Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 王祿×木村硝子×ベラビスタ2011・2 | Home | ベラビスタのドリンク »

王祿×木村硝子×ベラビスタ2011・3

R0071079

そしてコースの中頃、テーブルにサーブされたのは冷たい青竹の一品。

「廣島檸檬そうめん」茗荷、黄にら、穴子、レモンバーム、胡瓜、翡翠ばってん茄子

R0071085

自分で青竹をはずすという。

R0071086

静かに引き上げるてみると、下からそうめんがにょろにょろ。

R0071087

おぉっ

R0071094

なるほど!青竹を完全にはずすとこんな感じになりました。

爽やかなレモンがきいたきれいな味のつゆに、そうめんと薬味が気持ちよくからみます。

おいしい日本酒は米、米麹からつくられる品のいい甘み、おだやかな酸み、清らかなグラデーションが醍醐味。いろんな素材の味を引き立てますが、一番の相性のよい肴はお出汁じゃないかと思っています。

みんな笑顔!

R0071102

グラスもあれこれ飲み分けてゆるりと楽しい時間。大阪・山中酒の店の山中基康さん。東京から松浦立依さん、その奥に鈴木三河屋の大熊潤さん、栃木の目加田酒店の目加田さん

R0071075

カルラさんとも久しぶりで嬉しかった〜。

R0071097R0071100

二人ともそうめんのお出汁を残らずいただきました。

R0071104

木村硝子の中野さんが登場。

今回の企画のメイン、石原夫妻に企画に加わった山中さん、中野さん、ホテルベラビスタ・ケニーさんらが時間ごとに座る場所をチェンジ。周りのゲストはその都度、いろんな話が聞けるという趣向。中野さんは私のグラスのお師匠さんです。

R0071122

それから10日間熟成匠黒毛和牛かたまり焼きも出て、最後の最後に、青梅、無花果、琥珀のしずく(王祿の長期熟成古酒)をつかったさっぱりひんやりスイーツが。

R0071126R0071128

宴タケナワとなり、ケニーさんが中締めを。

R0071130

1本〆でお開き。

R0071136R0071137

ツイッターでやり取りしていたcaocaoさんとリアル会い。そこに山中酒の店の井上店長(井上さんは記憶力抜群で丈径さんの外付けハードディスクとよばれる。お酒は臨界点を超えると笑ってジャンプし始める習性あり)

R0071138R0071140

神奈川から西やんも参加。王祿Tシャツ着用。

R0071142

なぜかコマネチポーズの坂戸屋・武笠さんと、大熊さん。いつも愉快な二人です。

R0071145

今年もお見事!山田料理長ごちそうさまでした。

そして夜はまだまだつづく。二次会会場へ移動。

R0071184R0071160

ズラリ。ズラリ。

R0071182R0071185

冷蔵庫に王祿全種類! お燗も待機。

R0071191R0071146

純米大吟醸「意宇」直汲み無濾過生原酒14BYをサーブする丈径さん。

R0071204R0071208

こちらのテーブルには、お出汁のきいたジュンサイと、神勝寺卵と魚醤(大分の健醤)で味つけた玄米ごはんのチャーハン

R0071210R0071211

王祿80%のつづき

R0071216R0071226

大根の皮を醤油で漬けたものも。パリポリこういう一品も気が利いてます。陽気だなのムカちゃん。

R0071235R0071241

日本酒男子、おいしそうに飲むな〜。ひたすら感心。

感心の意味

    [名](スル)
    りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。
    「うまいことを言うものだと―する」「あまり―できないやり方だ」

    (逆説的に用いて)あきれること。びっくりすること。
    「ばかさかげんに―する」

R0071243R0071246

すばらしい飲みっぷり!

R0071353

夜の瀬戸内海を眺めながら、温泉に。


Topics: event, 日本酒 | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc