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シルバー色に輝く長栄丸の丸干しさんま

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今年もこの季節がやってきました!

三重県熊野遊木の漁師・濱中一茂さんがとる熊野のさんま。厳冬が旬。このさんまを奥さんの朋美さんが秘伝の風干しに。脂っぽくなく、きれいな味が特徴。さわってもべたつかない干物です。使っているのは塩のみ。なんといってもすごいのは「包丁を1回も入れていない」こと。正真正銘の本当の丸干しなのです。詳しくは濱中さんのHPを。

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生きてるみたいなんです。酸化防止剤も無添加。

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熊野ではこの丸干しは各家庭で作られているそうです。

先日、熊野へ行ったとき、

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製造販売しているのをあちこちで見ました。

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そうしたらさんまの体が曲がっていたり(内臓物残りありか)、皮が破れて色が変わっていたり(扱いが悪いのか)、日のよくあたるところで干して色が黒ずんでいたり(酸化してるぞ〜)、いろいろ見ました。濱中さんちの丸干しはシルバー色でまっすぐです。高品質だと改めて思った次第です。

●長栄丸 さんまの丸干し

最も寒い冬の時季限定。冷蔵、冷凍保存をせず、長栄丸のさんましか使わないので漁がない時は作りません。去年の暮れのさんま漁は、例年の10分の1量だったそうです。自然は厳しい。

2008年1月のさんま


Topics: お取り寄せ, ご当地もの | No Comments »

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