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外で一杯な気分のとき

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料理を作るの大好きで基本、家飲み派(家の方がお酒が間違いなく充実している。しかも安い…って当たり前)ですが、外で一日仕事があったとき、まっすぐ帰りたくない〜っという時も。そんな時は”一杯だけ飲んで帰りたいのです。だって家にはおいしい野菜と玄米と極上の純米酒が顔を揃えて待っている〜ので(笑)。

というわけで「一杯飲み」にいい店はないかと探検の旅もよくします。

店選びは「どんなお酒があるか」が最も重要。品揃えでその店が見えてくること多々あり。店の外に出すインフォメーションは大事だと思いますよ、飲食店の皆さん。

写真の店は、店の前でお品書きを見ていたら、さっと現れた若いスタッフの感じよさ、つかみのよさで入店を決め。この日は2度目の訪問です。前回は日本酒、開運「涼々」があり。

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カウンターで一杯。店のスタッフ女子が書いたという、楽しい手書き文字の刺身品書き。「赤字刺身」とか文字に勢いあり!メニューも鮮度のうち。毎日、手書きが楽しいですよ、飲食店の皆さん。一部だけでも。

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純米酒も日替わりで2種類くらい。この日は「宗玄」あり。お燗もしてくれるという。電気ポットで味をみながら、燗をつけてくれました。スタッフ全員感じいい。

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こちらがポットづけのお燗酒。

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このお店は、お通しがサラダ! 自家製ドレッシングのボトルがドン。品書きの書き文字は写真でちょっと見える女子による手書き。とっても明るい子。

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このお店のお通しは野菜!

お通しって難しい。強制的!?なものなので、苦手な素材、まずそうな素材がくるとがっかり。2度とこないっと思う。某Sのつく居酒屋チェーンで、貧乏そうな、ちくわのへたった煮ものが出たとき、あまりのまずさに飽きれました。これで350円もとるの〜?と。

ですが、いい感じのお通しが出れば「おっ!この店やりますね」と評価逆転。どう飲んでほしいのか店の姿勢が現れるのがお通し。

この店のようなサラダならまあOK。ボリュームもいいし、自家製ドレッシングもおつまみ系パンチある味。

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剣菱のコメントに笑! 黒帯もあり、おすすめ日本酒は別にあり。下北ボンバーなるものもあるという。ふ〜ん。

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480円のつぶ貝。すだちが嬉しい。塩もいい。

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お品書きはこんな感じ↑誰かどこかでひっかかるものがありそな構成。

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天井のライトはいろんなキッチン用品でカバー。

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カツオの酒盗で作ったというバーニャカウダ。

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アンチョビじゃなくて酒盗!というのがいいじゃありませんか。日本人だぜよ。

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山芋がよくあいました、とさ。

一杯飲んで帰るにはぴったりな店ですが、ここの店の名前がいっこうに覚えられず。奥の路地の店と呼んでました。ブログを書くにあたって「下北ボンバー」で検索してわかった次第。場所も人通りとまるで無縁の通りにあります。

べゑ’s BAR 虎龍 下北沢店


Topics: shop, 日本酒 | No Comments »

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