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マカイバリ紅茶のDJ1

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一日の始まりは紅茶でスタートです。ここ何年も変わらないのはマカイバリ紅茶。
季節に合わせてその時々のお茶をいただきますが、特に春の紅茶は他の季節にはない喜びが! 一年が始まった〜と思うのです。中でも2013年ファーストリリースのDJ1は特別感あり

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パッケージの裏張りです↓

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マカイバリ紅茶のパッケージやHPを読んで、常々残念に思うのは、日本茶の情報量の少なさです。手間暇かけた自然仕立てで手摘みしているお茶でさえ、パッケージに書いてあるのは「新茶」だけ…。

あぁ惜しい! 控えめすぎるのも困りモノです。製品の良さは”買う前に”伝えてほしい。私個人が良さを理解して購入しても、それを第三者に贈る時「新茶」だけでは伝わらないですから。他の新茶とどう違うのか、思いを書いてほしいもの。素晴らしい技術は声を大にしてくださいね、生産者の皆様。日本酒も同じように感じています。

さて、マカイバリ紅茶、毎回パッケージを開封するのが楽しみなのです。鼻をグイっとつっこんで嗅いでしまいます(笑)

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マスカットのような清々しい香りに緑茶に近い青いフレッシュさもあり、紅茶界のシャンパン!
香り高い夏摘みのセカンドフラッシュや、落ち着いた味わいの秋摘みも、ハーブティのような冬摘み(クリスタルフラッシュ)もそれぞれに違う味わいがあります。
季節の紅茶を飲むことが身体に一番しっくりきます。飲んだあと身体がどうなるかが食品の重要なことだと思っています。茶園主のラジャさんは陰陽五行を紅茶にも適用し、一日の中でも飲み変えていると聞きました。

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ポットの中で葉っぱがもとの形のように開きます。

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茶こしを使わないと最後はこんな感じ。その葉っぱも愛おしい(笑)

普段の日はスタンダードクラスのクラシックを飲んでいます。

なぜ、マカイバリの紅茶を飲むようになったのかは以下のブログに詳しく↓

●2009blog マカイバリ茶園の紅茶 その1

●2009blog マカイバリ茶園の紅茶 その2

驚かせたいなら夏茶を、一般的に紅茶好きという人には秋茶をプレゼントしています。出張にはティーバック(→このブレンドは凄いです★日本の茶園ではとんでも無い存在のウンカですが、マカイバリではありがたい存在)を持参。フェアトレード品はクラスは違いますが安価で便利です(^^)



Topics: cafe, うちのロングセラー | No Comments »

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