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海上安全、大漁満足!美保神社

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美保関、美保神社。立派な注連縄は蛇がからまった状態という説もあり、しみじみ見入ってしまいます。

御祭神は、美保神社HPより

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〜以下、自分備忘録〜

三穂津姫命(みほつひめのみこと)

五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲(音楽)

高天原の高皇産霊命の御姫神で、大国主神の御后神。高天原から稲穂を持ってお降りになり、人々に食糧として配り広められた神様で「五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)」の守護神として篤く信仰されています。また、美保という字はこの神の御名に縁があると伝えられています。

事代主神(ことしろぬしのかみ)=えびす様

海上安全・大漁満足・商売繁盛・学業・歌舞音曲(音楽)

大国主神の第一の御子神。鯛を手にする福徳円満の神えびす様として世に知られ、「海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業」の守護神として篤く信仰されています。また、出雲神話・国譲りの段において御父神・大国主神より大変重要な判断を委ねられた尊い神様です。

えびす様の総本宮!

というわけで海関係の方が、船でお参りすることが多いのですね。

神事も海が舞台、多し

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子供の頃の初詣は美保神社。当たり前の神社でした。改めていつ出来たのかHPで確認すると、733年の『出雲国風土記』に社名がすでにあると。歴史あります。

ご創建

天平5年(733)編纂の『出雲国風土記』及び延長5年(927)成立の『延喜式』に社名が記されており、遅くともその時期には「社」が存在していたことがわかります。境内地からは4世紀頃の勾玉の破片や、雨乞いなどの宗教儀式で捧げたと考えられる6世紀後半頃の土馬が出土しており、古墳時代以前にも何らかの祭祀がこの地で行われていたことがうかがえます。

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拝殿

昭和3年、建築学者伊東忠太の設計監督により造営。檜造りで、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)。船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴です。
この構造に加え周囲が山に囲まれている為、優れた音響効果も。鳴物をお好みになるご祭神への崇敬から年間を通して音楽の奉納も数多く行われます。
※伊東忠太が設計に携わった社寺…橿原神宮・平安神宮・明治神宮・築地本願寺など多数。

昭和3年、建築学者伊東忠太の設計監督により造営。檜造りで、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)。船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴。

この構造に加え周囲が山に囲まれている為、優れた音響効果も。鳴物をお好みになるご祭神への崇敬から年間を通して音楽の奉納も数多く行われます。

※伊東忠太が設計に携わった社寺…橿原神宮・平安神宮・明治神宮・築地本願寺など多数

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お札お守り こちらは「昇運鯛守」

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船のイカリも

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美保神社 http://www.mihojinja.or.jp/

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●平成25年で200年の節目「平成の大造営」

地元の歴史をおろそかにしていました。

お土産ものやさん、海産物多し!

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タコ干物

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イカトンビ

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エテガレイの干物

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エテガレイの干物、ブラインドのようです!


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