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浅草吾妻橋の純米酒の店 ニシザワさん

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26日はカフェエイトの2人と下町ツアーへ。先日、カフェエイトにニシザワの三浦さんがきてくださったのでその御礼も兼ねてgo。ベジタリアンラーメン〜ニシザワ酒店へ。そして前夜、勇人くんの誕生日とわかったのでそのお祝い酒も買いに。三ノ輪から歩いて浅草まで。夜は取り寄せした片平さんちのタケノコを食べようという会(3kgも取り寄せしてしまった)

浅草は超久しぶり! 雨の降っている地域の方には申し訳ないほどの晴天。代わりにお出かけしときますっ(笑)

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お店に行ったら「山本さんですか?」と声をかけられました。なんとPLAIN PEOPLEスタッフ、内堀さんでした。オープニングパーティで出た「伊勢の白酒」がおいしくて、やまよブログでニシザワで売っているとわかって買いにきたのだとか。すごい偶然。タカハシ酒造さん顔。

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ニシザワさんではいろいろ試飲ができるのです。三浦さんはお燗名人でほんとに温度がどんぴしゃ! 知識も相当、しかも人柄抜群でいつも学ばさせてもらっております。

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初めて見ました。神亀酒造の神亀(ひこ孫ではない)無濾過生の純米吟醸。新潟県産、特等米の五百万石です。米あっての純米酒!

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岩手県花巻市の川村酒造店の酔右衛門(よえもん)。徳島県産阿波山田錦を70%精米、7号酵母を使用。味がスーッとして、雑味なし、酸もきりっとシャープ。爽やかで美味!

そのあと某蔵の徳島県産阿波山田錦、7号酵母を飲んだら、あれれのれ。う〜ん。雑味あり、妙なふくらみと酸あり、爽やかと対極!? そう悪くはないけど、よくはありません(ほめてない) 同じお米を使っても、同じ酵母を使っても蔵によってこんなに違うんですねえ。

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三浦さんおすすめ。綿屋さんの「院伝」。ひとめぼれを使用。 普通は飯米のひとめぼれを使ったお酒というと味がそっけないことが多く、悪くないけど、ああそうですか…という場合がほとんど。それが香りも味もこうばしい、そして品もある。米の甘みもしっかり。酒米とは違う軽さもあり。なんでもこの「院伝」の米、農家さん渾身の作。漢方の技術を使った有機堆肥使用。ただの飯米ではありません。

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お酒が飲めない畑口ジャンさんのために梅酒も。梅津酒造の「野花」。ニシザワさんはあえて2004年のみ販売(タカオさんセレクト)。いただいてみるとネクター?みたいに果肉たっぷりジューシー仕上げ。2004年は純米酒なるほど。これが勇人くんにプレゼントする4本!

最後に、先日、カフェエイトで三浦さんに話しを聞いた「ソースが燗酒に合う!」を教わりました。ソースぅ??

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ただしどんなソースでもいいかというとそうでもなく、国産原料使用、添加物ナシ(増粘剤、着色料、化学調味料不使用)のポールスター製の中濃ソース。*ニシザワさんではまともな調味料も販売しています。

まずは盃に入れてもらったソース。いや〜。盃に入ったソースの図。超新鮮でした! それに合わせる燗酒は、やっぱりそれしかない!?神亀酒造のあつあつ燗。確かにソースの濃厚な味をマイルドにそして生かす感じ。ソースが濃すぎると感じた時は、神亀の燗酒で割ると、おだやかになっておすすめかも〜っと思った次第です。

ニシザワさんではお酒の1本、1本を紫外線防止フィルムで包んでいます。ごま油までこのフィルムに包んであってビックリ。ケアばっちり。丁寧です。

● ニシザワ
東京都 墨田区吾妻橋2-6-2
電話 03-3625-2438


Topics: shop, 日本酒 | No Comments »

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