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よもぎ茶を欲するとき

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冷えを感じた時は、生姜紅茶か、三年番茶に梅干しと生姜を加えた梅醤番茶が飲みたくなります。お酒をたくさん飲んだ翌朝は、コーヒーはまるで欲しくありません。

めったにありませんが、全体的な不調を感じた時は、よもぎ茶が飲みたくなります(じつは冷房が大の苦手!夏の不調は冷えにあり)

一杯のお茶がもたらす効果。体がその時、欲するものはなるほど!な意味があると。

よもぎは漢方薬名では艾葉=ガイヨウ 『病を艾(止)める』意味があり、止血剤として知られています。葉の裏側の細かい毛はお灸で使うもぐさの原料。冷えの解消によいそうです。

沖縄ではフーチバーと呼ばれ 、雑炊名はフーチバージューシー。その昔「心地いい暮らしがしたい」という雑誌の編集をしていた時、阿部倫子先生によもぎの料理をたくさん教わりました。

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沖縄に行った時、ソバ(といっても沖縄のソバ!)に「よもぎそば」というメニューが。人生それまで、よもぎの生葉は食べたことがなく興味津々で注文。沖縄のよもぎはまろやかなのか?と思ったら、ものすごく苦くて渋かったです(笑)写真はくんじゃんそば(肉抜きで注文)

春の草餅は全国区。新潟の笹団子にも必須。昔の人は、わかっていた!

そんなありがたいよもぎが道端に生えている。ありがたい、すごいことだと思いますね。

フランスの強いリキュール「アブサン」とはニガヨモギの事だそうです→参考リンク

…って、清濁併せ飲む!??

いや〜、よもぎってスゴイ!

効用にご興味のあるかたは「よもぎ 漢方」で検索を

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写真のよもぎ茶は近所のナチュラルハウスで購入。メーカーは神戸の永宗。内容量110gはちょっと多い。半分量があればいろいろな種類が気軽に買いやすいと思うのですが…。


Topics: macrobiotic | No Comments »

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