Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 新日本酒紀行 地域を醸すもの INDEX031〜034 | Home | 木村硝子店 × インゲヤード・ローマン »

募集6月17日本みりんworkshop

19113667_1439754972737426_6231074090516073953_n
6月17日(土曜)原宿 OnJapanCafeで「本当の本みりん」workshopを開催します!

日本の伝統調味料「みりん」を知っていますか? もちろんご存知ですよね。

本来のみりんの原材料は「もち米、米麹、米焼酎」の3つの「米」が基本!

なのですが、市販のみりんのほとんどは、醸造用アルコール入り、糖類(液状ぶどう糖、水あめ)入り、醸造酢や酸味料入り、米といっても海外産の米入り、食塩入り!??まであるんです。

アルコール度数も1度未満から、14.5度まで。それって、どういうこと?なのでしょう。

これが、今の日本の「みりん」の現状。

原材料と作り方があまりにも違うため、昔ながらの醸造方法のみりんは「本みりん」と区分されています。

ですが、、、、、その「本みりん」に対するルールが、ありえないほど、甘いという驚愕の事実。

某メーカーの「純米本みりん」には、醸造アルコールに、海外産の米も使われています。オール国産の「純米」だと思ったらオオマチガイ(寂)

本来の本当のみりんは、飲み物なのです。

白扇酒造の5代目、加藤祐基さんいわく、「昔は、蜜醂酒(みりんしゅ)」と呼ばれていたそうです。

日本酒のみならず、「みりん」も、戦後が終わっていない!ということを知っていただきたく、加藤さんにお越しいただきworkshopを開催します!

守りたいのは、日本のお米、酒米も重要ですが、「もち米」も超重要!

そして、伝統醸造技術の素晴らしさ!

日本が誇る麹力!ここに価値をつけて、海外へ発信していきたい。

みりんは、海外へ勝負できる「贅沢な米の酒」です。

まずは、甘い(・・・事実は辛い(カラい、いや、ツラいとも読む)本当のみりんを飲んで、知ることからはじめてみませんか?

●詳細はこちらも↓どうぞ!

http://www.yohkoyama.com/archives/85569

昼の部では、国産のお米だけの本当の本みりん(1年もの、3年もの、10年ものティスティング)、みりん粕などを楽しみます。

夜の部では、それに加え、純米酒、本格米焼酎、落語の青菜でも登場する江戸時代流行した「柳蔭」も飲み、ハンドレッドのおつまみと一緒に楽しみます(^。^)

白扇酒造・加藤さん2

◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会

お申し込みはこちらから

↓ ↓ ↓

●昼の部 本みりんsweet・workshop

http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/?lang=ja

●夜の部夜の部 白扇酒造の3つの醸造を飲みながら、Deepな世界を楽しむ宴

http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/?lang=ja

不明な点はカフェまで TEL 03-6434-1228

*OnJapanCafeのアクセス

◉当日のラインナップ

三年熟成本みりん
しぼりたて本みりん
10年熟成本みりん
純米酒
米焼酎
柳蔭
守口漬け

梅みりん(砂糖を使わず、みりんだけの甘みで漬けた貴重な梅酒)

夜の部の方は、上記に加えて

料理酒

ほか

こぼれ梅

堀河屋野村さんの味噌4種類

鈴廣かまぼこさんのかまぼこ、わさび漬け

ほかほ

________________________

~~さらに詳しく↓~~(内容重複しているので、読まなくてOKです)

◉本みりん×日本酒×焼酎と日本の伝統醸造3種を手がける蔵が、岐阜県の白扇酒造さんです。

5代目・加藤祐基さんに手取り足取り!?教わろ~と企画したのが「三年熟成福来純本みりん」の会。いよいよ再来週の6月17日・土曜日開催となりました。at OnJapanCafe

加藤さんと最終打ち合わせ終了! 面白い会になりますよ~

まず、みりんの種類は複雑怪奇であることは、ご存知かと思いますが、そのあたりの話と、”みりんは戦後が終わっていない”ことをお伝えします!まがいものが多い、悲しいかなニッポンのみりん事情Story

なにしろ

・ひとくちに「みりん」といっても、”インチキみりん”がいっぱい!

・「本」みりんといっても、原料が天と地ほど違うこと。オール国産かというと・・・そうでもない「本」みりんもある。

・「本」みりん、そうでもないただの ”みりん”が出来るまで。加藤さんがやさしく解説します。

・よく間違う人がいますが、みりんは「発酵していない」のです。日本酒よりも甘酒に近い!

・白扇酒造さんは伝統的な古式製法にこだわります。搾りも「袋」に入れて、「ふね」で少しずつちょろちょろと搾っています。

・本みりんは熟成させると色と味が大変化!

・本みりんを、新酒で、3年で、10年熟成で、飲み比べします!

・飲んでおいしいのが本当の本みりんです。その楽しみ方も伝授。加藤家では風邪の時に、●●●と◉◉を入れて飲んでいる!これを、まねしてみます。

・本みりんの「粕」がこれまたスゴイ逸品!蔵の売店でも大人気で出ると争奪戦の本みりん粕。その試食と、その粕を使った加工品を味わいます。

そのほか

・みりんの法律をお勉強 糖分濃度ってどれくらい?

・日本酒蔵とみりんの蔵 日本に今、どれくらいあり?

マニアック編

・これはあまり知られていない話。じつは「本」みりんといっても、製造方法は様々なんです。もち米の蒸し方が「違う」って知っていましたか?

・みりんの輸出先はどこの国まで?

~~じつは↓これを伝えたい~~

・世界で最も米を使う贅沢な米の酒が「本みりん」なんです!

でも、それは全蔵ではないんです(T . T)

さ~~っ、それはどうして?

「本」みりんってみんな同じじゃないの~?と思っていたあなた、日本の本みりんのルールは・・・なんですよ。

・おまけのBeauty編! 米麹やお酒、酒粕の意外なきれいになるとっておきの使い方もお伝えします。

~~本当は、こちらのページでは言えない、文字では書けないような話をお聞きします~~~!

◉お昼の部は、さらっと1時間半コース

オンジャパンカフェのミヤザキ アサコシェフのスイーツも!

昼夜とも、お土産つき

お申し込みは以下まで

↓ ↓ ↓

昼の部◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会

昼の部 本みりんsweet・workshop

http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/?lang=ja

◉夜の部は、たっぷり2時間コース★おつまみ各種つき(居酒屋的に飲みながら、楽しみます)

ハンドレッドメンバーのおつまみも。ハンドレッド→ http://handred.net/

白扇酒造さんの本みりん、純米酒、米焼酎と、米を使ったお酒3種類をたっぷり楽しみながら、加藤さんから、それらのお酒について、ご説明いただきます。

そ~し~て~、夜の会では、落語「青菜」で有名なお酒「柳蔭(やなぎかげ)」もお出しします!(๑˃̵ᴗ˂̵)

○落語「青菜」

https://ja.wikipedia.org/wiki/青菜_(落語)

夜の部◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会 夜の部 白扇酒造の3つの醸造を飲みながら、Deepな世界を楽しむ宴

http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/?lang=ja

____________________

○affで取材したページ↓

http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1101/otakara.html


Topics: event, セミナー, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc