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20141025朝カル「普通じゃない普通酒」

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ひとつ前のブログで紹介 http://www.yohkoyama.com/archives/68812

10月25日の朝日カルチャー教室「楽しむ純米酒」講座は

「普通じゃない普通酒」がテーマ!

獺祭さんの「山田錦23% 破砕米」を使った「試(tameshi)」、飛良泉さんの「秋田酒こまちの等外米35」=「飛良泉35」、初亀さんの「兵庫県産山田錦で 1.9mmで等外」になった「初亀 縁 プレミアム pure」など様々。

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その他にも、掛米に等外米を使ったものなど、米・米麹だけの酒ですが「純米酒」を名乗れない理由様々。

おつまみは味わい違いで3皿を出しました。

一皿目は、繊細なお酒の味の邪魔をしないもの。かまぼこ(鈴廣)+わさび漬け、ひたし豆、きゅうり+香り味噌、用宗漁港のしらす、お刺身イカのさっと茹でホワイトセロリあえ、中川さんちのカボス添え

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本来、「普通」はいい意味のはず。

混ぜ物だらけの一般普通酒は、消費者に違いがわかるようにしてほしいものです。添加している、醸造アルコール、糖類、酸味類、アミノ酸類添加をもっと文字を大きく、明確にしてほしい。


醸造アルコールというアルコールは「醸造酒」と思い込んでいる人がほとんど。これがどっこい蒸留酒。ホワイトリカーみたいなものだというと皆さん、ビックリされます。

日本酒を普段飲まない人は、そんな差があることすら知りません。

そんな普通酒を飲んで「日本酒がマズイ」なんて言ってほしくありません :-x

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2皿目は、野菜やキノコのおひたしやあえものです。

左)エリンギと水菜、上)小松菜と油揚げとかつおぶし、右)いんげん豆と鱧竹輪(酒粕あえ)

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お酒はここから、日置桜さんの「夜桜」、辨天娘さんの「青ラベル」、鷹勇さんの「鷹匠」。この3種を常温とお燗酒55℃〜60℃で提供しました。お燗すると答えられない旨さです!


おつまみ3皿目は、ハタハタ塩麹漬け焼き。いぶりがっこ、チーズ。そして、辨天娘さんの愛しの奈良漬けです! その昔、木村 敬さんに教えてもらってからハマり、affで取材させてもらいました。塩漬け3回、酒粕に7回以上漬け直す珠玉の逸品!大根とキュウリの2種あり。

酒蔵と酒販店はひとつ前のブログで紹介。



Topics: cooking, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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