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« 3月23日は再びの秋田・湯沢へ | Home | 「観光Re:デザイン」地酒と港の名物で味の向こうに、地域を見える化 »

「J.S.A.SAKE DIPLOMA」教本

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日本ソムリエ協会


J.S.A.SAKE DIPLOMA」教本の編集を、お手伝いさせていただきました。

編集長の佐藤由起さんと2人で、プチ打ち上げしました :-o

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お店は、何を食べても気が利いている江戸蕎麦手打處 あさださん(しかも、編集長のご近所だった)

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編集自体は数字が多く(米の生産量と酒製造量のアップデート時期が異なり、他ページとの兼ね合いや、どのデータで揃えるかで、そのつど、数字がガッチャンガラガラ崩れ、順位が変わり・・・)

いやもう、なかなか大変でした(笑)

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なのですが

ここ数年の酒米生産量、品種の推移、気象庁のデータなど、じっくり向き合うことができ、非常に有意義でした。

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私が関わらせていただいたのは3章のみですが、中身が濃く、読み応えある一冊です!

応募申し込みも多いと聞き、関心の高さがうかがえました。

●2017年度 J.S.A. SAKE DIPLOMA認定試験

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日本中のソムリエたちが、ワイン同様に日本酒を熱く語るようになれば、どんなに素敵でしょう!

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↑撮影/佐藤由起さん
「教本はとくに料理と日本酒との相性について詳細に紹介しています。この部分の書き手は日本酒にも造詣の深い田崎さんです。教本のみの販売もあります」

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佐藤編集長、機関誌sommelierも編集しています。


関係各位に原稿を見ていただき、心より、感謝申し上げます。


ポソリ。思いますに、ワインの場合、小さな村の土壌成分までも、しっかり言えるのに対し、田んぼの土壌や水質、気温、水温を思う人はあまりいません。最もそれ以外のことが、日本酒の場合、あまりにも影響が大きいこともありますが。田んぼへの興味も、もっとあると良いなあと思います。


さて、「江戸蕎麦手打處 あさだ」でこの日、いただいたお酒は

cool 写楽、羽根屋

warm 奥能登の白菊、澤屋まつもと など

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若旦那がお酒を選んでいます。


◉江戸蕎麦手打處あさだ http://www.asada-soba.co.jp

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この日いただいたお蕎麦は、季節感いっぱいの若竹そば。お蕎麦で一足早い春満喫!


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甘いものは普段食べない私ですが、これ悶絶!左はゴマ豆腐の「よもぎ」バージョン!中はフレッシュグリーン色のよもぎ風味で、いとうまし。

あさださんは何を食べても美味しいのです。

過去訪問記

2017 http://www.yohkoyama.com/archives/83632

2012 http://www.yohkoyama.com/archives/42540

2010 http://www.yohkoyama.com/archives/26310


Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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