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奈良 生酛のどぶ!久保本家酒造

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奈良県大宇陀の酒蔵、久保本家酒造は生酛(きもとづくりのお酒「生酛のどぶ」(きもとのどぶ)を醸造する蔵元。

生酛づくりとは市販の乳酸を添加せず、自然界にいる乳酸菌がつくる乳酸だけで仕込む、昔ながらのお酒のつくり方です。世の中の99%以上のお酒は速醸づくりと呼ばれ、市販の乳酸を使用。乳酸菌が乳酸をつくるまでの時間と手間を省くためです。

お米をするという重要な工程があります。それを「もとすり」といいます。その大事なもとすりが体験できる! というので行って参りました。葛の産地でも知られる大宇陀はいてつく寒さ。

この画像は2回目のもとすりで、夜22時 。

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もとすり2回目終了後は、でんぷんのり状態。「デキストリンの香りがあるでしょう」と杜氏。

もとすりは3回に分けて行われ、最後は山芋をすったような状態になるそうです。こうなるともとは重く、弾力が出て、するにも力が必要。

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ビックコミック オリジナルで「蔵人 クロード」を連載中の漫画家 尾瀬あきら先生は今季の造りで4回目とか。さすが手慣れておられました。

*尾瀬先生が酒造りにかかわったお酒は「おこぜ」 として販売されています。今回も選ばれたタンクに701酵母を愛情いっぱい! ふり入れておられました ヽ(^。^)丿 「蔵人 クロード」には久保本家の蔵内の景色が時々登場します。

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はや飲みでうまい
生酛のどぶ」を考案した加藤杜氏。

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生酛のどぶ」はお燗が最高! しかも50度でもへこたれない、たくましいお酒。料理をおいしくする食中酒です。

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どんなに飲んでも翌朝すっきりと目覚めるから不思議。食物繊維たっぷりで  ”飲むエステ” とも。

↓さて、翌朝7時に蔵に行くとすでに作業、真っ最中。朝4時からスタートとか。

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お米を蒸しています。いいにおい! 湯気もうもう。

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お米の蒸し具合、温度をチェックしながら「もやし」( 種麹(たねこうじ))をふる加藤杜氏。

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さてこちらは麹米です。「切り返し」という作業中。麹米を管理する部屋は室(むろ)と呼ばれ、ぬくぬくの温度がキープされています。一日中でも入っていたいほど快適なお部屋。

あとは寒い中での作業の連続。


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お蔵の外観。今年は雪がありません。

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久保本家で昔、作られたというとっくり。カッパちゃんがご愛嬌。

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お昼に蔵元・久保順平さんの奥様が作ってくれた黒米入り玄米ごはん。幸せなおいしさでした。

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蔵の仕事をかいま見せていただきましたが、早朝から深夜までデリケートかつ根気のいる作業の連続。酒造りの大変さを身体で感じました。良いお酒が飲めるのは、蔵人の努力があってこそ。なんてありがたいことだろうと頭が下がる思いでした。

さてこの生酛のどぶ」(きもとのどぶ)は、インターネットで検索すると取り扱い酒販店がいろいろ見つかります。池田屋酒店山中酒の店酒やの鍵本 など


○久保本家酒造(くぼほんけしゅぞう

〒633-2162 奈良県宇陀市大宇陀区出新1834
TEL 0745-83-0036

道の駅の「宇陀路 大宇陀」から徒歩30秒


Topics: ご当地もの | No Comments »

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