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« 12月9日は第2回秋田酒トークないとinのしろ | Home | 佐賀・有田の鯉ランチ »

武雄の「あん梅」さん

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11月4日の夜は、松田美智子先生いちおしの「あん梅」さんへ


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陶芸家の山本英樹さんも百田さんも「あん梅さんは美味しい!」と太鼓判

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最初は「エツ

パリッ、カリッ、ソフトで、ほろ苦、日本酒にあうあうあう


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お刺身は、石鯛、アラ、穴子の炙りに

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タコ、巻貝の「こうがい」

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こちらが「こうがい」↑


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アジ!肉厚。どれもすこぶる美味

そして、ドーンと


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甘鯛の焼いた皿。

細かく鮮やかに描き込みされた大皿で、なんでも、140年前の有田焼だそうです。

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味わいしっかり

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一人分ずつ切り分けてあるのが嬉しい。青菜も一人分ずつ小さな猪口に。

それにしても、一見すると、なにもなさそうな(失礼!)武雄の町に、奇跡のような一軒(・・・かもしれません)

手書きの品書きを見ているだけで、幸せになりました :-o

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そして、まだまだ続きます!


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なんと、カワハギならぬ「のどぐろ」の肝!

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牡蠣の昆布焼き。味がぎゅっと凝縮しています!


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朝鮮人参の天ぷらも!じつは、好きなんです私。


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タコの唐揚げ。ジューシィ!


そして!!!圧巻は

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〆さば!

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松田美智子先生が好きな、山本英樹さんの器です。


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鯖が厚く、表面が炙られて登場!

右はガリの生姜がわりの林檎。こんな使い方があるんですね〜

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鯖の身が厚いです!


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先ほどの牡蠣を焼いた昆布を、もう一度焼いてパリパリにして再登場!


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この他に、銀杏や、半生の

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自家製カラスミ!

もずく雑炊

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ほっとする温かな一品でした。


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この夜、いただいたお酒たちです!「あん梅」さんは、お酒のラインアップがいいのも嬉しい。料理がよくても、お酒が残念な店が多いのです。


黒龍の純吟三十八号、紀土の「あがらの田んぼ」、古伊万里のさき、辛口の万齢さんは「ひや」とお燗の両方いただきました。鍋島さん、お燗酒用の鍋島さんも。最後に黒木本店の「球」


その都度、雰囲気にあう酒器が登場!器は、ご店主が選んだ地元の作家さんの器です。


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どういう作家さんなのか質問すると、するするっと答えてくれるご店主! 器は使ってこそ真価を発揮するので、こういう場面でみせてもらえると参考になります。

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勉強になりました。(中には、作家さんに発注したという盃も。その注文も納得がいく内容!)

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↑定番以外のお酒。お酒のセンスもGood!


酒と肴が逸品ぞろいの「あん梅」さん。松田先生に大感謝です。

旅は、おいしいものをたくさんご存知の方についていくのが一番!

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最後は嬉野茶でしめでした。

◉佐賀県観光連盟・観光情報
http://www.asobo-saga.jp

◉「日本酒ダンス佐賀酒バージョン」

佐賀県酒造組合による日本酒ダンス 佐賀の蔵元がダンスに初挑戦!

https://www.youtube.com/watch?v=5N4l_TklNlM&feature=youtu.be

◉佐賀ん酒スペシャルムービー 「女が集えば宴のThe SAGA」

https://www.youtube.com/watch?v=humGDYxQ9No

↑何度見ても楽しい!


Topics: ご当地もの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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