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« 興津川のモクズガニ | Home | 2016年1月〜朝日カルチャー新学期 »

OJC「酒と鮭〜新潟村上の知恵に学ぶ」レポ

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11月25日は OnJapan CAFÉで地域食材×純米酒セミナーのイカに続く第二弾日本酒セミナー 酒と鮭〜新潟の知恵に学ぶ、通な酒の味わい方」でした!ご参加の皆様、ありがとうございました :-D

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越後村上・伝統の鮭料理、鮭珍味の老舗「味匠 喜っ川(きっかわ)」さんの

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「塩引き鮭」

そして!素晴らしい技である「鮭の酒びたし」などを取寄せました。「塩引き鮭」をさらに、一年かけて生まれる村上の珍味

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乾燥発酵させるのに1年がかり。冬の寒さで乾燥させて、春の風で旨味を醸成。梅雨を越し、初夏を待って完熟という珍なる逸品。ご当地の祭りには欠かせない品という。

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そのまま食べて良しですが、食べる前に日本酒をかけて食べるのが、地元村上の風習。

その食べ方から「鮭の酒びたし」と!

大人でよかった〜〜!という鮭の深い味わい方です :-o

村上の郷土料理ですが、こちらの製品は村上一、美しいと思っています(たぶん)。喜っ川さんだけだとわかりにくいので、違うメーカー製品も見てもらいました 8-) title_about

喜っ川さんは、江戸の寛永3年(1626年)に米問屋として創業。2016年で創業390周年。なんでも米問屋の後、味噌・醤油、造り酒屋と商いを変遷。つねに「発酵」を軸として経営されてきたそうです。

製品はALL無添加。そこも気に入ってます。


そして珍なる味の「皮」も!!!

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シート状になっているのです。

焼くとクルリンします。

そして、味匠喜っ川さんにしかない「鮭の生ハム」

スモークサーモンとは一味も二味も違います。

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それから超珍味である「からすみ風 白子」

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スタンダードな「昆布巻き」

165736_detailImage1など取寄せました。

加えて、新潟県アンテナショップネスパスで購入した「鮭の焼き漬け」や「鮭とば」

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からし巻」(新潟県西蒲原地方の郷土料理。乾燥大根と辛子はあう!)、菊花「おもいのほか」甘酢漬け

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そして新潟が誇る辛〜い調味料!「かんずりの新しいものと6年ものとの食べ比べなど、新潟の発酵食を盛りだくさんに味わいました。

そして「北海道のルイベ漬け」も取寄せ、鮭を巡る背景や、食文化の違いなど、新潟の純米酒とともに!

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お酒は、新酒も登場!想天坊と緑川「ゆららか」は出来立てのホヤホヤ

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純米にごり生酒

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同じ酒蔵でも、表情が違います!

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佐渡島より

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「願人」その意味たるや!もご紹介しました

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地元根知谷に自蔵田をもつ根知男山

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最後に菊水酒造の元禄時代のレシピで醸したsweetなお酒「節五郎元禄酒」精米歩合90%。これには皆さんビックリ :-o 「アリですね〜!」と。塩辛系にもgood

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また、酒粕味噌DIP・冬バージョン柚子風味も披露(原材料は、泉橋酒造さんの味噌+新政さんの高級酒粕+柚子!)

*今回、偶然、「味匠喜っ川」さんの親戚の方が参加されていて、いやビックリ。呼ぶもんですね〜。親戚さんに質問されましたが、味匠喜っ川さんからは一円もいただいておりません(笑)ただただ、製品のファンなのであります。

おすすめはベスト・セレクション(回し者ではありませんっ)

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ご参加の皆さま、ありがとうございました :-o

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Myお燗ポットご持参の方も!

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●「味匠喜っ川

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*写真はHPから許可得て掲載しています

http://www1.enekoshop.jp/shop/murakamisake/


Topics: セミナー, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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