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とろはた美味しさセミナー

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2月26日。築地で鳥取県主催の『とろはた美味しさセミナー』がありました。”とろはた”とは、ハタハタのことであります。鳥取ではハタハタを「しろはた」、小ぶりのものを「じんたん」と呼んでいるという。知らなかった…。

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鳥取県産ハタハタを「はた坊」と名づけキャラクター化したことも。

hatabou

お呼びですか〜? by はた坊

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他県とどこが違うのか説明あり。「東北地方では卵を抱いたハタハタが好まれますが、鳥取県産のハタハタには卵がないかわりに、身が引き締まり、しっかりと脂がのっているのが特徴」という。旬は3〜5月頃。

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一夜干し、煮付け、唐揚げ、素揚げにも向くものの、鳥取県産はじつに脂のりがいいので、刺身がうまいという。

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鳥取大学と共同研究。東北産平均8%のところ、10%と脂が多いのだそうです。

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シルバー色に輝く美しい身。お刺身でいただくのは初めてでしたが、確かになるへそ。ブラインドで食べたらハタハタとはわからない。一夜干し、焼き魚の時とはまるで違います! う〜ん、お寿司握って!

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説明員にゆるキャラ登場。トリピーと蟹のキャラ(「ととりん」と言うそうです。詳細魚の「とと」と、海の「マリン」で「ととリン」。ヒラメのポシェットがお気に入り)のダブルコンビでしたが、築地の人にはうけていなかった模様。

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にぎり寿司で食べたいな!と思ったら登場。生とあぶりの2種類。確かにおいしい!

とはいえ、とろはた。味を高めて鮮度保持するのは至難の業のよう。

さて、鳥取県の「とろはた」とは全長20cm以上のものをいうそうですが。そうなると体重は?と思ったら、平均72gだそうです。ふ〜ん。なるへそ。

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炙りです。柑橘ジュッ。淡白ながら丸いきれいな味。いいっ!

最後に焼きものと、煮付けが登場。ぷりぷりと身離れ良好。

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PR文です→山陰沖で穫れた、全長20cm以上の大型で脂ののりに自信のあるプレミアムな鳥取県産ハタハタ、それが「とろはた」。焼いてよし、煮て良し、揚げて良し。脂のり抜群の「とろはた」で、ひと味違った「とろ」けるような食感です。

キャッチコピーは

とろっとして、じゅわっとうまい鳥取名産でっかいはたはた「とろはた

検討を祈ります。

◉ハタハタの雌、雄の見分け方


Topics: ご当地もの | No Comments »

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