Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 夏野菜を保存+出発! | Home | 京都お宝な店その1 »

深夜京都で350円均一

R0048777

出発当日。残った野菜を調理したり、荷物を作ったりしているうちに時間があららと過ぎてしまい午前中出発のはずが、夕方の5時に。途中渋滞にもあい京都で23時過ぎになることが判明。そこで京都泊を決めてインターネットで宿予約。今回はじゃらんを利用。web予約はホントに便利。ない時代は片っ端から電話で問い合わせしたもんです。

深夜に泊まり、早朝出発の移動時の宿選び。条件は清潔と駐車場。遊んでしまう!?のでなるべく高速IC近くがベスト。そこで、今回はヴィラージュ京都をチョイス。新しい宿で、リーズナブル。「おしゃべりがはずむ宿」とコピーがありましたが、到着してわかりました。

R0040657

寝具は”自分で敷く”。このようにソファマットが置いてあり、これを平にしてマットレスにし、布団を敷いて寝るという。お風呂は別に大浴場あり。なるほどね〜。人数無制限状態。小さなお子さんがいるファミリーにはいいかも。扉をあけて一瞬ビックリのインテリアでしたが畳は嬉しい。

宿が決まれば、ゆっくりお酒!というわけで四条大宮界隈を散策…するもののチェーン店しかない。そこそこと思った1軒目の店が×でそうそうに退散。さらに歩いて見つけたのが『味ごころ談』

食べるお店はとにかく歩いて探します。燕燕(えんえん)も大当たりでした。

R0048786

はも〜。万願寺〜。穴子〜。あわび〜。じゅんさい〜。深夜3時までやっているという。なのにこの素材。嬉しいじゃありませんか。はもは照焼きでも天ぷらでもなんでもやってくれるという。

R0048784

お酒は!

R0048801

ラインナップなかなか!管理は冷蔵庫。安心です〜。

IMG_0395

こぼされそうになったので、こぼさぬようついでもらう。こぼし酒は汚い、まずい、ろくでもないので大反対「撲滅運動」推進派です。ワインをそうつがれたら、怒りますよね。ビールでも。なぜに日本酒だけがそんな変な飲み方しなくちゃいけないの、であります。このあとは同じ量を徳利に入れてもらいました。

R0048777R0048781

はもは焼霜づくりにしてもらいました。万願寺とじゃこのたいたん。

R0048793R0048795

運転のご褒美に大好物のアワビ!それから、京都ならではのきずし(〆さば)

R0048790R0048791

左)湯豆腐。右)お酒のラインナップ!

R0048792R0048804

獺祭、田酒、磯自慢、飛露喜、黒龍、玉川…とけっこうなお酒とおつまみ。しかも深夜3時までオープンとは嬉しいじゃありませんか。旅の醍醐味!

そして!このお店の特徴は

値段がすべて


:-D

R0048807

350円!!! 8-O

ということ

R0048809R0048813

じゅんさいの酢の物。照り焼き!

R0048814

〆は温かいお味噌汁。


お品書きの裏に店主からメッセージあり。

R0048787

がんばってください! ご店主さま

350円均一なので、高い素材やお酒は量で調節してあるようです。談さん、コストパフォーマンスは抜群。聞けば料理人のひとりに日本酒好きがいるそう。

京都は有名料亭でも(だから?)日本酒は不毛な場合多々あり。こんなにおいしい料理なのに、このお酒しかないんですか?と。お料理と同じくらい日本酒もいいもの選んで、しっかり管理して出してほしいもんですわ。

というわけでロングドライブ1日目の夜は幸せな眠りについたのでありました。

R0040663

ヴィラージュ京都入口。カーペットが京都してました。

つづく


Topics: shop, ご当地もの, 日本酒 | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc