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氷見・柿太水産の新もの煮干

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氷見・柿太水産の新物カタクチイワシの煮干が到着!

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イワシなんていつでもある…と思ったら大間違い。へなちょこ店長=柿谷政希子さんいわく「2シーズンぶりに煮干イワシが水揚げされて、ようやく販売再開です」

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「煮干は頭とハラワタをとってから使用する」と書いてある料理本がありますが、その部分、酸化が早く、酸化したものは耐えられないマズさ。いけない煮干で煮干し嫌いになった人も多いのではないかと。

煮干も緑茶のように「新」があります。

ですが、こと煮干は品質および鮮度が重視されないようで、売場で冷蔵ケースに並ぶことはまずありません(富山県アンテナショップは違います)。煮干は(ついでに切干大根も)乾物ですが冷蔵庫に入れるとおいしさキープ!

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↑天然カルシウムが豊富!日本の子供よ、煮干をもっと。大人ももっと!

柿太水産の煮干はピカピカ輝くシルバー色。酸化の黄ばみとは無縁。もちろん、酸化防止剤は不使用。

イワシの見極めと技が命。誰が選んでどう作る。やっぱりそこです。

●以前affで書かせてもらった政希子さんの「イワシでボッシーニ運動」↓

政希子さんは煮干の復権を願って小学校で出前講座を行っている。氷見の小学生なのに煮干を知らない子が増え、煮干を見て「金魚? 気持ち悪ぅ」だという。だが子どもは正直。おいしさがわかった途端、我れ先にと手をのばして食べる、それがうれしい。「おいしい感動はお母さんに伝えるは ず」と政希子さん。ちなみにボッシーニとは政希子さんが名付けた煮干の愛称だ。

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かわいいので、並べてパチリヽ(^。^)ノ

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すると、ややっ! あきらかにカタクチイワシではない魚一匹発見! お〜っ☆得した気分。アジのようです。全長48mmのミニサイズ、かわいい!

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さっそくポリポリと味わって感動してから、田作り風にしてみました。醤油と純米酒と味醂ほんの少々でからめ、ゴマと粉山椒パラリで仕上げる辛口田作り。おつまみに、お弁当のおかずに、重宝するカリカリ一品。

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柿太水産のダンボール箱、かっこ良くなりました〜。

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必要なことが外からわかる。いいことです!

●柿太水産

ぬか漬けいわしを取材しました↓

aff201011 お宝!日本の「郷土」食 5 [富山県氷見市]
日本のアンチョビ!地魚+伝統の発酵技 糠漬けイワシ

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blog 201012 柿太水産の糠漬けイワシ

blog 201012 柿太水産でお月見!氷見の魚でBBQ

blog 201006 柿太水産6代目へなちょこ店長上京

blog 200901 柿太水産初訪問


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