広島は竹原で「竹鶴」を醸す竹鶴専務。

境港・千代むすび酒造の岡空さん、奈良県・久保本家酒造の久保さん。

山口・獺祭の桜井さん。同じ山口・永山本家酒造の永山さん=通称ゴリさん。「貴(たか)」醸してます。

そしてお料理も次々と運ばれて。野菜のお鍋です。滋味溢れた一品。

手渡しでいただきました。
そして山田料理長登場

お料理の説明をいただきました。ほくほくしっとり&しゃきしゃき!温かく嬉しい土鍋仕立て。
会場は畳の間。日本人はやっぱり畳好き。とくに日本酒は畳が似合います。

まずは2人、そしてどんどん増殖。

正座って気持ちいい状態。妙に落ち着く畳の間なり。

お料理、この皿は『純米酒BOOK』から焼きうどんです。宮澤民子さん直伝の焼きうどんもおしゃれなベラスタイルに! (右)山中さんからも素敵なメッセージをいただきました。

なんと宮崎県からきてくれた松下亮子さん。岐阜県から来てくれた田中さん。

嬉しくて椅子の上に立つやまよ←不思議な習性。

最後にベラビスタのケニーさん。お世話になりました! 素敵な会ありがとうございます。森のクマさん、おサルさんな二人。

〆のsweet。
おいしくいただいた一部です。杜の蔵・森永さん、青島酒造・青島さん、森喜酒造・るみこさんありがとうございました!

お心づかいいただいた皆さんに感謝です。

よっちゃんなんばんの高橋さん青竹入りのジネンジョありがとう!

境港商工会議所・堀田会頭、鷹来屋・浜嶋さん、柿太水産・柿谷せきこさんもありがとうございました!

恐縮でございます。

そして、二次会へ突入!

出版記念パーティ*ベラビスタ no.3 鏡開き

December 1, 2009

神亀酒造の純米吟醸7号酵母の樽酒で鏡開き!
2人で力いっぱい叩いたら大変な飛び散りようでした。あ〜っもったいない。ごめんなさい。
でも神亀シャワーは最高!

一緒に鏡開きをしたのは、樽酒と今まで一度も縁がなかったというカルラさん。鏡開きはそうそうできる体験ではありません。かくいう私もようやく2度目です。そこで是非ともカルラさんに!とあいなりました。
(右)開ける練習中。いち、に、さん…。

開いた直後の小川原さんのスピーチ、感激の巻!
しかし、この手の衣装がよくなじむやまよであった。

ずらり〜。そして今宵の神亀ラインナップ。席にはメニュー表が。

お祝いとして、ベラビスタのオリジナルパジャマをプレゼントしてもらいました。ケニーさんが、わざわざ広げて見せてくれる…と
やや! 本の表紙が胸元にっ。こりゃびっくり。

本体はホテルオリジナルの気持ちのいいコットン100%のワッフル地パジャマ。これに『純米酒BOOK』の特製アップリケ。いや〜、表紙そっくり。デザイナーに早く見せたい! プレゼントしたい! そこでケニーさんにたずねると、一着6300円+送料で注文もOKとのこと。
わーい。これで一緒に純米酒の夢を語れる〜。パジャマパーティはこれで集合(笑) やまよとお揃いを楽しみたい方!?はベラビスタまで。

冨久長の今田社長。杜氏の美穂さんが醸す「八反草」はやわらかなおいしさです。

鳥取県の辨天娘の太田陽子さん。お燗美女です。

瀬戸内海の秋鯖。

神亀専務にお酌。幸せの図。

本で紹介した、珍味。小倉屋のするめ麹漬けも登場。

田中さんご夫妻はいつも神亀を愛飲。本物の専務にあって感激ひとしお!

素敵な酒肴が次々と登場。
日本海は境港出身のやまよのために、境港まで行ってノドグロを買ってきてくれたのです。
つづく

出版記念パーティ*ベラビスタ no.2 サイン会

November 30, 2009

前回の続き。サイン場が用意してありました。
ここに座って書いてくださいとケニーさんに言われて…は、はずかしい。

皆が笑いながら見ている…。ひとり書いていると、だんだん、おかしさがこみ上げてきて吹き出してしまう。
メッセージは
「1日1合 純米酒
田んぼの未来を燗がえる!」
大好きなカエルの絵も入れてます(笑)

お店やさんゴッコ状態です。書いては渡し、書いては渡し。山中さん、カルラさん。

岐阜県からきてくれた田中さんご夫妻。ベラに3時にチェックイン。その後、今までどうしていたのか聞いてみると、夕日が沈む光景をずっと部屋から眺めていたのだとか。ずっと二人で。まあ、おLove♡

ロビーからやまよが眺めた夕日。確かに感動的。2人が住む岐阜県は海無し県なので、海に落ちる夕日は珍しかったのでしょう。しかも2人でベラならよけいかも(笑)

場所を移し、いよいよ出版記念パーティのはじまり!
記者会見状態のやまよであった。
つづく

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