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週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行」富久長・八反草

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週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
最新号で、広島・富久長さんを紹介しています。
今号は、79ページですよ!

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【Number 005】

富久長(FUKUCHO)/広島県安芸津町
吟醸ルーツの地で、「百試千改の酒造り」に挑む女性杜氏

この連載の副テーマは「地域を醸すもの」です。

八反系のルーツ「八反草」との運命の出会いをした今田美穂杜氏の酒づくりとは?

2016.09.01upされて話題騒然のパーカーポイントで、その八反草の純米大吟醸が高得点!

以下↓富久長さんのHPより

ロバート・パーカー(ワインアドヴォケート)初の日本酒評価にて、純米大吟醸「八反草50」が上位酒に選ばれました
パーカー・ポイントというものをご存じでしょうか?世界で最も有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏によって100点満点で評価されるパーカー・ポイントは、値段に関係なく公平にワインを選ぶために不可欠とされるほど権威のあるものです。
これまではもちろんワインに関する評価だけだったのですが、このたび初めて日本酒の評価付けが行われ、800点ほどあったとされるお酒の中から「富久長 純米大吟醸 八反草50」が高評価をいただき、ロバート・パーカー・オンライン・ジャパンのサイトに上位酒として掲載されました。
鑑評会などとは異なり、蔵から出品するわけではなく、どのお店で誰がどんな保存状態のものを購入したのか分からないという条件の中、このような評価をいただいたのは、お客様に飲んでいただく瞬間を最重視してきたつもりの我々にとって、大いに励みとなりました。これに慢心せず、更なる精進を重ねてまいりたいと気を引き締めております。

「ロバート・パーカー(ワインアドヴォケート)初の日本酒評価にて、純米大吟醸「八反草50」が上位酒に選ばれました

パーカー・ポイントというものをご存じでしょうか?世界で最も有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏によって100点満点で評価されるパーカー・ポイントは、値段に関係なく公平にワインを選ぶために不可欠とされるほど権威のあるものです。
これまではもちろんワインに関する評価だけだったのですが、このたび初めて日本酒の評価付けが行われ、800点ほどあったとされるお酒の中から「富久長 純米大吟醸 八反草50」が高評価をいただき、ロバート・パーカー・オンライン・ジャパンのサイトに上位酒として掲載されました。
鑑評会などとは異なり、蔵から出品するわけではなく、どのお店で誰がどんな保存状態のものを購入したのか分からないという条件の中、このような評価をいただいたのは、お客様に飲んでいただく瞬間を最重視してきたつもりの我々にとって、大いに励みとなりました。これに慢心せず、更なる精進を重ねてまいりたいと気を引き締めております。」

↑ ↑ ↑

そんな美穂杜氏からメッセージがあり「今、蔵人募集中です!」(ページでは文字スペースがなくキャプション内で、電報!?のような一文で紹介)

我こそは、という方、蔵へ連絡を☆

http://fukucho.info/


「新日本酒紀行 地域を醸すもの

●秋鹿(AKISHIKA)/大阪府能勢町 2016年09月03日号

土作りから始まる酒造り、名付けて「農醸一貫造り」。「秋鹿」の蔵元杜氏・奥裕明さんが30年前に命名した言葉だ。蔵は大阪府北端の能勢町に立つ。山中の高原で、寒暖差があり、山の麓まで棚田が連なる米どころ。

●東一(AZUMAICHI)/佐賀県嬉野市 2016年08月27日号

九州は焼酎文化圏だと思いがちだが、九州の中で唯一、焼酎よりも日本酒の製造量が上回るのが佐賀県だ。酒造りの常識は、「寒造り」が適し、寒い地方が有利だとされるが、「東一」を醸す五町田酒造は気温のハンディを物ともしない。低温でじっくり醸す吟醸造りがモットーで、洗練された美しい味への評価が高い。

●白隠正宗(HAKUINMASAMUNE)/静岡県沼津市 2016年08月13日号

「なぜ日本酒に“ナントカ正宗”が多いか、知ってますか?」と、白隠正宗の蔵元であり杜氏でもある、高嶋一孝さん。「正宗は音読みで“セイシュウ”、清酒にかけてるんです」。臨済宗の名僧、白隠禅師の名を冠した酒銘だけに、禅にも明るい、元柔道家の蔵元だ。

●天の戸(AMANOTO)/秋田県横手市 2016年08月06日号

ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。


Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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