Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 最高の2013GW★まずは京都で旬和食 | Home | 勝山・御前酒さんの町へ »

変わらぬ魅力。京都で思う

R0162585

5月2日。旬和食をいただいた翌朝、ホテルモントレ京都から(目の前のスタバを除き)最も近い珈琲店、イノダコーヒ本店へ。あまりにも有名店!朝7時から営業の早起き喫茶です。

R0162563R0162565

変わらぬレトロメニューを見て「そうそうこれこれ的な安堵感。まるで過ぎた時間を確認するよな京都のタイムスリップ喫茶店。この店ともなると、味は問題ではありません〜。

R0162570R0162577

とはいうものの、ミルクと砂糖入りコーヒーが苦手なので、スタンダードではなくちょっと上のエクストラ560円を注文。ストレートで味わうようにブレンド、焙煎されていないのでやはり濃いぃ〜。

R0162589R0162590

中庭の池には亀さんがちょこん(勿論、置物。こんなところもニクイじゃありませんか)

R0162595

京都のお店で感心するのは中庭のつくりこみです。わずかなスペースに遠近感、清涼感が盛り込まれ、日陰に強い植物と石を上手に生かしてあります。日本は小さなスペースと日陰の美しさを大事にしてきたのだとあらためて。

陰翳礼讃を再読しよう。

R0162599

旧態然としたケーキ群。レトロです。子供が描きそうなケーキのデザイン(いや、今の子供は違うのかも?)

そのすぐ近くにある三条のイノダコーヒは、本店から遅れること3時間レイトスタートの10時オープン

R0162607

その隣の隣に昔から薬系実験関連の道具店あり。今回見に行ったら、まだありました!(笑) ただし、開店前でウィンドウを覗くのみ

R0162609

磁器の薄手ビーカーを発見!これ欲しい!

R0162614
店外観

次回の課題に ;-)

ホテルモントレ京都の室内壁は赤白ストライプと洋風ですが、備え付けのお茶は京都が誇る宇治茶のリーフがセット。ティーパックではありません。

R0162553

急須にタイマーまで。

R0162556

初めて飲む人向けに、丁寧な煎れ方説明もあり。しかも日本語と英語両方。さすが京都。

R0162557
持ち帰ってもちゃんと煎れられるように、いちいち説明があります。お茶産地の皆さん、これ大切だと思います。

お昼はかるくお蕎麦

R0162622R0162621

京都御苑の真向かいにある小さな蕎麦店・手打ちそばの花ももさんへ。(右)出汁の後の鰹と昆布で箸休めな佃煮も。

R0162617

海苔好きなので花巻そば800円を注文。花巻そばは店によりスタイルが様々。こちらは海苔が正方形カットでシンプルかつ大胆。味はやさしい系。

R0162622

窓から見える京都御苑の緑が爽やかで足をのばす。

R0162638

御苑で空を見上げると満天のモミジ

R0162647

ひたすらに広い道!東京にも、地方にもない光景です。

R0162648

24時間出入りできる京都御苑には

R0162649

抱きつきたくなるような素敵な樹がいっぱいです!

京都御所

京都御苑


Topics: shop, ご当地もの | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc