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Archive for September, 2016

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連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」竹泉・コウノトリ米

September 12, 2016

週刊ダイヤモンド●連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」http://dw.diamond.ne.jp/category/sake はP143です。

今号は、田治米 博貴 (Hirotaka Tajime)蔵元が醸す「竹泉・コウノトリ米」について紹介しています。

●新日本酒紀行【Number 006】
竹泉(CHIKUSEN)/兵庫県朝来市 
飲めば幸せ? コウノトリ復帰を願う米の酒

(本文より)
「幸の鳥」コウノトリは、吉兆の鳥。赤ん坊を運んでくるという伝説もある。日本最大の野鳥で背丈は人より少し低いが、翼を広げると2メートルを超える。江戸時代まで全国にいたものの、乱獲と環境悪化により、昭和40年代に野生種は絶滅。最後の1羽が生息していた兵庫県豊岡市は、その後野生コウノトリ復帰活動をスタートした。http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/17920

10月1日は『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」

September 12, 2016

静岡の地酒を追いかけて20年!しずおか地酒研究会・鈴木 真弓さんが10月1日に主催
『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」
松崎晴雄先生、里見美香さん、私も参加します\(^o^)/
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2016/event/anatatojizakenosutekinakankei2016.html
同夜は「第29回 静岡県地酒まつり in 静岡2016」も開催!勿論、参加します(笑)
http://shizuoka-sake.jp/topics/zizakematsuri2016_s.html

静岡の地酒を追いかけて20年!しずおか地酒研究会・鈴木真弓さん(右)が10月1日(土曜)に主催する
『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」
松崎晴雄先生、里見美香さん、私も参加します

http://kampaimovie.com/
プログラム
13:00~開場
【第一部】
13:30~主催者挨拶 鈴木真弓(しずおか地酒研究会)
13:35~15:15 『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映 (本編尺95分+予告編5分程度)

15:10~15:40 映画レビュー「世界と地酒の素敵なカンケイ」
映画に出演した松崎晴雄氏、映画レビュー執筆者の山本洋子氏に作品の魅力をたっぷり伺います!
ゲスト/松崎晴雄氏(日本酒研究家) 、山本洋子氏(酒食ジャーナリスト) 聞き手/鈴木真弓(しずおか地酒研究会)

(10分休憩)
【第二部】
15:50~17:00 トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」
吟醸王国と評される静岡の地酒を、第一線の酒類ジャーナリストが熱く語ります!
登壇/里見美香氏(dancyu主任編集委員・静岡市出身) 松崎晴雄氏(日本酒研究家) 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト) コーディネーター/鈴木真弓(しずおか地酒研究会)
◎この会の経緯がわかる鈴木真弓さんのblog↓
しずおか地酒研究会20周年秋の特別企画「あなたと地酒の素敵なカンケイ」ご案内
そして!
同夜は「第29回 静岡県地酒まつり in 静岡2016」開催★
*色文字部分はリンクがはってあります!詳細はクリックを

埼玉・農業女子キャリアアップ講座終了

September 8, 2016

8月31日〜9月1日は地域食ブランドアドバイザーの仕事でした。埼玉県主催の「農業女子キャリアアップ講座」で2コマ担当。会場は、初日が大宮、次の日、熊谷(初めて降りました)。湘南新宿ラインのグリーン車でGO(グリーン代は自腹でしたが、超快適)
http://www.yohkoyama.com/archives/80990
こちらの講座は、様々なカリキュラムがギッシリ!
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/do…/bosyuuyoutirasi0707.pdf
私の担当は、
その1●マーケティング 商品企画、開発
だれに・何を・どのように伝えるのか? 販路開拓・新商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。 農産物を販売し規模拡大していく上で必要なPRや販売手法を勉強。
その2●ワークショップ (農産物の販売PR・手法)
グループワーク・演習を通じて模擬商談の仕方を学びます。 自らの考えや取り組みをどのように相手に伝えるかを考えます。
朝から夕方まで!
米、麦、トマト、ブルーベリー、ハーブ、観葉植物と様々な農産品を手がける頼もしい農業女子の皆さんにしかとお伝えしました。
皆さん!自ら伝えなければ、誰にも何にも伝わりませんよ〜。情報発信は自分自身で!
楽しく美味しく元気よく、がんばりましょう(^o^)
8月31日〜9月1日は地域食ブランドアドバイザーの仕事でした。
埼玉県主催の「農業女子キャリアアップ講座」で2コマ担当。会場は、初日が大宮、次の日、熊谷(初めて下車)。湘南新宿ラインのグリーン車でGO(グリーン代は自腹、超快適☆)
こちらの講座は、様々なカリキュラムがギッシリ!
http://www.yohkoyama.com/archives/80990

私の担当は
その1●マーケティング 商品企画、開発
だれに・何を・どのように伝えるのか?  販路開拓・新商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。 農産物を販売し規模拡大していく上で必要なPRや販売手法を勉強。

その2●ワークショップ (農産物の販売PR・手法)
グループワーク・演習を通じて模擬商談の仕方を学びます。 自らの考えや取り組みをどのように相手に伝えるか組み立てを考えます。

セミナーは朝から夕方まで!

米、麦、トマト、ブルーベリー、ハーブ、観葉植物と様々な農産品を手がける頼もしい農業女子の皆さんにたくさん会いました♡
受講の皆さん!自ら伝えなければ、誰にも何にも伝わりませんよ〜。情報発信は自分自身で!
楽しく美味しく元気よく、引き続きがんばりましょう

週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行」富久長・八反草

September 7, 2016

週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」最新号で、広島・富久長さんを紹介しています。
今号は、79ページですよ!

【Number 005】
富久長(FUKUCHO)/広島県安芸津町
吟醸ルーツの地で、「百試千改の酒造り」に挑む女性杜氏
この連載の副テーマは「地域を醸すもの」です。
八反系のルーツ「八反草」との運命の出会いをした今田美穂杜氏の酒づくりとは?
2016.09.01upされて話題騒然のパーカーポイントで、その八反草の純米大吟醸が高得点!

以下↓富久長さんのHPより
ロバート・パーカー(ワインアドヴォケート)初の日本酒評価にて、純米大吟醸「八反草50」が上位酒に選ばれました
パーカー・ポイントというものをご存じでしょうか?世界で最も有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏によって100点満点で評価されるパーカー・ポイントは、値段に関係なく公平にワインを選ぶために不可欠とされるほど権威のあるものです。
これまではもちろんワインに関する評価だけだったのですが、このたび初めて日本酒の評価付けが行われ、800点ほどあったとされるお酒の中から「富久長 純米大吟醸 八反草50」が高評価をいただき、ロバート・パーカー・オンライン・ジャパンのサイトに上位酒として掲載されました。
鑑評会などとは異なり、蔵から出品するわけではなく、どのお店で誰がどんな保存状態のものを購入したのか分からないという条件の中、このような評価をいただいたのは、お客様に飲んでいただく瞬間を最重視してきたつもりの我々にとって、大いに励みとなりました。これに慢心せず、更なる精進を重ねてまいりたいと気を引き締めております。
「ロバート・パーカー(ワインアドヴォケート)初の日本酒評価にて、純米大吟醸「八反草50」が上位酒に選ばれました
パーカー・ポイントというものをご存じでしょうか?世界で最も有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏によって100点満点で評価されるパーカー・ポイントは、値段に関係なく公平にワインを選ぶために不可欠とされるほど権威のあるものです。
これまではもちろんワインに関する評価だけだったのですが、このたび初めて日本酒の評価付けが行われ、800点ほどあったとされるお酒の中から「富久長 純米大吟醸 八反草50」が高評価をいただき、ロバート・パーカー・オンライン・ジャパンのサイトに上位酒として掲載されました。
鑑評会などとは異なり、蔵から出品するわけではなく、どのお店で誰がどんな保存状態のものを購入したのか分からないという条件の中、このような評価をいただいたのは、お客様に飲んでいただく瞬間を最重視してきたつもりの我々にとって、大いに励みとなりました。これに慢心せず、更なる精進を重ねてまいりたいと気を引き締めております。」

↑ ↑ ↑
そんな美穂杜氏からメッセージがあり「今、蔵人募集中です!」(ページでは文字スペースがなくキャプション内で、電報!?のような一文で紹介)
我こそは、という方、蔵へ連絡を☆
http://fukucho.info/

「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
●秋鹿(AKISHIKA)/大阪府能勢町 2016年09月03日号
土作りから始まる酒造り、名付けて「農醸一貫造り」。「秋鹿」の蔵元杜氏・奥裕明さんが30年前に命名した言葉だ。蔵は大阪府北端の能勢町に立つ。山中の高原で、寒暖差があり、山の麓まで棚田が連なる米どころ。
●東一(AZUMAICHI)/佐賀県嬉野市 2016年08月27日号
九州は焼酎文化圏だと思いがちだが、九州の中で唯一、焼酎よりも日本酒の製造量が上回るのが佐賀県だ。酒造りの常識は、「寒造り」が適し、寒い地方が有利だとされるが、「東一」を醸す五町田酒造は気温のハンディを物ともしない。低温でじっくり醸す吟醸造りがモットーで、洗練された美しい味への評価が高い。
●白隠正宗(HAKUINMASAMUNE)/静岡県沼津市 2016年08月13日号
「なぜ日本酒に“ナントカ正宗”が多いか、知ってますか?」と、白隠正宗の蔵元であり杜氏でもある、高嶋一孝さん。「正宗は音読みで“セイシュウ”、清酒にかけてるんです」。臨済宗の名僧、白隠禅師の名を冠した酒銘だけに、禅にも明るい、元柔道家の蔵元だ。
●天の戸(AMANOTO)/秋田県横手市 2016年08月06日号

ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。

地域食材×純米酒 Vol.9 九重雜賀の酒から酢!報告

September 6, 2016

「地域食材×純米酒 Vol.9 残暑にお酢! 穀物、酒粕、果物で発酵させた色々な酢と料理が大集合!ティ酢ティング大会も☆」
https://www.facebook.com/events/693057890841483/
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
ご参加いただいた皆様!
”ティ酢ティング”にも熱心に取り組んでいただき、ありがとうございました。
なかなかお酢の飲み比べは、出来ないことですよね。
あの有名老舗メーカーの原料にアルコールが添加されていたり(残念)、意外や意外、国が違うあの酢とこの酢が似ていたり、先入観なしに、ブラインドで飲んでみることは重要だと感じました。
いい米→いい酒→いい酒粕→いい酢!
日本酒の酒粕は、産業廃棄物になったり、いい循環がなかなかできていないのが現状です。酒粕が九重雜賀さんのように有効利用されることを願っています。
雜賀俊光さんは、お話を聞いてわかるように、とってもまじめな好青年!
モットーは「よりよい酸を食卓へ」
パワポでお見せしたのは、30石の大きな木桶が60も並ぶ蔵内。そして、酢酸菌の重要性。
酒粕は徹底的に踏み込んで熟成させること。上質な水を求めて桃畑の真ん中に蔵を移転したことなど盛り沢山にご紹介しました。
地元の親戚に栽培してもらっている山田錦の田んぼも今や6割だそうです。
素性のわかる米で醸す米の酒、そして米の酢。同じお米のお酒と酢で調味したおつまみが食卓に並ぶ、素敵な光景です!
昨日のおつまみは、すべてに酢を使いました。
●プチトマト+ローズマリー風味のマリネ(米酢+りんご酢+蜂蜜+塩)
●きゅうりと人参・塩麹のマリネ(米酢MIX+蜂蜜+塩)
●キャベツとクミンのマリネ(米酢MIX+塩麹など)
●ゴーヤのマリネ(黒酢+醤油+蜂蜜)
●紫玉ねぎ+有機大豆のマリネ(米酢+蜂蜜+塩。カルダモン他スパイスで香りづけ)
●キノコのマリネ(しめじ、ブナピー、椎茸、舞茸+唐辛子+にんにく、オリーブオイル+日本酒+南蛮酢)
●金時豆のマリネ(オリーブオイル、ベルガモットオイル、ハーブソルト、りんご酢)
●きゅうりと生姜と唐辛子のマリネ(塩で下漬けのち、南蛮酢、ごま油たらり)
●有機大豆のマリネ(南蛮酢、塩麹など)
●セロリと人参のマリネ(南蛮酢、塩麹、りんご酢、レモン汁)
●かぼちゃナッツMIX(りんご酢、松田のマヨネーズ、粒マスタード)
●めかぶとろろ 九重雜賀「海ぽん山ぽん」

●和歌山から金山寺味噌、ごま豆腐、ウツボの唐揚げ
ご参加の稲浪理恵さんが詳細をブログでUPしてくれました
↓ ↓ ↓
「山本洋子さんプレゼンツ、地域食材×純米酒、”お酢”編に参加してきました」

↑撮影/浅里まゆみさん
日本酒女子の稲浪 理恵 (Inami Rie)さんが、兵庫県〜会社からOnJapan CAFÉ・ティ酢ティングイベントに参加してくれました。理恵さんの雜賀「吟醸酢」コメントは
「そのお酢は旨味、塩味があり、、、他の調味料不要。これだけで極上の酢の物や酢〆が作れる、素晴らしいお味でした。運命のお酢に出会いました!」

あの有名な酢も、ブラインドで飲むと?なとこあり。鼻と舌でしっかり自分で選ぶのが肝心だと、自分自身が感じたことがきっかけに。皆さんにも是非!体験してほしくて、このティ酢ティング会を企画しました。
酒と酢が同じ米(山田錦)でつながっているなんて素敵ですよね!
\(^o^)/

____________________
◯イベント最後にお話した、九重雜賀・雜賀洋子さんの合わせ酢基本です。
お酢レシピ
合わせ酢名  レシピ   用途
◯すし酢
酢1合、砂糖150g、塩37.5g
米1升分のすし酢です。
◯南蛮酢
酢4:水3:醤油1:酒1:砂糖2
肉・魚・野菜の南蛮漬けに最適。
◯甘酢
酢1合、水1/2、砂糖120g、塩小さじ1
これがあれば毎日のお酢料理はあっという間。
____________________
↑こちらのレシピ、やや甘めなので、お好みに合わせて、甘みを半分にしたり、1/3にするといいかもしれません。
私は、砂糖(家においていない)の代わりに、蜂蜜(いすみ・葵養蜂のクローバー蜜)を使用。
●九重雜賀
https://www.kokonoesaika.co.jp/
●取材した時のblog
http://www.yohkoyama.com/archives/21537
*お酒の瓶を撮影しそびれてしまいました。未発売の手書きラベルなど、全部の種類、撮影された方、UPしてもらえると嬉しいです〜。

記念撮影の図。撮るというとファイティングポーズをとる雜賀俊光さん。皆でマネしてみましたが、決まりません〜(笑)
____________
9月5日のラインナップ!
目玉は「山田錦 純米大吟醸(「プレミアム吟醸酢」の酒粕の元となったお酒)」と、吟醸酢の元となる「3年熟成酒粕」と「新粕」をティスティング。
米が酒に、そして酢になるまでを、雜賀俊光社長にお話を伺いながら、追いかけ、酒粕の熟成による変化の違いを味わいました。
そして、「スパークリング梅酒」が超絶美味☆ 梅酒を清酒酵母の7号酵母で「瓶内二次発酵」させたもの。ひとくち飲んで、「おいし〜い!!!」と思わず、声が出た一品です。
世の中に、未発売の酒も目白押し!
◎九重雜賀
・山田錦 純米大吟醸(吟醸酢の酒粕の元となるお酒です)
+ 3年熟成酒粕と新粕
・雄町 純米大吟醸(本年11月に発売予定)
・雄町 純米吟醸 ひやおろし(本年9月発売)
・山廃純米(全国燗酒コンテスト2016最高金賞のお酒。
本年10月に発売予定)
・夏 辛口純米 にごり 雑賀の郷
・スパークリング梅酒(瓶内二次発酵)
・柚酒
・ロックンユズ(本年9月発売 ノンアルコールの柚子)
・雜賀 柚子ドレッシング
・九重酢 常磐
・九重米酢

●お土産は以下の2本です!お家でもお楽しみくださいね
・雜賀 吟醸酢
・雜賀 すだちぽん酢 海ぽん山ぽん

↑撮影/入江靖子さん

「地域食材×純米酒 Vol.9 残暑にお酢! 穀物、酒粕、果物で発酵させた色々な酢と料理が大集合!ティ酢ティング大会も☆」
https://www.facebook.com/events/693057890841483/
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
ご参加いただいた皆様!
ティ酢ティングにも熱心に取り組んでいただき、ありがとうございました(^o^)
なかなかお酢の飲み比べは、出来ないことですよね。
あの有名老舗メーカーの原料にアルコールが添加されていたり(残念)、意外や意外、国が違うあの酢とこの酢が似ていたり、先入観なしに、ブラインドで飲んでみることは重要だと感じました。
いい米→いい酒→いい酒粕→いい酢
日本酒の酒粕は、産業廃棄物になったり、いい循環がなかなかできていないのが現状です。酒粕が九重雜賀さんのように有効利用されることを願っています。
雜賀俊光さんは、お話を聞いてわかるように、とってもまじめな好青年!モットーは「よりよい酸を食卓へ」
これからも九重雜賀のお酒とお酢、よろしくお願いします(^o^)
昨日のおつまみは、すべてに酢を使いました。
お酢を使ったおつまみ
トマト+ローズマリー(米酢+りんご酢+蜂蜜+塩)
きゅうりと人参・塩麹(米酢MIX+蜂蜜+塩)
キャベツとクミン(米酢MIX+塩麹など)
ゴーヤ(黒酢+醤油+蜂蜜)
紫玉ねぎ+有機大豆(米酢+蜂蜜+塩。カルダモン他スパイスで香りづけ)
キノコ(しめじ、ブナピー、椎茸、舞茸+唐辛子+にんにく、オリーブオイル+日本酒+南蛮酢)
金時豆(オリーブオイル、ベルガモットオイル、ハーブソルト、りんご酢)
きゅうりと生姜と唐辛子(塩で下漬けのち、南蛮酢、ごま油たらり)
大豆(南蛮酢、塩麹など)
セロリと人参(南蛮酢、塩麹、りんご酢、レモン汁)
かぼちゃナッツMIX(りんご酢、松田のマヨネーズ、粒マスタード)
めかぶとろろ 九重雜賀「海ぽん山ぽん」で

和歌山から金山寺味噌、ごま豆腐、ウツボの唐揚げ
____________________
●昨日、最後にお話した、九重雜賀・雜賀洋子さんの合わせ酢基本です。
お酢レシピ
合わせ酢名  レシピ   用途
◯すし酢
酢1合、砂糖150g、塩37.5g
米1升分のすし酢です。
◯南蛮酢
酢4:水3:醤油1:酒1:砂糖2
肉・魚・野菜の南蛮漬けに最適。
◯甘酢
酢1合、水1/2、砂糖120g、塩小さじ1
これがあれば毎日のお酢料理はあっという間。
____________________
↑こちらのレシピ、やや甘めなので、お好みに合わせて、甘みを半分にしたり、1/3にするといいかもしれません。
私は、砂糖(家においていない)の代わりに、蜂蜜(いすみ・葵養蜂のクローバー蜜)を使用。
●九重雜賀
https://www.kokonoesaika.co.jp/
●取材した時のblog
http://www.yohkoyama.com/archives/21537
*お酒の瓶を撮影しそびれてしまいました。未発売の手書きラベルなど、全部の種類、撮影された方、UPしてもらえると嬉しいです〜。
____________9月5日(月曜)当日のラインナップ!
目玉は「山田錦 純米大吟醸(「プレミアム吟醸酢」の酒粕の元となったお酒)」と、吟醸酢の元となる「3年熟成酒粕」と「新粕」をティスティング。
米が酒に、そして酢になるまでを、雑賀俊光社長にお話を伺いながら、追いかけ、酒粕の熟成による変化の違いを味わいます。
そして、「スパークリング梅酒」が超絶美味☆ 梅酒を清酒酵母の7号酵母で「瓶内二次発酵」させたもの。ひとくち飲んで、「おいし〜い!!!」と思わず、声が出た一品です(笑)
世の中に、未発売の酒も目白押し!◎九重雑賀 https://www.kokonoesaika.co.jp/
・山田錦 純米大吟醸(吟醸酢の酒粕の元となるお酒です)
+3年熟成酒粕と新粕
・雄町 純米大吟醸(本年11月に発売予定)
・雄町 純米吟醸 ひやおろし(本年9月発売)
・山廃純米(全国燗酒コンテスト2016最高金賞のお酒。
本年10月に発売予定です)
・夏 辛口純米 にごり 雑賀の郷
・スパークリング梅酒・柚酒・ロックンユズ(本年9月発売 ノンアルコールの柚子)
・雑賀 柚子ドレッシング
・九重酢 常磐
・九重米酢●お土産は以下の2本です!お家でもお楽しみください
・雑賀 吟醸酢
・雑賀 すだちぽん酢 海ぽん山ぽん

9月5日は「地域食材×純米酒 Vol.9」残暑にきく〜!お酢体験 当日の出品酒&酢

September 2, 2016

9月5日(月曜)19時〜「地域食材×純米酒 Vol.9」は、残暑にきく〜!お酢体験。
和歌山・九重雜賀さんのラインナップを紹介します!

目玉は「山田錦 純米大吟醸(「プレミアム吟醸酢」の酒粕の元となったお酒)」と、吟醸酢の元となる「3年熟成酒粕」と「新粕」をティスティング。
米が酒に、そして酢になるまでを、雑賀俊光社長にお話を伺いながら、追いかけ、酒粕の熟成による変化の違いを味わいます。
◎目玉は「山田錦 純米大吟醸(「プレミアム吟醸酢」の酒粕の元となったお酒)」と、吟醸酢の元となる「3年熟成酒粕」と「新粕」ティスティング!
米が酒に、酒粕に、そして酢になるまでを、雜賀俊光社長にお話を伺いながら、追いかけます。いい酢になるために必要な、上質な酒の酒粕、その熟成。変化の違いをじっくり味わい学びます。
http://www.kokonoesaika.co.jp/syokusu.html

↑九重雜賀さんの酢蔵
和歌山市内から、紀の川の上流へ移転。酢酸菌はタッパーに入れ、手に抱えて移動(そのあたりの話も面白い!)

↑元ボクサーの俊光社長
そして、日本で初めて造りあげた「スパークリング梅酒」が超絶美味☆
梅酒を清酒酵母を使い、瓶内二次発酵させたもので、ひとくち飲んで、「おいし〜い!!!」と思わず、声が出たほど (というわけで、多めに発注しました!)
その他、世の中に、未発売の酒も目白押し! 乞うご期待

◎九重雜賀

・山田錦 純米大吟醸(吟醸酢の酒粕の元となるお酒です)
+3年熟成酒粕と新粕
・雄町 純米大吟醸(本年11月に発売予定)
・雄町 純米吟醸 ひやおろし(本年9月発売)
・山廃純米(全国燗酒コンテスト2016最高金賞のお酒。本年10月に発売予定)
・夏 辛口純米 にごり 雑賀の郷
・スパークリング梅酒
https://www.kokonoesaika.co.jp/umesyu.html
・柚酒
・ロックンユズ(本年9月発売 ノンアルコールの柚子)

・雑賀 柚子ドレッシング
・九重酢 常磐
・九重米酢

●お土産は以下の2本です!お家でもお楽しみください
・雑賀 吟醸酢
・雑賀 すだちぽん酢 海ぽん山ぽん


●オンジャパンカフェへの道順
(住宅街のため、スマホの地図だとわかりにくいため、以下の文字情報を参考に)
http://r.gnavi.co.jp/g7nvuhc20000/map/
http://cafe.onjapan.tokyo/about/#accessMap
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-8-1 TEL:03-6434-1228
ACCESS:「明治神宮前」駅 4番出口(ラフォーレ原宿の神宮交差点から)が一番近く、徒歩4分

■明治神宮前駅4番出口から地上に出て、神宮前交差点の大通り「明治通り」を渡り、右手・渋谷方面へ進みます。「ラーメン一蘭」の先のすぐひとつめの道を左折。右手に保育園やラーメン店、その先にファミリーマートあり。
ファミリーマートの向かい「NEW YORKER BLUE」と、居酒屋「穏田 一甫(いっぽ)」の間を入り、奥・右手の建物一階です(オレンジ色の旗が目印)。ちょっと奥まった住宅街の路地に面しています。

■表参道の「アイランドヴィンテージコーヒー」と「CHANEL」の間の道(キャットストリート)を進みます。3分程歩き、右手のセレクトショップ「amaza」、八百屋さんの間を右折。20メートル程進み、右折した左手奥にございます。

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