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にっぽんの&とかちの

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7月16日。宮崎の松下亮子さんが東京へ。北海道へ行く前のトランジットで日比谷Pホテル泊。知合いのお店へ行くのでご一緒にいかが?と誘われました。そのお店の名前は「にっぽんの」という。

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丸の内・国際ビル地下1階クニギワフロアにある「にっぽんの」

地域と東京をつなぐ…店なのだという。代表の後藤健市さんは場所文化プランナーであり、LLC場所文化機構の代表、地域活性化伝道師(内閣府認定)。なにしろ現場主義で全国を飛び回る多忙なオトコ。

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「にっぽんのおいしいで、にっぽんを元気にする」がコンセプト。深く関わった愛媛・宇和島、小田原、甲州・勝沼、富山・南砺、高崎、茨城・牛 久、山形・金山の地域食が揃います。

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この「にっぽんの」は地域と東京、各地域間が直接交流するハブサロン

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地域の歳時、郷土料理を通してその地域をリアルに楽しむ場という。イベントも開催。

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元気な人が元気な日本をつくる!

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「にっぽんの」はオーナーがいっぱいという。名刺に「オーナー(のひとり)」と書いてあったお仲間の林義仁さん、湘南在住。ちなみに後藤さんの拠点は北海道・帯広です。

宮崎とのご縁。

後藤さんはマルシェ・ジャポン・キャラバン総合プロデューサーで、宮崎へはそのキャラバンで行ったそうです。林さんが持つパソコンはその時の写真。全国で開催されたマルシェ、その中でも松下さんがいた宮崎のマルシェスタッフのもてなしが群をぬいてよかったと。

そして東京で集う。

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お酒のひとつ、まずは長野県から

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小布施酒造のお酒。ソガベール エ フィス。

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そして新潟県から八海山

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普段はあまりご縁のない八海山さん、特別純米酒です

「アスパラガスに合うお酒は?」とワイワイ。

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宇和島の魚のすりみ、郷土料理など。

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富山の桂樹舎のペンスタンドをナプキン入れに。桂樹舎は「おわら風の盆」で知られる越中八尾にあります。青地に白いひょうたんみたいな柄は私も大好き。現地で手帳を買いました。

そして、同じフロアにあるもう一軒へ。

先にオープンしたという「とかちの」です。

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十勝の直送素材を扱う小さなお店。

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壁はこだわった天然石。なぜかほんとに落ち着きます。

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ここではワイン!

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勝沼醸造アルガ

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後藤さんの奥さん純子さん、亮子さん。壁の石〜。

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十勝小麦粉を使ったもっちりして小麦の甘みがわかるおいしいパン。

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アスパラや、ゆり根の素揚げ、ごぼうのステックなどが。今の旬はとうきび、花咲こいも(新じゃがとも、越冬じゃがいもとも異なる、独特な味とのこと)

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食材は産地直送の十勝産ですが、ワインはなぜか山梨。「そのほうが食材にあうから」がその理由。その地域のものは何でもいい…ではなく、おいしい基準があるようでした。こうして日比谷の夜は幕をクローズ。

にっぽんの

とかちの


Topics: shop, ご当地もの | No Comments »

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