Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« マカイバリ@plain people | Home | 鳥取県の豆腐ちくわ »

新政さん「1日1合 純米酒」

R0052786R0052777

六号酵母発祥蔵の新政酒造さん。赤ヤマユ』と呼ばれる岡山県産雄町米を使ったお酒、そして85%のお酒。ともに純米酒が10月に発売されました。

●2009Dec蔵訪問

R0052779

今年も『純米酒BOOK』でメッセージした「1日1合 純米酒」推進カードが。本文抜粋なので意味がわからへんという人は本を読んでください。

R0052783R0052784

あわわ、オイラの丸文字まで…。習字をならっているとは口がさけても言えないす。蕗翠先生に「だからあ〜」と言われそう。すでに言われてる。

新政の佐藤祐輔さんはお酒のコンセプトが明快。それを裏ラベルに。こちらは『85%』の2010年バージョン。2009と違います。2年目には2年目のメッセージがあるということ。酒造りは常に進化しているとすれば、毎度、メッセージすべきと私は思います。なにしろ、エンドユーザーまでハッキリ届きますから。

前回のシリーズ+他のことを書いた2009 Augのブログ

R0052783

85%というと、どっしり重たい…とおもいきや、爽快です! 日本酒の重たさが苦手な人にはぴったんこ。(この重たさとは、ヘタな造りによって生まれる(であろう)ヨーグルトを真夏に常温放置して1ヶ月たったような容器のふちの匂い+いや〜なくどいアミノ酸たっぷりの意)

6号酵母+秋田酒こまちの底力!ライトにするするっと飲めるタイプに仕上げています。しかも安い! 四合瓶で1000円出してお釣りがくるという。あまりに安いので酒屋さん泣かせとも。

天洋酒店さんの市販酒品評会』(←すごいまっとうな品評会!)でも、評価が高かったという→佐藤祐輔さんblog

R0052788R0052789

そしてこちらは『赤ヤマユ』

R0052788

こちらは甘さも酸味も厚みがあるジューシィタイプ。でも、重くない。造り手の年代で味の方向が出ますね。

若き農大の学生、勇人くんも飲んだという。

料理通信1月号はジェネレーションで飲み分けるという特集。さすが!と思った切口です。

magazine_image_201101
『2011年、知らなきゃいけない自然派ワイン、日本ワイン、日本酒は、コレだ!
家飲みも外飲みもこの1冊がバイブルです』

R0055507

気に入っているお鍋。具を用意し、つゆを作って、スタンバイ。好きな素材を少しずつ入れては、薬味をつけて、つまみ的に楽しむという。寄せ鍋とはまた違う個性がわかる小鍋仕立て。しかも超スピーディ、超easy(笑)


Topics: 日本酒 | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc