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« 岡山・稲刈りツアー5 窒素量違いの実験田 | Home | 10月23日 EAT JAPAN in Tokyo Marunouchi »

岡山・稲刈りツアーLast 田んぼの記憶

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実験田から移動して別の田んぼへやってきました。

「田んぼの中央部分の稲だけが倒れています」と丸本さんが手をのばすその先は

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あら、ほんと

線を引いたようにまっすぐ倒れています。

なんでもその昔、ここに用水路が通っていたそうです。

田んぼを借りた時点では、用水路はなくなっていたそうですが

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毎年、このようにこの部分だけ稲が倒れるのだとか。

山「稲が無いとき、表面に違いはあるんですか?」

丸「まったく見た目には変わらないのです」

田んぼ用に整地され、表面的にはなくなっていても、土地の記憶はしっかり残るということのようです。

だからこそ田んぼを借りる時には調査が必要!と丸本さん。

「ハードウエアで重要なのは田んぼ。いい田んぼでなければ、品質も生産性も落ちてしまいます」

「借りてくれ〜という使いにくい田んぼもありますが、そんな田んぼを借りたら経営破綻します」

水系、水量、高低差、日照など、田んぼのクオリティを決めるものにはさまざまな条件が。田んぼで勝負が決まる。ハードウエアが何より大事という話を聞いて、なるほど!と思うのでありました。

さて、こちらの田んぼの脇を見ると、ジャンボタニシがゴロゴロ。

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↓ピンクの丸い玉のようなものはジャンボタニシの卵だそうです。

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初めてみました! かわいいピンク色。

さて、また移動。次なる田んぼは酒造好適米の「雄町(おまち)」

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山田錦と比べると低く、雰囲気も違います。

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実の外殻にある針のような堅くて細い毛が「のげ」または「のぎ」といいます。麦の穂にはしっかりありますよね。米も古代米には見られます。

「山田錦のお父さんは雄町、彼は原始品種。山田錦のお母さんは渡船で、そのお母さんは山田穂。彼女も原品種。
山田穂はすっごく「のげ」が長いそうです」  

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観察する松崎晴雄先生と典子さんご夫妻。雄町米はおふたりの身長と比べるとわかるように、背丈が低いです。

人生いろいろ、米もそれぞれ!

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今年は有機栽培の稲はすでに刈り取られた後で、とっても残念でありました。稲刈りのタイミングはお天道さま次第。次回、チャンスがあえばハッピーです。

丸本酒造は9.5ha栽培しており、その内、有機JAS認定を受けた田んぼが5a。別に2.3haが転換栽培中です。


Topics: 季節もの, 日本酒 | No Comments »

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