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津・春光で地酒と地魚

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三重県にきています。県庁さんで打ち合わせ後、地酒と地魚が楽しめるという「春光」さんへ。

お酒をたくさんご用意してくださいました。冷蔵庫から並べてくれたのをパチリ!女将の倉田玲子さんのセレクトで、ぜ〜んぶ三重県のお酒!

こんなお店があったなんて…。

津は美味しいお店が極端に!?少なく、随分寂しい夜を過ごしたもんです。県庁所在地なのに、歓楽街ほとんどナシです。

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地元素材を中心に!とお願いしたといいます。さすが三重県農林水産部水産資源課三重の海のお宝たちがテーブルに次々登場

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伊勢まだい」です。餌に三重県産のヒジキと柑橘、お茶をブレンドし育てたという力が入った養殖鯛。

「餌に柑橘が入ってますから、すだちがあうんです。ぽん酢でどうぞ」と女将さん

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こちら「伊勢まだい」の湯引き。山葵、醤油で。

三重県海水養魚協議会HPは、いろんなコンテンツあり

「鯛辞典」

GAME養殖への道」なんてのも・・・

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それにしても…知らない銘柄が多かったです。こちら女将さんのイチオシ酒!名張・澤佐酒造「参宮」の純米大吟醸「宝殿」と特別純米「月夜見」

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不思議女子イラストラベルの「みのわ」。東京で人気の而今、作。キレイな今系です★

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(左)こちら「田光」と書いて「たびか」だそうです。菰野町の早川酒造さんの米違い純米吟醸二種類。

(右)水産資源課・漁業調整班の技師・逵原幸奈さん。「スナメリ」さんとか呼ばれていたので??と思ったらクジラ・イルカが大好き。「好きな男性はナガスクジラのような方」で、「見るのも、食べるのも、解剖するのも大好きです!」と。シャツの柄もクジラでした。the サカナgirl

水産資源課の皆さん、いろんな魚みたいに楽しい方ばかり。生き物相手だから!?

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(左)瀧自慢酒造「滝水流」と書いて「はやせ」食中酒に良!(右)早川酒造の別ブランド「早春」このお蔵さん、面白い!心にメモ

旬のイサキは塩焼きで

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香ばしく、塩加減がお酒にあいます。そえられた胡瓜茗荷もみが爽やか

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瀧自慢さんは安定感あり。いつでもホッとして飲める美酒。赤目四十八滝のお蔵さんです。

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お刺身のアラで潮汁。こちらも塩加減と柑橘加減がよくきいて〆にふさわしい汁でした!

お酒のアテには出汁のきいた汁が最高です。お出汁は白身からとった出汁が好き。

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こじんまりとした春光さん。この日は貸し切りで対応してくれました。

女将さんは日本酒とワインが大好き。その好きが高じて始めた店なのだそう。地元のいいお酒を発掘し、愛情こめて説明して提供。地を愛する情熱を感じた地酒と地魚三昧ナイトでした。人は人に感動する!をあらためて

お酒は三重県産のお米を使った純米酒が多いのも嬉しかったです! 旅先で飲みたいのは、地の酒・地の米の酒。水産資源課の皆さん+三重ブランド農林水産部フードイノベーション課の皆さんありがとうございました


●小料理 春光

三重県津市大谷町228 長島ビル2   1F

電話 059-224-8525

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お酒メニュー。これ以外にも各種ありなのでした。

撮影 iPhone5


Topics: ご当地もの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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