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12月のsuolo

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12月12日。宮崎でお世話になった松下亮子さんが上京「おいしいものが食べたいわ〜」でランチをご一緒に。suoloへ行きました。ひと皿目はビーツのスープ。

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suoloは静かで清潔なお店。壁も鍋の底もピカピカに磨きあげられて、カウンターが広くて気持ちいいのです。お肉抜き、乳製品抜きもOK。感じいいのです!

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パンとイタリアの白ワイン。

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イカと野菜とハーブが爽やかに組み合わされた一品。

亮子さんと一緒だった神亀酒造の小川原さんが「これには大吟があうんだがな」とつぶやいた。(小川原さんは蕎麦屋に行くつもりでブツブツしていた)

そこで偶然持っていた(!?)大吟醸を「これですか?」と見せる。

顔をクシャッとさせる小川原さんであった。

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そんなわけで大吟を持ち込みさせていただきました。

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神亀酒造・ひこ孫の純米大吟醸・ブルーボトル。次に温かいお皿が届くと、もちろんお酒も温めたいわけで、小川原さんに温度を聞いて、suoloさんに温めてもらいました。

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丁寧に湯煎してくれました。こちらのお店はこういうところがホント感じよくて助かります。

●思い出し話。意固地にお燗しない居酒屋があるのはなぜだろう。酒が燗に合わないといいながら本心は面倒だからといった四谷のO!「せっかく冷やしているのに」という店もあった。お燗をつける道具がないという店も、君の店には鍋も湯もないのか?おいおいだった。どっちが酒を生かすのだ。どっちが料理にあうと思うのだ。なにより客の好みを優先させた方がトクだぞ…っと思う。たくさん飲むし。もちろん冷やして飲んだ方がいいお酒があるのも事実。そんなお酒にはムリいいません。おいしく飲みたいですから。でも、山廃や生もと系のお酒は燗したほうがおいしい! そんな融通がきかない店には2度と行きません〜。ですが、その一瞬がもったいなくてねえ。閑話休題。

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パスタの時間。

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青のりの手打ちパスタに牡蠣。ここの青のりパスタ大好き!野菜も付け合わせじゃなくて味にボリュームがあって嬉しい。

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今回もきれいな味で満足!オリーブオイルと野菜は神亀のお酒とも相性good。シェフと小川原さん2ショット☆

●suolo

〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-18-16 ハイツ旭1F

電話 03-3795-1002

*シェフのブログ

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12月20日。久しぶりに急遽、ベラビスタのケニーさんと会うことになり、suolo再び

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ビーツのスープに野菜たっぷりのお皿。白身魚が巻いてありました。

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手打ちパスタとサバの冷製。2人で行くと必ず違うパスタとメイン、デザートが出てきます。面白いな〜。

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私は甘いものが得意ではありません。猫に小判、豚に真珠状態です。甘いもの好きな方は私と行くと2皿食べられます(笑)。(右)の緑色はバジルのアイス。香り爽やかcool sweetシェフ工夫ありです☆

ベラビスタ訪問blog

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Topics: shop, 日本酒 | No Comments »

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