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玄米キッシュといえばルヴァン

石臼挽きの国産小麦天然酵母で発酵。石窯でじっくり焼くフランスの伝統的なパンを焼いて20年!の「ルヴァン」さん。今までもやまよの本で何回か紹介させてもらった長いおつきあいです。「東京で食べるところを教えてください」とリクエストがあったので改めてご紹介します。

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ここの「玄米キッシュ」を食べ、あまりのおいしさに”玄米にめざめた”人も多いんです。サクッとしたパイ生地に包まれた、ふっくらモチモチの玄米ごはん。イタリアンテイストかつ、和風要素ありで、すんごいボリューム。満足感いっぱい。ロングセラー商品ですね。

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あれば即get!の「野菜のピザ」。旬で野菜が変わります。この日はキャベツ! 香ばしい生地の上にトマトソース、そして柔らかなキャベツがたっぷりトッピング。カリッ、サクッ、ジュワのおいしさ。ルヴァンのパンは隣のcafe  「ル・シャレ」で食べられます。
どうせ行くならパンが充実している午前中がおすすめ。

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ル・シャレ」店内の黒板には本日のメニューが。黒板下のバスケットには焼きたてパンがずらずらずら。石窯から出たばかり。時差のないルヴァンのパンは、最高においしいです。


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カフェの名物が、この「サンドイッチプレート」。
ふんわか、もっちりパン各種に、切り干し大根や車麩の煮物など、和風のお総菜がてんこ盛りで動物性食材は不使用。チーズはありなしの注文ができます。ビーガン、マクロビアンHappyなひと皿です。


Soup

こちらも変わらぬ人気メニュー「きのこと野菜のスープ」です。
昆布と椎茸のだしに、きのこいろいろ、野菜も各種入ります。仕上げはEXオリーブオイル。やさしい味です。ルヴァンのパンにぴったり。


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ジャム、バター、はちみつ、ごまみそペースト、オリーブオイルは+50円でつけることができます。ごまみそペーストはスタンダードアイテム。

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店主の甲田幹夫さん。ミッキースマイル!で登場。著書『ルヴァンの天然酵母のパン』(柴田書店刊)はパン作りのバイブル。故郷、長野県上田にもお店があります。

「国産の小麦、ライ麦を自家製粉しています。粉の味が特徴のルヴァンのパンは、野菜やねりごま、醤油や味噌味の和総菜が合うことをカフェで提案しています」

飲み物は、そば茶、野草茶などもあり。みんなにやさしい「ル・シャレ」の名の通り、山小屋みたいなパン・カフェです。

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*朝はそりゃもう、目の回るような忙しさ。石窯フル活動! きびきび働くスタッフたち。

店内ではパンのほか、イタリア食材、ワインなども販売しています。

●ルヴァン富ヶ谷店
東京都渋谷区富ヶ谷2-43-13
TEL/FAX 03-3468-9669
8:00〜19:30
日・祭日〜18:00
水曜・第2木曜定休

ル・シャレの営業時間は10〜18:30(日曜祝日は〜17時)

小田急線代々木八幡駅徒歩5〜6分

●ルヴァン信州上田店
長野県上田市中央4-7-31
TEL/FAX 0268-26-3866
7:00〜19:00
水曜・第3木曜定休

営業時間は変更される場合もあります。お出かけ前に確認を。


Topics: cafe, macrobiotic, shop | No Comments »

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