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Archive for March, 2010

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夕景の梅

March 6, 2010

アイスブルーの空とピンクに染まった梅がなんともいい色合わせ!
枝に葉が一切ないのが潔い。枝のシルエットが花をより可憐に見せます。
カメラはリコーGR。単焦点の広角レンズなので花を撮るには不向きなものの、カメラがこれしかないなら…と撮った1枚。レンズが明るいので暗くてもシャープに撮れるのが嬉しい。駒沢公園にて。

豆乳スタンド

March 6, 2010

渋谷駅西口コンコースに豆乳スタンドができました。Mr.bean。シンガポールが本店という。

バニラやチョコレート味などフレーバーもあります。これはプレーン味「クラシック」。味はライト。

豆乳、種類いろいろ。
「ソヤソフト」は、ちょっといいにくそう。
外食で、ドリンク選択肢が増えるのは嬉しい!

珍しいからか、結構人気のMr.bean。(中)店から渋谷駅南口を望む。(右)オープン直後から行列は続く。豆乳よりも、今川焼き人気なのかも。
その今川焼、この店では「パンケーキ」と命名(どっから見ても今川焼きだけど)。本店のシンガポールでもあるんでしょうかね、イマガワヤキ。

DEAN&DELUCAで見つけたブラックオリーブのペースト入りパン(甘いあんこじゃありません)と、熱い豆乳はそこそこいい感じ。
乳製品をとると胸焼けするオジさんやまよ。もっとcafeやレストランで、豆乳ドリンクが増えるといいなあと思います。
最近のスターバックスの豆乳はエグミ、渋味がとれて飲みやすくなりました。ほうじ茶ソイラテもそこそこよかった。
タリーズコーヒー、DEAN&DELUCAの豆乳仕立てもんは、はっきり言って今ひと〜っつ。代々木上原のハリッツとか、表参道のPURE CAFE(ココア絶品)とか、豆乳でもおいしく出す店はあるんですから、見直しお願いします。自分で飲んでおいしいもの出してください〜。
という、豆乳ラテファンからのお願いでした。
自称”豆乳ラテ向上委員会”会長なので(なんじゃそりゃ)
◎時差ブログのやまよブログですが、最近こんなの始めました。これはほぼリアルタイム!(かな)

第4回 若手の夜明け 2010 お知らせ

March 5, 2010

日輪田プントくん(この名称も、もうすぐお別れ。2000年型のHGT アバルトはお疲れモードに。「プントといってもリンク先の黄色いヤツをガンメタリックに全塗装した車。もうドナドナしたんで既にプントくんではないですが^^;」と佐藤くん。おっと話しが横にそれてもた)から、「次世代蔵元平成維新 日本酒新時代の幕開けぜよ!!」と題された
『第4回 若手の夜明け 2010 in こまばエミナース』
の案内が届きました。↑写真はプントくんこと佐藤曜平さんの蔵内。午前9時、蒸米の放冷中。お米は山田錦。撮影↑↓byプントくん
「次世代を担う全国の蔵元が切磋琢磨し、熱き想いと情熱で醸した極上の日本酒をお披露目いたします!」という日本酒の会です。
*2008年の様子
☆2010詳しくはコチラ
_________________________

↑シーンと静まりかえる日輪田蔵

●参加蔵元(北より)
青森県  陸奥八仙/駒井秀介
宮城県  日輪田/佐藤曜平
宮城県  山和/伊藤大示右
山形県  楯野川/佐藤淳平
秋田県  一白水成/渡邉康衛
茨城県  百歳/吉久保博之
群馬県  町田酒造/町田晶也
長野県  澤の花/伴野貴之
静岡県  白隠正宗/高嶋一孝
滋賀県  七本槍/冨田 泰伸
和歌山県 紀土/山本典正
高知県  土佐しらぎく/仙頭竜太
高知県  文佳人/有澤浩輔
という、今をトキメク蔵元男子が豪華勢揃い!
( ^ω^)(*゚∀゚)
■ 日時 2010年3月28日(日)
第1部 12時~14時  第2部 16時~18時
■ 会場 こまばエミナース 3F鳳凰の間
■ 会費 前売り券1,500円 (発売中)
当日券2,000円(数量限定)
■ 申し込み方法→イープラスにアクセス後、画面の指示に従って第1部か第2部のいずれかを選択。

出番待ちの麹(夜9時の麹。米は美山錦/撮影by プントくん)
新しい出会いが楽しみです! 2部に参加予定。

純米酒BOOK出版記念の会。ちひろさんのお店で

March 4, 2010

2月20日。小田原のポタジェララさんで『純米酒BOOK』の会。
『未来の食卓シンポジウム』で話しが盛り上がり開催が決定。イケメンレモン栽培家石綿さんの日程に合わせたのに「地方から畑見学者があるのをうっかり」でWブッキング。石綿さん、また!

お店のレイアウトを変えて20人体制。

お料理はちひろさんが腕をふるってくれました!『純米酒BOOK』レシピより蕪とキャベツの梅酢漬け。

ちひろさん自慢の野菜酵素が入ってほんのり甘い仕上がりに。

ポタジェのスタッフが「ど」の酒粕をお土産用に分け分け。(右)その「ど」の酒粕にイワシの丸干しを漬けて、準備中。こちらも『純米酒BOOK』で紹介のレシピです。

ちひろさんです! オトコっぽさで(笑)気があう友達。大学時代、東城百合子先生のあなたと健康社(通称=あな健)で料理アシスタントを努めていました。根性あります!料理も超早。パンをこねる姿はほれぼれするほどの職人(オヤヂ)姿!

大好き和田先生!CLCA子どもと生活文化協会・和田重宏さん(真ん中)

皆さんが集まってきました!右側奥の緑ジャンパー男性は早瀬の干物やさん。ミニチュアみたいな豆鯵の干物で賞をゲット☆ 初めて、早瀬さんの豆鯵干物を見た時は本当にたまげました。こんな小さな鯵を干物にする発想に。「あれはさばくのが大変で〜っ」と早瀬さん。私と同い年というのでまた、たまげました。

美人姉妹↑ちひろさんの料理教室の生徒さん。人参は農薬、化学肥料不使用栽培”そらや”さん作。

「伊勢の白酒」からはじまって、静岡の「喜久酔・純米大吟醸」
そして

「ど」!

少しずつお話させていただきながら、食べ+飲み♡♠

「ど」酒粕を味わい、「ど」そのものを味わってもらいました(これはわかりやすい!と自負)。「ど」はまさるやさんで直前に購入。そして静岡のわさび漬け。酒粕の利用法は盛りだくさん!(右) 『純米酒BOOK』のレシピからネギカツ登場。これはおいしい〜! パンやさんだけにパン粉が違う?

ちひろさんの長女、芸大生のナオさん。お手伝いありがとう!(右)これが「ど」に1日漬けたイワシの丸干し。ふっくらした酒粕のうまみが加わってイワシが何倍にもおいしく。日持ちもします。おいしい酒粕のマジック。「ど」の酒粕はクリーミィなのでそのまま漬けたらOKで簡単。

植物性たんぱく質の唐揚げ。醤油と生姜で下味つけて胡麻をまぶしてカラリ揚げ。初めて食べる人は鶏の唐揚げと勘違いする一品。(右)秋鹿の差し入れあり。
ここで、お酒は、80%の王祿と85%の新政を飲み比べました。いいお米で丁寧に醸すと米を削らなくてもいい見本。しかも安い!(笑)

ちひろさんの実家は静岡。というわけで!?おでんが登場。出汁は昆布と椎茸たっぷり!植物系です。(左)ちひろさんのご子息。おでんを運ぶの図。今年、大学受験生。お受験がんばってください。東の大学目指しているそうです。
おでんが出たところでお燗酒に突入。奈良県の久保本家「きもとのどぶ」。60℃でもへこたれない!どころか真価を発揮するうま酒! くーぃっと皆な、飲む飲む。これは入るところが違うお酒かも。

瓶ごとお燗したので、ラベルがとれましたが、これが「きもとのどぶ」

美人姉妹もちゃくちゃくのみのみ。顔色一切変化なし(笑)。(右)お燗に合わせて韓国風チヂミ登場。

ここで変わり種!新政さんの新製品、乳酸菌、乳酸を一切使わない製法の「白麹純米 亜麻猫」、くっきりした日本酒ばなれした酸が特徴。新政の佐藤さんチャレンジャーです。蔵元駄文

ちひろさんと湘南マリリンさんからお花をいただきました!わ〜いオンナノコみたい(笑)

最後に出た玄米。ふんわり柔らかに炊いた玄米を小さなおむすびにしてさっと揚げ、醤油にジュッと漬けた揚げ玄米むすび醤油風味。砂糖を使っていないのにまるで歌舞伎揚げみたいな甘さでした。表面カリッ、なかはふんわりですこぶるうま味。ポタジェララの料理バイキングで人気の一品なんだとか。本わさび添え。静岡県人です。

おみやげは「ど」の酒粕!

皆さん、楽しい時間ありがとうございました!

今宵のラインナップ! そうです。最後は神亀の大古酒! ヘーゼルナッツ、ココアのような香り、そしてコクある甘みを楽しんで。デザート酒ですね。このお酒は料理に大さじ1使うと劇的においしくなるんです。

お手伝いありがとう!ちひろさんチルドレン姉弟。

ちひろさんの店ではイケメン石綿のレモン2コで100円で販売。有機JAS認定取得のあのレモンが、です。安すぎますよ。石綿さんもちひろさんも!

ちひろさんの新製品。ベリーハート。かわいいじゃないの♡♡♡ ベジ対応。
______________________
おまけ

ちひろさんちの贅沢メロンパン。注文受けてから中身のクリームを詰めるという。普通食の人用。

切干し大根入りのおやきパン。砂糖、動物性素材不使用。おかずパンですね。ちひろさんちのパンはすべて国産小麦で天然酵母です。ベジ対応。

野菜で色をつけたかわいいプチパン。紫芋、かぼちゃ、よもぎ、紅麹などカラフルで楽しい。和総菜が似合うパンです。
______________________________
余談

いただいた花束。ラッピングをはずすと茎は袋にズボンと入ってました。エコゼリーとか。ほぉ。

あづささんとプチ東京めぐり

March 2, 2010

岐阜県からあづさ&友章さん夫妻が上京。下北沢界隈をご案内。
まずは下北沢ガイア食堂へ。

ここのランチは植物性素材が99%。バランスがとれて、なによりおいしく、かつリーズナブル! →加藤杜氏&小森谷ちゃんも食べたよ。
*GAIA代表の清水さん、本を出しました。

あづささんとトモアキさん。食べながら、トモアキさんの議員秘書時代の苦労話を聞いて抱腹絶倒。 トモアキさんは見た目、超マジメに見えますが、いつも笑いネタを考えているオモロい人。次回は物まねインベーダー対決だ。

ふっくらもっちりの太もも佐藤さんが栽培した玄米ごはん、おかず、具沢山のみそ汁、自前の糠漬けという幸せなランチタイム! 料理担当のミホちゃん上手です。毎日のお弁当.

GAIAのもう1つの名物が手打ち蕎麦。新潟の笛吹き高波さんが栽培する蕎麦100%を使った打ちたてで独自のおいしさ。
ほい。そしてお次ぎは三宿へ移動。

パン店で有機JAS認定を取得しているアルティザン・テラさんへ。もちろん三宿のパン屋といえば有名なシニフィアン・シニフィエにも。ドーナツ屋もあるし、三宿は粉もんのメッカ。

ラテラのコーヒー&セットのパン ↑ 各種。
そして下北沢へ戻り、極薄皮の鯛焼き作りを眺め(皮の生地を鯛焼き型に入れたらゴムべらで薄〜くならすのです)、その後、その向かいにあるしもきた茶苑大山へ。この店は雑誌ブルータスに出て一躍有名となりました。

玉露、煎茶を頼むと、この↑先のメニュー↓が登場するのです!

極上、八女、有機栽培をチョイス。

3人で緑茶をきちんといただきました。そのまま口に入れてみると香り、苦み、細さ、堅さがまるで違います。
そして、大山兄が教えてくれる入れ方は本格的。茶葉の特徴、入れ方、味わいの極意などを教えてもらいました。日本茶を知りたい、勉強したい方には、おすすめの店です。あのレクチャーがついてあの値段は安い! 学んだお茶はすべて買えます。
日本茶もワインと同様、いいものを水平飲みしないとわからない。同時に飲み比べれば、その差はハッキリ。そうやって、産地や蒸し具合の特徴を覚えていくのが早道かもしれません。

しずくその1滴までいただく。それぞれの色、香り、味の差を楽しみます。どのお茶も、一煎目、ニ煎目、三煎目で刻々と変化。

あづささん、神妙にいただくの図。3人でそれぞれ選んだお茶を飲み比べました。帰るころには3人ともお腹チャポチャポ(笑)

(左)急須の口カバー↑初めてみました。(右)大山兄です。本日のお茶の師匠に感謝!

店内にところ狭しと飾られたトロフィー。こんなにたくさんのトロフィー見るのも久しぶり!町内野球大会連続優勝!! すっごい!
……じゃなくて、すべてお茶関係の賞です。

蟹とピノノワール

March 1, 2010

昨年試して好評だった境港の紅&ずわい蟹とピノノワールを合わせてみるの会。バレンタインdayに今年も再び。ひと言発信であっと言う間に定員に。蟹の力恐るべし。

蟹は川口商店から。そして野菜を近藤けいこさんから取り寄せました。

まずは紅ずわいの浜茹でをひとり1杯ずつ!

写真を撮る皆さん。

↑ 初飲み! マヴィ田村さんが最近見つけたというオーガニックなシェリー(カテゴリー的にいうとシェリーに分類。シェリーと同じ製法=ソレーラ法で醸造し、7年以上樽で熟成させたワイン)。シェリーはアルコールを入れるのが当たり前かと思ったら、これはなんと醸造用アルコールを入れていないというドラド セコ。香ばしさよし、キレもよし、食前、食中、食後にもよさそう。古代製法だそうです。手間さえかければ、ケチらなければ、アルコール添加なくても出来るんじゃん!という感じ。いや〜、アル添の有無より、何よりおいしくて驚きました。

紅ずわいとずわい蟹の区別を説明。食べ方指南後「いただきまーす」

そして合わせる飲物は赤い泡。ピノノワール100%です。

この両者のほどよい甘さがぴたりと合い、泡のキレの良さが、蟹のうまさをあげ、口を爽やかにし、次へ向かわせる勢いがつくのです。
蟹にあうお酒は難しいと、日本海育ちのやまよは思います。第一、蟹を食べている時は忙しくて飲むどころじゃない(笑)
そんな中で、ピノと蟹のマリアージュは参加者一同、おおいに納得するものでした。酸のキレのよさは日本酒よりもあう(茹で蟹、焼き蟹)。それから足つきグラスの方が、蟹を食べる時は便利。蟹を触った手で盃は持てません。

足のつま先?! がスポリと出た所。何も使わず身がスポリと出ると感激。そして辛い(ツライじゃなくてカライ)白へ。

ぴろこさんが作ってきたバーニャカウダ2種。ひとつは普通にアンチョビで、もうひとつは柿太水産の糠いわしで。後者は個性派ですが、加熱するとすこぶるウマウマに劇変!

この会は料理を作りたい人が作る。調味料は持参!とおふれを出したら、皆さんこの通り、富士酢や蔵の素など、好みの調味料を持ち込んで。

そして次のワイン。(中)遅れて参加のJUNKOさん。もとはと言えばJUNKOさんが「境港の焼き蟹とアルザスのピノが合ったの!」と私に教えてくれたのがきっかけ。その焼き蟹は境港の魚山亭で食べたという。魚山亭(境港市観光ガイド)。

(左)フードコーディネーターの星野奈々子さん。(右)弁護士のショウコさん。「蟹に関する法律相談だったら引き受けます!」にオオウケ。頼む人がいたら見てみたいぞ!

アジアンフードコーディネイターの島田孝子さん。最新号エル ア ターブルの「30分フードバトル!春巻き対決」で登場しています。赤坂「HanaCAFE」で料理人としても活躍中。

紅ずわいの次は松葉蟹! おだやかなロゼで。

稲垣知子さんが蟹パスタに挑戦! 蟹を食べる前に全員で蟹の端っこを供出し、それでスープをとり、生クリームではなく豆乳で仕上げてくれました。生クリーム苦手なやまよは超嬉しいレシピでした〜!

こんな感じ! これがめちゃうまソースでした。マヴィのワインは動物性脂肪でカバーする料理より、素材の味をストレートに生かすものに合う!と、あらためて実感。

野菜料理もいろいろ食べて、白がつづく。14人だといろいろ試飲できてちょうどよい人数。

エデルツヴィッカーも!

男性陣が知子さん指導のもと蟹をムキムキ。

蟹豆乳クリームパスタの完成!見た目はシンプルですが味わいリッチ。そこで、あらためて泡。

さわやかにリセットです。

サインはVが蟹のVに見える!? 赤坂サカスでひるちゃん(編集した本はコチラ)と。頭上のチカチカライトがきれい、赤坂は都会だな〜。

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