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« 「紅茶手帖」は7月15日発売 | Home | 6月28日はOJCで梅純米酒講座です! »

6月27日の朝カルは「生もと造りの純米酒」!

朝日カルチャー新宿教室「純米酒を識る」のお知らせ

さて、今週土曜日6月27日の朝カル教室では
生もと造りの純米酒」を楽しみます。
近年改めて見直され、各地の蔵で造られ始めた「生(き)もと造りの純米酒」。

乳酸菌発酵を、麹や酵母の発酵と巧みに組み合わせた古くて自然な造りです。

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↑「生もとのどぶ」・久保本家の生もと造りの様子

昔ながらの木桶、または最先端のステンレス桶で、人の手により、丁寧に時間をかけて仕込む生もと造りの酒。味の特長は複雑な奥行き感。クールに味わってよし、温めるとさえ渡るような燗酒向きの酒も多々あり。製法の特徴、味の個性を楽しく学びます。
※お酒とテーマに合わせた酒肴つき

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↑Kindle版がでました

●朝カル・7月からは↓
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8a5903a0-5133-c86a-fcec-5543116e32ad

7月=知られざる吟醸酒王国・静岡のフルーティ純米酒
日本一の高低差がある県は?それは静岡県です。
日本一標高が高い富士山からの恵み、水質の良さに加え、オリジナル酒米「誉富士」で醸したお酒が大好評。あまり知られていませんが、静岡県の地酒は、高級酒(特定名称酒)が80%以上と、全国平均の3倍近いこだわりの「米の酒」県なのです。どの蔵も小さく丁寧な造りで定評あり。
また日本一といえば、カツオ、しらす、桜海老、マグロの水揚げも全国一の県。そして、日本一高値がつくメロンとワサビの産地。そんなフレッシュ食材の宝庫だから、かろやかでフルーティな日本酒が揃うのかもしれません。静岡県のおつまみと純米酒を爽やかに楽しみます。
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↑山本友文さんがラベルにも!白瀑のブルーハワイ

8月=衝撃の酒!ジャケ買い正解のオンザロック、フローズン純米酒
その昔、日本酒ラベルといえば、白地に筆文字で漢字で3文字、相撲取りみたいな名前が多く、酒屋の棚を見てもどれも似た感じでした。
ところが今は、テーブルに花咲くようなおしゃれなデザインボトルがいろいろ登場。
「どうして?!」と、思わずビックリしたり、ぷっと笑いが起こるオモシロ・デザインもたくさん。
例えば「雪男」や「こなき純米」、「まろら」に「ブルーハワイ」など。思わず笑顔になるお酒がいっぱい!勿論、楽しいだけでなく、中身もしっかりおいしい純米酒を集めてご紹介。その名の背景にあるものを探りながら楽しく飲み比べます。

9月=越前・越中・能登の深い酒とdeepな発酵珍味
北陸には日本酒のつまみに最高の発酵珍味が揃います。
魚の糠漬け「へしこ」魚種には青魚「アジ」「サバ」以外にも「シイラ」や「ブリ」など様々。
全国広しといえど、能登唯一の珍味が「ふぐの卵巣漬け」。調味料には、イカやイワシを発酵させた醤油「魚醤」の「いしる」「いしり」など、酒のつまみに事欠かない珍品が盛り沢山。
deep発酵にあう米の酒とはどんなタイプなのか。北陸新幹線が開通し、身近になった北陸の酒肴と酒を、旅する気分で味わってみませんか?
※テーマ変更の可能性あり。
日時・期間 第4 土曜 18:30-20:15  7/25~9/26 3回

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