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岩手の続き『おいしい東北』

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ヌッフデュパプ海ごはん しまかの翌朝、盛岡の町へ。お約束の光原社1996年に編集した『おいしい東北』取材以来です。

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珈琲は機屋で飲みたかったのですが定休日と重なり断念。当時、機屋で一緒に珈琲を飲んだ浮田泰幸さんが記事に『想いを込めた、10年熟成コーヒーの味。』(HP左端の『月刊アテス』をクリック)

冒頭「旅の発端は、11年前に遡る.ある雑誌の取材で、僕は盛岡を訪れていた」ですと。その雑誌が『おいしい東北』ですよ。

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『おいしい東北』Amazonで検索したら、こんなレビューを発見↓

5つ星のうち 5.0 東北のガイド本として秀逸。今も利用可能だが、失われた気仙沼が悲しい。 2011/8/5

By 鷺坂判内 “まさぞう”
恐らくは東北ガイドとして知られざる傑作。盛岡、弘前の地元では有名だが、観光客のあまり行かない名店を調べるのに、少々古いが役に立つ。気仙沼の頁が悲しい。今は失われた町の記録として、役に立つ日が来るだろうか。
山形の田舎の蕎麦屋、福島郡山の名店なども、便利。民芸ガイドとしても優れている。但し古いので出かける前にチェックは必須かも。

鷺坂判内 “まさぞう” さん!お会いしたことはありませんが、コメントありがとうございます。気仙沼のページは辛いです…。

なぜ『おいしい東北』を作りたかったのか。

その当時「東北に日本の食の原点を見た!」と強く熱く思い、 ”東北の食”で一冊作りたい!と企画書を書いて出版にこぎつけたのでした。

初めて東北へ訪れた時、穀物の地平線にそれはいたく感動! 山形の高木酒造さんに向かう道中の美しさ、自給率が極めて高い蕎麦街道の小さな店、自宅の店。東北の伝統食、工芸技術にぞっこん惚れ込みました。17年前になります。日本酒の真価がわかったのもその頃。

その時、 JUNGIN GLASSを企画することになるとは夢にも思いませんでした。

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民芸にもブームがあると思いますが、光原社さんのセンスは抜群!セレクトが素敵。布売場にはfogの製品もあり。

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可否館のメニュー。ラテなんて文字ありません。いい!

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名物くるみクッキー

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変わった部分と素敵に変化した部分。盛岡バンザイ!

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そしてあさ開さんを訪問。蔵見学させてもらいました。つづく

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Topics: book, ご当地もの | No Comments »

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