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ウエディングにはオーガニックワイン

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10年前にマビィ田村安さんに会い、オーガニックワインのおいしさを知りました。それは感激。特に泡モノ。ブランドに頼った超高い泡モノがありますが、適正価格でおいしいオーガニックの泡を飲んでしまうと、いったいなんだったの!です。

「♥とっておきのウエディング。そのときに乾杯するワインはナチュラルなものが嬉しい! そういう人が増えています。その時に選ぶ目安を教えてください」という取材が。

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かわいい女子のインタビュー。日頃思っていることをお話ししました→「カラダにやさしいビオワインでおもてなし」

たくさんお話しましたが(笑)選ぶ目安の事など超ダイジェストにまとめてくれました。以下はメッセージ。

「ビオ(オーガニック)は単なる農法のことだけではなくて、自分たちも、その子供も、はたまた孫もそのまた孫たちまで(!)ずっと健康で豊かに生きていくライフスタイルであるともいえます。
ですから、ビオワインなどでエコなウエディング演出をすることは、若いふたりが ”未来のために何ができるか考えたふたりらしいスタイルを宣言すること” にもつながりますよね」

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オーガニック認証を受けたものがオーガニックのワインですが、飲食店によっては認証を取得していないものでも 「オーガニックワイン」としている場合が。低農薬、減農薬も含むみたいな。自称、自然栽培のぶどうのワインは「オーガニック」ではありません(認証がすべてではありませんが、自称自然栽培は怪しいもの多々あり)

とはいえ、認証を取っているものでも「おいおいおーい」と頭ポカリとしたくなるワインもありっ。

誰がどうつくって、誰がどう選んでいるかが大事です!

マヴィの田村さんみたいに食品メーカーでヨーロッパ駐在生活が長く、個人的にかな〜り!飲み込んでいる人が選ぶワインには一定の水準があります。

いろいろ試しています。

虎ノ門のヴァン シュール ヴァンさん

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声高に言っていませんが、ビオワインの品揃えが豊富です。

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ひとくちにオーガニックと言っても、まずはお店を選ぶ、インポーターさんを選ぶことが重要!ということ。

オーガニック、有機という言葉

よく「ユーキだからいい」という言い方をする人がいますが、有機に対して無機という言葉が対になるように、 「有機」自体に「自然」という意味はありません。

「有機溶剤」や「有機化合物」も有機といいます。身体にいいわけではありませんよね。

いいも悪いもないのが単体の「有機」という言葉。

安全な農業やそれを使った食品につけるには、もっとふさわしい言葉があったかもしれません。

農薬や化学肥料を使った「慣行栽培」という言葉も考えさせられます。慣行=普通ですから。

今、”普通の栽培”って何?と思ってしまいます。

ウィキペディアの有機農業


Topics: wine | No Comments »

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