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「誉富士」全銘柄を味わう2

つづき「誉富士で醸造した純米酒を全銘柄飲む会」

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スペシャルゲストで白隠正宗高嶋一孝さんにきていただきました。誉富士のことを皆なに語ってもらいましょう。白隠正宗では製品の多く、すでに誉富士を使用。蔵の酒質にあっているそうです。

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大きな保冷箱。高速バスに乗って手でもってきた?と驚く重さ(氷たっぷり)。でも、なんってことないという。

さすが 元柔道一直線高嶋さんが持つとなんでも小さく見えます(笑)

左の緑色の瓶は初めて試作したという”にごり”

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さっそく試飲させてもらいました。おぉっ、ドライで、個性ある酸味が……。

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アシェット婦人画報の野々山豊純&久美子ご夫妻来場。まずは白いもので乾杯。

そして、畑口勇人くん登場。

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先日の勇人くん個展で購入したワイヤーアート設置も兼ねて。作家自ら!

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↑個展風景blog この時はトノサマガエル、腕なく展示されていましたが

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我が家には、腕がついたトノサマガエル。立派な太腕!というわけで記念に勇人くんと2ショット。トノサマカエルも入って3ショット!

そして

藤田千恵子さんご一家入場。「住む。」の伊藤宏子さんも。

「誉富士」あける前に瓶の前で記念撮影。飲んだもの記録ということで。

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壮観です。……やっぱり高嶋さんはデカイ。

(狭い我が家なのでoverキャパシティ。立食状態ご勘弁)

そして出張先から駆けつけてくれた松崎晴雄先生!

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千恵子さんと2ショット。

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誉富士に合わせた!?おつまみ。待機中取り箸、小皿、ミニグラス。

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ちょうど届いた境港の生マグロ。Bigです。境港商工会議所の皆様、堪能させていただきました。

その他は湯葉とか、きのこの煮たの。勇人くんお手製人参のぬか漬け。千恵子さんのご近所豆腐、宏子さんの夏野菜料理などなど。

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高嶋さんは『田子丸のかつお塩辛』を手みやげに。静岡県賀茂郡西伊豆の(株)田子丸製という。以下HPより。

鰹の塩辛の作り方ですが塩辛とは魚介類の内臓、生殖腺などに食塩を加えて貯蔵し発酵熟成させたものが一般的です。田子地区では原料の鰹の内臓は春から夏の中ごろまでの油の少なからず、多からずの物(初鰹が美味いとされております)を原料として内臓の胃、幽門垂(みのわた)及び腸管を使用しております。

他の地方では卵巣,精巣、肝臓などを混合する場合もありますが、卵巣,精巣は熟成中に液化して製品が水っぽくなりやすく、肝臓は貯蔵中に油脂が酸化をして渋味を生じるので田子地区では使用しておりません。ヒ蔵と胆のうは混入すると苦味が生じ色も悪くなるので除去致しております。胃や腸を包丁で縦に切り開き内容物をこそぎ取り水洗いしたのち、流水で1時間位水さらしをし、よく水切りをしてから食塩と混合しながら容器に漬け込みます。用塩量は原料の30%ぐらいが標準で漬け込みますがこの塩梅は製造者の塩加減です。はじめの1週間は表面に分離した水分を毎日除いてから攪拌して食塩を約2ヶ月溶解(田子地区では塩を食わせる)させる。最近は塩味を薄くする為塩蔵品をアルコ−ルや酢で洗いこれに調味料を配合して約1週間熟成させて製品(酒盗)とするものもありますが、当社は2ヶ月溶解させた原料を1トン入りの木のタルで1年から2年熟成させ、夏を何回越(発酵させたか)したかで商品を区別しております。

こだわりの味。ひとくちに塩辛といってもさまざまです。わかりやすい説明をしっかりされていることに感心しました。

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「ものすごく塩っからいですからね。ほんのひとなめずつにしてください」と高嶋さん。本当に塩からくて、ひとさじでご飯一杯OK!

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このカツオの塩辛は加熱してもうまいのでは?と茹でたじゃがいも&玉ねぎの上にかけてグリルしてみました。太めの純米燗にあうあう!

それを撮影する勇人くん。「少し持ち上げたほうがいいでしょう」と野々山さんが箸ですくう。元エル・ア・ターブルの編集長ゆえに、料理撮影における適切なアドバイスが。職業病ですね。

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そして松崎先生。先生はきいた酒、すべて細かく印象をメモとられます。もちろんこの時も。1種類ずつじっくり。

つづく

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●誉富士応援ブログ


Topics: ご当地もの, 日本酒 | No Comments »

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