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日経ビジネスAssocieで日本酒の書評

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今日発売の6月15日号『日経ビジネスAssocie』。今号の書評は”「世界の食中酒」になった日本酒の魅力知る”

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P60を開くと見開きで紹介記事

セレクトは山同敦子さんです。「あえて一般的な選び方のガイド本は省いた」という。「日本酒は知識を覚えるより、まずは飲んで感じてほしいから」と。

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日本酒入門書として尾瀬あきら先生の『夏子の酒』を。初版はかれこれ20年以上前でしょうか。日本酒には米がなにより大切ということをこの本で教わりました。

そして酒造りの仕事を知りたい人には天の戸の杜氏、森谷康市さんの書いた『夏田冬蔵』。●blog夏田冬蔵

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左ページは「モノ造りへの真摯な姿勢」と見出しがあり。

純米酒BOOK』は”純米酒の楽しみ方をコンパクトにまとめたこと。そして”酒造りは農業がベー スである”「1日1合純米酒」のことも紹介してくれました。

その隣りは藤田千恵子さんの『美酒の設計』この本詳しくは★blog出版記念パーティ

そして

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山同さんの著書です。『愛と情熱の日本酒』十四代の高木顕統さん、秋鹿の奥裕明さん、王祿の石原丈径さん、青島酒造の青島孝さん、磯自慢!さんなど、今をときめく若き蔵元たちが登場。”自己表現としての酒造り”を全うする戦いをまとめたドキュメンタリー。読めばぜったい感動! 日本人のモノ造りとは、かくも真摯であることかが…熱く伝わります。

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↑山同敦子さん「さかなのさけ」で山中夫妻と。

日本が生んだ日本酒の醸造技術は世界に類を見ない「へいこーふくはっこう」という高度なワザですが、見た目が透明な液体だけに!?なかなかわかりにくいのが難。また、おいしい日本酒とまずい日本酒の差がありすぎるのも難。最初においしいお酒と出会えば幸せですが、ほとんどの場合(学生時代に行くような店では)まずい酒のこと多し。「臭い、頭痛い、気持ち悪い」の三重苦を味わった人多数也。

おいしい酒は心身ともにきれいになるような清らかさがあるのですが。

この5冊のどれかから(全部読めば最高!)を、まずは試してもらえると、そのあたりがよ〜くわかりまっす!


Topics: book, 日本酒 | No Comments »

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