Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 黒埼茶豆・黒鳥産を塩まぶし焼きで! | Home | よもぎ茶を欲するとき »

きもとのどぶのスペシャル飲み方を加藤杜氏に教えてもらう

R0118371R0118376

奈良県・久保本家「きもとのどぶ」を醸す加藤克則杜氏が上京。
そこで、せっかくなので、新丸ビル7階・ムスムスさんに協力を得て「きもとのどぶのスペシャル飲み方を加藤杜氏に教えてもらおうセミナー at mus mus」を開催。

白いにごり酒の「きもとのどぶ」、夏は「ソーダ割り」がうまし!梅酒をちょこりと入れて酸味をプラスした「どぶ梅ブレンド」も暑い日にはGoodと。mus musナカジさんが安田屋さんにお願いして「生もとのどぶ」一升瓶で6本、梅酒を3本調達してくれましたヽ(^。^)ノ

R0118378

「どぶにはジンジャーもあうんじゃ〜」(← 一部脚色)と加藤杜氏。

mus musに有機栽培の生姜を使ったスペシャル・ジンジャーシロップがあり、それをお借りして(返してませんっ)「ジンジャーどぶソーダ」に! 作り方は「きもとのどぶ」+ジンジャーシロップを合わせ、最後にウィルキンソンのソーダで満たす!
R0118383

ジンジャーどぶソーダで乾杯!

シュワ〜ッと弾けて、スパイシーな生姜が爽やか風味、そしてクリーミィな「どぶ」がまろやか、ステキな喉越し☆

R0118385R0118387

きもとのどぶは、60℃がうまい!

お燗酒といっても温度はさまざま。きもとのどぶの場合は「蔵人は60℃で飲んでいる!」ということで、杜氏おすすめのハイパーアチチ燗酒の醍醐味を勉強。水も少々加えて、割り水してのお燗です。これが、するするする〜っと飲、め、す、ぎ、ま、す。
写真右は近藤けいこさんの蒸し野菜を持つ加藤杜氏。セイロが小さくみえま〜す。

R0118403 R0118393

食べたい!とリクエストした一品、mus mus厨房で作る「土鍋で出来立てアツアツ豆腐」!

R0118405R0118407

ふわとろのおぼろ豆腐状「こりゃ、塩がいいわ」と加藤杜氏。

参加者の飲むスピードがあまりにも早く、瓶燗フル回転。瓶は「どぶソーダ」で使ったウィルキンソンの瓶も!「炭酸の瓶だからお燗にも向く」と教わりました。こりゃ早くついていいですわ。徳利のない方、炭酸瓶でお試しください。

R0118412R0118419

白いHOTなウィルキンソン! 壮燗です(笑)


はっきり言って怪しいテーブルですわ。

R0118408

パチリ!

R0118409

パチリ!

R0118421R0118426

ムスムスの蒸し料理各種をいただき、HOTどぶをいただき、皆がにっこり満喫中。そこへ満面の笑みでナカジさんが持ってきたのは!

R0118429R0118434

富山・氷見の発酵食!柿太水産の糠イワシです。柿太のお父さんマサナリ氏が一番好きな食べ方「酢」がけで
R0118435R0118445

ぬか漬けのイワシに酢!これに合わせるどぶのお酒は〜?

R0118437R0118440

梅酒をプラスしたどぶ燗でした!

組み合わせを試す浅井直子さん

R0118441R0118455

じゃんじゃんお燗準備中のヒロミさん。それを見守にきた(右)雑誌「住む。」の伊藤宏子さん

●閑話休題

R0117671

宣伝!次号9月発売号は発酵特集(一部)、”発酵王国・秋田”の食についてちょっぴり書かせてもらいました(^^ゞ写真↑は白熱打ち合わせ中の2人

どぶにもどります。

R0118467

「きもと」とは?「どぶ」とは? 加藤杜氏のそれとはなんであるかを教わりました。

R0118451R0118459

R0118443R0118464

R0118490

佐藤としひろさん登場!

R0118495 R0118509 R0118506

ぬかイワシと梅どぶ燗を試してもらいました!

R0118516R0118524

mus musコンちゃん、ナカジさんたっぷりお世話になりました!\(^o^)/

〆はおむすびとお味噌汁。この夜だけで相当量のお米をいただきました! いやもぅ日本人ですわ! 今日も元気にお米がおいしい!

R0118521

皆さん、ありがとうございました。集合写真その1

376309_418695101510090_388564263_n

集合写真その2。6升開けたというのに、ヘンな酔っぱらいゼロ

コンちゃん談
「まさか! 全部なくなるわけないよ〜なんて、話してたんです。でも洋子さんたちだし(笑)もしかしたら……なんて言ってたら、そのまさか!だったので、驚きました(爆)」

どぶオソルベシ


翌日談

福島頼子嬢より「翌朝スッキリ起きることができました。いいお酒って、身体に出るんですね! 加藤杜氏はパワーある方ですね。魂こもってるんですね。「どぶ」のいろんな楽しみ方、「生もと」とはとか教えてもらい、お酒初心者なので難しいことはわからないのですが、ものづくりを極めてる方の信念に触れることができました。お酒は杜氏さんが手塩にかけて育てて、生きているんだと実感しました。それにしても楽しい勉強でした!」

●奈良 生酛のどぶ!久保本家酒造

R0118526

mus musでは毎月11日、JUNGIN GLASSの日を開催しています!ヽ(^。^)ノ


Topics: 日本酒 | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc