« シルバー色に輝く長栄丸の丸干しさんま | Home | 「ふるさと茶屋おかげさんで」弁当 »
February 9, 2010
湯島の楽。Kさんと
今年はじめての「楽」訪問。具をまったく入れない茶碗蒸しが名物。なぜ具を入れないのかというと”だしが命”だから。30種類もの材料を使って１週間かけてだしをとるといいます。
という話しをベラビスタのケニーさんにしたところ「楽」はご実家のお墓の近くとか。
２皿目はお酒の肴ずらり。塩漬けだったり、発酵だったり。それぞれが個性ある滋味深い味わい。
古典的なお皿は百人一首が描かれています。
（左）これが噂の茶碗蒸し。（右）３ショット。オイラ変な顔。こんなお面を見た事がある。
そして
お刺身です。いろんな味を楽しんでほしいと１切れずつ。ヒラメとカレイは昆布〆になって塩でどうぞと。
次なる焼きものは粕漬け、そして飯寿司。酸味もほどよく日本酒が進みます。
そしてお椀。次にお鍋！
珍しくアンコウの鍋。生麩が入り、きれいな味に。〆のごはん。
王祿「出雲麹屋」のスパークリング、醸し人九平次、開運、天明、丈径、王祿超辛etc.
十四代の逸品で。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
●楽 はせ川
電話03-3836-0417
東京都台東区池之端1-1-1 ＭＫ池之端ビル Ｂ１Ｆ
日曜・祝日休み 18:00～21:00（ラストオーダー）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Topics: shop, 日本酒 | No Comments »